年間500店以上を食べ歩く飲食店プロデューサーの食日記

仕事柄、日本中を飛び回っていて、その出張先での外食を日記にしています
たくさんのコメントを待ってます

『PIZZERIA PONTE CENTRO』 石窯で焼かれる本格的なピッツアがおいしい佃のイタリアン

2019-02-28 17:56:19 | 関東
P2283535.JPG

朝からしとしとと雨が降る日
特にアポイントもないことから、期日が迫ってきた確定申告の準備をすることにいたします



P2283541.JPG

P2283517.JPG
で、お昼は近場で済ませようと『ポンテチェントロ』
お邪魔するのは久しぶりでありますが、クオリティー高いお料理を提供してくれることでお気に入りでありまして…
お昼どきを過ぎた時間にお邪魔させていただいたことから大きなテーブルをいただき、ゆったりとランチを楽しませていただくことにいたします


P2283520.JPG

P2283536.JPG
日替わりで黒板に書かれるランチメニューから「桜海老のアラビアータ」をいただきます
ピリッと唐辛子の辛味が効いたトマトソースに絡むアルデンテなスパゲッティ
そこに香ばしい桜海老の香りと歯ざわりが加わわることでのアクセントがおいしさに輪をかけます


P2283529.JPG
そして「アンチョビ、オリーブ、ケッパー、オレガノのビアンコピッツァ」
ほんとはスパゲティだけで十分だったのですが、ふっとピザ場へと目をやりますと、いつのおいしいピッツァを焼き上げてくれるピッツァイオーロがいまして…
手早く生地を伸ばしていることでのもっちりとした食感と、高温の窯で一気に焼き上げられたことのサクッとした歯ざわりを楽しみます



【PIZZERIA PONTE CENTRO】
東京都中央区佃2-1-6 リバーシティM-SQUARE1F
03-5547-3030




『マグロ専門 吉田屋』 高級料亭などに卸されるという京都伊根産の畜養本鮪がリーズナブルにいただけます

2019-02-27 17:39:27 | 関東
P2273504.JPG

池袋へ出掛けたので、おいしい定食をいただこうと『美松』へと向かったのですが、その数軒隣に〝鮪卸問屋〟と掲げた看板を見つけ…
京都・伊根産の生本鮪が使われているとのことでもありますし、マグロ好きとしては見過ごすわけにはいきません



P2273497.JPG

P2273506.JPG
昨年11月にオープンしたという『吉田屋』
お昼の営業は2月になって始めたばかりだとのことで、お昼どきであるにもかかわらず、10人ほどが座れるカウンターには先客が2人だけと寂しい状況であったのですが…
少しして入ってきたお客さまに対し「すいません 今日はもう売り切れちゃいました」とお断りしたではないですか
なんと、運が良いことにワタシがいただく分が最後の一つだったんですね


P2273505.JPG

P2273507.JPG
お昼に提供されるのは「マグロ定食」だけでありまして…
氷が敷かれた桶に、脳天、鮪ユッケ、ほほ肉、ネギトロと4種のお刺身が盛られます
そのビジュアルはあまりにも豪快で、桶から溢れ落ちそうなほどにてんこ盛りでありましたのでネギトロはご飯の上に避難させネギトロ丼風に…
先ずはほほ肉
一尾からわずかしか取れないだけでなく、一度も冷凍されていない〝生鮪〟だからこそ刺身でいただけるという希少なものでありまして…
見た目には筋っぽく思えますが、全く臭みもなく筋も気になることなくいただくことができます
そして脳天
厚めに切られているにもかかわらず…
とろけるような舌ざわりと、赤身の濃厚さと中トロの甘みが一度に楽しめるおいしさにハマってしまいます



以前、近畿大学が30年位も及ぶ研究の末に完全養殖に成功したという〝近大マグロ〟のおいしさに感動したこともあるのですが…
こちらで使われる伊根産の鮪とは境港など日本海で揚がった鮪を生簀で育てた蓄養ものだとのことでありまして、いわゆる天然と変わらないおいしさに大満足であります



【マグロ専門 吉田屋】
東京都豊島区池袋2-19-1
03-6447-0072



『バーミヤン』 手軽さだけではない 利用動機に応じたメニュー構成とそのクォリティーで業績回復

2019-02-26 22:09:41 | 関東
P2263484.JPG

全盛期には700を超えていた店舗数を半減させたバーミヤンなのだけど…
全店舗を3年がかりで改装したりと業績の回復に力を入れた結果、13億もの増収をしているというので要因を探ってみることにいたします



P2263461.JPG
お邪魔したのは18:00過ぎ
100席を超えるお店でありながら、既に席待ちの列ができていまして…
15分ほどの待ち時間で席をいただくことはできましたが、小さなお子さまを連れたファミリーだけでなく仕事終わりであろうビジネスマンのグループなどで賑わっています


P2263465.JPG

P2263471.JPG

P2263475.JPG

P2263478.JPG
メニューを眺めますと、如何にもファミレスらしい幅広い品揃えなのでありますが、お客さまの利用動機に対応する努力も感じられまして…
ちょい呑みにも対応できるようなおつまみメニューも揃えられていますし、居酒屋の定番でもある唐揚げには8種ものバリエーションが用意されているのであります
そんな中からいただいたのは「豆腐のバンバンジーサラダ」「水餃子 四川胡麻ソース」「特製タルタルからあげ」「とろ〜りチーズオン揚げ餃子」の4品
どれも際立ったおいしさとまではいかないものの、四川胡麻ソースはしっかりと辛みを感じるレベルでありますし、十分に満足できるものでありました


P2263491.JPG

P2263485.JPG

P2263492.JPG
ファミリー中華の主力は麺飯なのでありましょう
定番メニューにある20品ほどのラーメンに加え、〝餃子博覧会〟とあるイベントメニューにも5品が用意されていまして…
そこにはブームでもあるシビレ系の商品もあって、お子さまから大人までが楽しめるメニューとなっていますね
ということで、いただいたのは定番の「五目焼きそば」と、シビレ系であろう「刺激のコク旨マーボー麺」
焼きそばは安定のおいしさでありますし、マーボー麺は〝刺激の…〟とある通りしっかりと山椒が効いていて辛いものが好きな人にも満足できるものでありましょう



他にも火鍋を導入するなど単価アップにもチカラを入れているようですし、中華料理店としては珍しくデザートメニューも充実していて…
業績回復も頷けるものでありました



【CHINESE RESTAURANT バーミヤン】
東京都江東区豊洲5-6-52 NBF豊洲キャナルフロント1F
03-5547-3701



『桔梗苑』 1968年創業 受け継がれるタレのおいしさと和牛本来の旨みが楽しめる岐阜を代表する焼肉店

2019-02-25 23:12:49 | 東海
P2253439.JPG

久しぶりに岐阜へと出張
となれば、どうしても立ち寄りたくなるのが、名古屋駅新幹線ホームにある立ち食いうどん店『住よし』でありまして…
わざわざ、その時間を作るために、ちょっと早い新幹線で向かうことにいたします



P2253399.JPG
そして夜
交流会を終えた後にお邪魔するのは、岐阜で最も名高い焼肉店『桔梗苑』
駅からちょっと離れた住宅地の中にあることから決して目立ってはいないのですが、真摯においしい焼肉を提供することに努められたことで今の名声があるのでしょう
その魅力は上質なお肉だけではなく、そのおいしさを最大限に引き出すタレでありまして…
これまでにも何度かお邪魔させていただいてますが飽きることなくいただけるのであります


P2253402.JPG

P2253405.JPG

P2253419.JPG

P2253432.JPG

P2253413.JPG
宴会のお料理は前菜から始まりまして…
キムチやナムルの盛り合わせ、チョレギサラダ、チャプチェ、センマイ刺といただきます
先々代がこの地でキムチ屋さんを始めたことが原点だというお店だけあって、キムチの発酵と熟成は見事でありますし、ごま油の香りがおいしいナムルにはほど良く食感が残されていておいしくいただくことができます


P2253415.JPG
そして、看板商品でもある「タン塩」
タンの中で最もやわらかい〝タン元〟を使うだけでなく、周りのお肉を取り除きサシが入った一番おいしいところだけを提供するというこだわりでありまして…
ほんのりとニンニクが香る塩ダレのおいしさとともに、程よい厚みもあって満足度も高いですね


P2253425.JPG

P2253429.JPG

P2253440.JPG

P2253445.JPG
こちらで扱われるお肉はA5ランクの黒毛和牛だということでありますが、特に銘柄を指定することなく…
その時々で、最も良い状態の銘柄牛を目利きして仕入れているというのであります
そんなこだわりのお肉からいただけたのはハラミや上ヒレ、ミスジと赤身が中心でありまして、柔らかくとろけるような舌ざわりに満悦であります


P2253451.JPG
食事として用意していただけたのはクッパと冷麺でありまして…
どちらにしようかと迷いながらも冷麺をチョイスさせていただき、さっぱりとした後味を楽しみました



【桔梗苑】
岐阜県岐阜市加納矢場町2-29
058-272-1881



『YAUMAY』 シャレた雰囲気と行き届いたサービスで、こだわりの点心と上質なお茶を楽しめます

2019-02-24 23:27:54 | 関東
P2243299.JPG

『鼎泰豊』『京鼎樓』『南翔饅頭店』『パラダイスダイナシティ』などと、台湾や香港からやって来た小籠包を看板料理とするお店に、これまで油っこいイメージがある中華料理を敬遠していたであろう女性客が集まっていることもあってか…
昨年4月には日比谷に『添好運』、そして11月には丸の内に『ヤウメイ』がオープンし、今年1月には渋谷に『ダンプリングタイム』がオープンしたりと点心専門店の出店が相次いでいるのであります



P2243233.JPG

P2243364.JPG

P2243264.JPG
そこで今回は『ヤウメイ』へお邪魔してみることにいたします
東京會舘と周辺ビルの建て替えに伴い開業した商業施設〝二重橋スクエア〟の2階
エスカレーターで上がった瞬間に広がる真っ赤な壁面に、どこか違う世界に来たような不思議な感覚に陥ります
気を取り直し店内へと進み、オープンとなった大きな厨房を臨むことができるダイニングへと案内していただきますと…
若干高めな価格設定であることからかご婦人のお客さまが多く、落ち着いて食事を楽しむことができそうであります


P2243290.JPG

P2243278.JPG
点心専門ということですから100種ほどがずらりと並んでいるのかと思いきや…
こだわりのクオリティーを提供するために20品ほどに絞り込まれているのだと聞き、期待いっぱいでいただくのは「豆苗と海老の蒸餃子」と「帆立焼売」
シャキッとした食感を残す豆苗とムチッとした海老、それを包む餃子の皮のモチモチ感と三味が一体となったおいしさははそのままいただいても十分に満足なのでありますが…
先に準備していただいていた〝チリオイル〟〝チリソース〟〝醤油〟からチリオイルでいただくことでピリッとした辛味も楽しむことができます
焼売にはスライスされたホタテが乗せられていることで、その甘みを十分に楽しむことができますし、とびっこが飾られていることでの見た目の美しさとプチプチっとした楽しい食感も楽しめます


P2243307.JPG

P2243315.JPG

P2243317.JPG
続いては「紋甲イカのカレー風味」と「四川風ワンタン」
紋甲イカというから身が厚い大きなものをひと口大に切り分けカレー風味に炒められているのだと勝手に想像していたのですが、提供されたのはとってもかわいい赤ちゃんのような紋甲イカでありまして…
カレー風味のソースとともに蒸されているのですが、香辛料の香りが豊かなソースは見事なものでありました
モチッとしたワンタンに包まれるのはプリップリな海老
その食感にも満足させられるのですが、辛さだけでは無い旨みを感じる麻辣の四川ソースのおいしさには頭が下がります


P2243336.JPG

P2243324.JPG
そして「大根餅」と「揚げ湯葉と海老の腸粉」
先の〝チリソース〟を付けていただいた大根餅はこれまでいただいたもの中で最もモチッとしたものでありまして、その舌ざわりに大満足でありますし…
サクッとした食感の揚げ湯葉にモチッとした腸粉の皮
それに海老のプリッと感が感じられるだけでなく、甘みあるタレが揚げ湯葉に染みて…
これは絶品と言っても過言ではないでしょう


P2243343.JPG

P2243347.JPG

P2243357.JPG
「ピータンと豚肉のお粥」の後はデザート代わりに「カスタードパン」
鶏粥をベースにピータンと豚肉が入っているのかと思いきや、豚肉でスープを取ったというから驚きでありますが…
豚骨臭などを感じることもなく、コクがありながらも意外とスッキリといただくことができます
塩卵が使われているというカスタードは甘みが抑えられているものの、その塩の効果か旨みを十分に感じることができますしパンもふっくらとしていておいしくいただけます


P2243240.JPG
そんな点心だけでなく、お茶にも力が入れられているようで…
プアール茶には12年熟成ものや30年熟成ものなどが揃えられていますし、ジャスミン茶にはホワイトジャスミンが使われるドラゴンパールジャスミンも用意されているのであります
ワタシはシンプルに香港スタイルとあるジャスミン茶をいただいたのですが、テーブルの脇で丁寧に淹れてくださいますし何度もお替わをしてくれるなどサービスも素晴らしいものでありました




高級飲茶という枠になるのでしょうが、それに相応しい雰囲気とおいしさでありまして…
きっと厨房で手作りされるものだけを提供されることから、品数が絞り込まれているのでありましょう
3月からはテラス席もオープンされるとのことでありますから、豊かな緑が気持ち良い丸の内仲通りの景観を楽しみながら、おいしい飲茶を楽しむことができそうですね



【YAUMAY】
東京都千代田区丸の内3-2-3 二重橋スクエア2F
03-6269-9818





『人形町 今半』 柔らかい脂肪にこだわるロースと上品な甘みの割り下 そして女将のもてなしで至福のひとときを過ごします

2019-02-23 23:03:13 | 関東
P2233212.JPG

朝寝坊をしてしまった土曜日
軽くサンドイッチかバーガーをいただこうかと出掛けたのだけど…
日本橋高島屋S.C.新館を見て回っていると、予約をしないとなかなか入ることができない『今半』に空き席があるようで…



P2233178.JPG

P2233225.JPG
となれば、こんなチャンスを逃す手はないと暖簾を潜ります
白地に〝すき焼〟とだけ書かれた暖簾は老舗を感じるには十分で、少し緊張を感じていたのですが迎えてくれた女将の優しい笑顔でそれも解きほぐされたのであります
が、ひとりであるにもかかわらず、お花が飾られるお部屋へと案内されたことで再び緊張が…
お昼どきをとっくに過ぎた時間でありながらもほとんどのお席は埋まっているようで、お隣からはご婦人方の楽しそうな笑い声が聞こえています


P2233191.JPG

P2233185.JPG

P2233187.JPG
いただいたお料理は「特上今半御膳」でありまして、小鉢とお造りから始まります
とてもおしゃれな桐箱は2段になっていまして、1段目には牛の佃煮と大豆のうま煮、そして2段目にはスズキのお刺身といくらおろし
見た目にも美しく、お料理が映えています


P2233200.JPG

P2233201.JPG
続いて提供された茶碗蒸しは生海苔の餡掛けでありまして…
トゥルンとした滑らかな舌触りと磯の香りを楽しむことができます


P2233213.JPG
そしてメインであるすき焼きの登場であります
煮込まれた状態で運ばれますのでサシの美しさを感じることはできませんが、お口の中でとろけてしまいそうなほどのやわらかさは見事なものであり…
ほんのりと甘みを感じる割り下は上品でありながらもご飯がススムもの
また、食べときに提供し続けることが難しい香の物までもが素晴らしく、お店で漬けているわけでないとのことでしたが、歯ざわりや香りまでおいしくいただくことができました


P2233220.JPG
デザートはキウイフルーツのシャーベット、杏仁豆腐、イチゴのムース、日向夏と4品が盛られていまして…
杏仁豆腐やムースも甘みが抑えられていることで、食後をさっぱりとさせてくれます


そんなおいしいお料理はもとより…
接客を担当してくれた女性も感じ良い方でありましたし、女将(店長)の身のこなしや口調は素晴らしさに感動であります
また、横浜高島屋の店舗以外は全て、IHではなくガスコンロですき焼きを作るというこだわりも流石であります



【人形町 今半】
東京都中央区日本橋2-5-1 日本橋高島屋S.C.新館6F
03-5542-1192



『やき鳥 栄一』 80余年続く老舗でいただく焼鳥丼はスッキリとした切れの良いタレが魅力

2019-02-22 22:59:17 | 関東
P2223158.JPG

1921年創業の『伊勢廣』、1951年創業の『都鳥』
そして創業時期は明確にされていないものの80余年続くとされる『栄一』と老舗の焼き鳥やさんが軒を連ねることから〝焼鳥ストリート〟とも呼ばれる京橋一丁目の路地
今日は『栄一』で焼鳥丼をいただきます



P2223170.JPG
お邪魔したタイミングではお店の外に並ぶ行列はなく、店内にふた組だけが待っているだけであったことから5分も待つことなくカウンター席の端っこをいただくことができたのですが…
1階はカウンター席のほかテーブル席が3卓と20人ほどでいっぱいになってしまうものの、地下や2階にも席があるにもかかわらずお店の外にも待ち客の列ができるほどの人気店であるようで…
お店を出たときにも数組のお客さまが待っておられました


P2223160.JPG

P2223164.JPG
いただくのは焼鳥丼
お昼は親子丼との2択であることから迷うことなく選ぶことができます
うずら、正肉、つくねのほか、砂肝とレバーと5本が乗せられたものでありまして、苦手な串は抜くことはできるけど他の何かに代えることはできないとのこと
レバーも砂肝も苦手ではありますが、それを抜いてしまうと食べるものが無くなってしまうと、渋々そのままいただくことにいたします
スッキリとサラッとしたタレは甘過ぎず辛過ぎずと嫌味なくいただけるものでお気に入り
タレ多めでと注文される常連さまが多いことも頷けます
焼きも見事なものでありまして、キチッと火が通っているにもかかわらずふっくらとした正肉をいただくことができますし…
タレの芳ばしさが食欲を掻き立ててくれるおいしさに満足であります



【やき鳥 栄一】
東京都中央区京橋1-5-1
03-3281-6578



『すてーき亭』 リーズナブルにいただけるステーキが大人気 サラリーマンが列を成すステーキハウス

2019-02-21 22:43:56 | 関東
P2213140.JPG

新橋へ出掛けることになったので、以前から気になっていた『すてーき亭』へ伺います
1976年の『TEXAS田無店』オープンから42年
低価格ブランドである『すてーき亭』は東京の西部を中心に9店舗展開する人気のお店でありまして…



P2213149.JPG

P2213130.JPG
お昼どきには行列ができると聞いていたのですが、タイミングが良かったのか5人ほどが並んでいるだけでありましたので10分ほどで席をいただくことができました
カウンター8席と4名掛けのテーブルが2卓と小さなお店ではサラリーマンを中心としたお客さまが黙々とお肉を召し上がっておられます


P2213141.JPG

P2213138.JPG
120gで提供されるビフテキが580円であったり、270gのトップステーキが1,000円であったりと、あまりにもお安く提供されていることからおいしさに不安を感じ…
ハンバーグをいただこうと思いながらも、ステーキも試してみたいと欲張りなワタシがいただいたのはハンバーグ300gに120gのビフテキが添えられた「ガッツリプレート」
ステーキは些か硬さを感じるものの創業以来受け継がれるという醤油バターの風味に食欲がそそられますし、サラッとはしていますが旨味があるデミグラスソースが掛けられるハンバーグは柔らかくペロッといただいてしまいました



【すてーき亭】
東京都港区新橋4-10-8
03-3432-3833



『Italian Restaurant & Bar Spoon. 』 可愛らしい外観とアットホームな雰囲気が女子に大人気なパスタ屋さん

2019-02-20 22:31:13 | 関東
P2203097.JPG

茅場町へと出掛ける用事があって…
お約束の時間の前にお昼をいただこうと、女子が行列を作るという『スプーン』を訪ねます



P2203125.JPG

P2203095.JPG
可愛さを感じる外観と生パスタが人気であるとのことで、お昼休みも終わったであろう時間であるにもかかわらず40席ほどのお店は女性を中心とするお客さまで埋められているのですが…
運が良いことに1卓だけ残っていた1番奥の席をいただくことができました


P2203099.JPG

P2203109.JPG
1週ごとに変えられると言うメニューには、ソーセージと彩り野菜のナポリタンであるとか、サワラと竹の子・菜の花の和風スパゲッティなどと創作系の商品が並んでいまして…
どれも魅力的であったのですが「とろ〜りチーズのあつあつラザニア」なる商品に惹かれ、小春日和を感じるような暖かい日ではありますが、それをいただくことといたします
芳ばしい香りを放つチーズの下にはたっぷりのベシャメルとともに黒みを帯びたミートソースがシート状のパスタとともにミルフィーユのように重ねられていまして…
そのミートソースの色にびっくりしましたが、お肉を噛みしめる歯ざわりとともに赤身ならではのコクや旨味をおいしく楽しませていただきました



【Italian Restaurant & Bar Spoon. 】
東京都中央区日本橋茅場町2-10-10 柏崎ビル1F
03-3666-0675



『日本料理 京ぜん』 9つに仕切られた箱に美しく詰められるお料理のあれこれに舌鼓

2019-02-19 22:14:26 | 関東
P2193063.JPG

予定していた店舗視察がキャンセルとなったこともあり、空港でお昼をいただいたあと移動することにして…
〝和〟のおいしさをいただこうと『京ぜん』へ



P2193052.JPG

P2193059.JPG
3組の待ち客であったのですが、100席を超える大箱であることから5分ほどで案内されたのですが…
そこは奥まった場所にある仕切られた空間であることから一際落ち着いた雰囲気が漂っていまして、ひとりで利用するには贅沢なようにも思えます


P2193064.JPG

IMG_7116.JPG
リーズナブルにいただける蕎麦メニューでも良かったのですが、そんな雰囲気に飲まれたのかちょっとだけ贅沢な「華京膳」をいただくことにいたします
サラダ、お浸し、香の物、出汁巻き卵、鮪刺身、海老真丈変わり揚げ、赤魚の塩焼き、鶏照焼、鮪刺身、鰯の煮付けと、9つに仕切られた箱に美しく詰められていまして、あれこれといろんなお料理がいただけることはうれしいことでありますが…
当然のことながらこれだけのお料理を注文を受けてから作られるはずも無く、作り置きされたお料理だとわかっていながらもおいしくいただくことができました



【日本料理 京ぜん】
東京都大田区羽田空港3-3-2 羽田空港第1旅客ターミナル3F
03-5757-8838



『博多酒魚家 なか尾』 夜の西中洲 隠れ家的な雰囲気がステキなお店でいただく「あら刺」

2019-02-18 23:45:46 | 九州・沖縄
P2183013.JPG

夜は会食
旅館系の仕事が入るかもと言うことで、女将や仲居さんの教育に長けたコンサルさんとの打ち合わせを兼ねて…



P2182999.JPG

P2183017.JPG
選んだお店は西中洲の裏道にある『なか尾』
車が通ることもない細い路地に、大きな看板を出すこともなく…
隠れ家のような佇まいから醸し出す雰囲気は一見では入りづらいような気すらしたのですが、予約もなしに伺ったにもかかわらず「2階のお席はいっぱいですが、カウンターの席でよろしければ…」と気持ちよい対応で迎えてくださいます
入り口に最も近い場所であったために扉が開くたびに冷たい風が入ってくる席ではありましたが、厚さが10mm以上はある一枚板で設えられたカウンターはゆったりしていて座り心地もよいものであります


P2183003.JPG
お通しとして提供されたのは〝ヒラスの麹漬け〟〝サバの昆布締め〟〝新ごぼうムース〟の3種でありまして…
それぞれがふた口ちょっとでいただけるほどではありますが、一品としても満足できるクォリティーであることから、これからいただくお料理への期待が膨らむものでありました


P2183008.JPG
先ずは「糸島野菜ピクルス」
大した期待をすることもなくつなぎのつもりでいただいたものであったのですが、おしゃれなガラス容器での提供にセンスを感じることができますし、際立つ甘酢のおいしさと野菜のシャキッとした歯ざわりに箸が止まらなくなりそうであります


P2183014.JPG

P2183024.JPG
そしてお刺身をいただきましょうと「長崎産あら刺」と「地あじのたたき」
あら刺はこちらのお店に決めたきっかけになった商品であり、今日イチバンの目的とするものであります
〝クエ〟とも呼ばれる高級魚でありまして、淡白な白身ではありながらも、身に脂がたっぷり乗っていることから濃厚な味わいが楽しめる魚なのでありまして…
サッと湯引きされているのは、きっと脂が乗りすぎていたからなのでありましょう



P2183029.JPG

P2183034.JPG

P2183038.JPG
お野菜は「大しいたけ焼」と「べい茄子肉味噌」
それに「博多がめ煮」であります
身が厚い大分産の椎茸と山芋が香ばしく焼いただけのシンプルなものなのですが、新鮮であろうものであるために旨みを含んだみずみずしさがあるので…
切り離された軸も捨てられることなく、きちんと焼かれて脇に添えれています
素揚げされたべい茄子に掛けられる肉味噌は麦麹の豊かな香りを楽しめるものでありましたし、郷土料理であるがめ煮も甘みがある醤油でしっかりと煮付けられていて…
居酒屋料理というよりも割烹料理かと思えるほどのものでありました


P2183047.JPG

P2183041.JPG
〆に「明太子茶碗蒸し」と「五島サバ棒寿司」をいただいたのですが…
その棒寿司にはバッテラなどに使われる白板昆布ではなく、真っ黒く分厚い煮昆布で巻かれているではないですか
その初めて見るビジュアルには驚かされましたが、柔らかく煮込まれていて食感を邪魔することがないのです
そして…
甘みがある九州のお醤油でいただくことで一層のおいしさを味わうことができました



【博多酒魚家 なか尾】
福岡県福岡市中央区西中洲3-2
092-732-3142



『元祖辛麺屋 桝元』 延岡市発祥の辛麺屋 宮崎を皮切りに九州圏内だけでなく関西にも拡がってます

2019-02-18 16:44:45 | 九州・沖縄
P2182977.JPG

延岡市発祥の『辛麺屋 桝元』
10年ほど前に宮崎市内でいただき虜になってしまったお店が福岡にも出店していることを思い出し、大名のお店を訪ねたのですが運が悪いことに月曜日が定休日であるそうで…



P2182987.JPG

P2182969.JPG

P2182973.JPG
それでどこでお昼をいただこうかと検索をしていますと、ほど近いところに天神南店があることがわかり移動してみると…
国体通り添いにある大砲ラーメンの角を入った先に類似店を見つけることができたのだけど、桝元の看板を見つけることはできずにキョロキョロしていると細い通路の先に小さな看板を発見
その通路を奥へ奥へと進んだところでようやくお店を見つけることができましたが、まさかこんなところにあろうとは誰も思わないでしょうね


P2182978.JPG

P2182979.JPG
いただくのは「元祖辛麺」
0辛から25辛までの辛さが選べると言うのだけど、一体それがどの程度の辛さなのか想像もできず…
真ん中ほどの10辛にしようかとも思ったのですが、そこでちょっとビビリな一面が出て、そのまた半分ほどの6辛でいただくこととし、麺はこんにゃく麺をチョイスいたします
いざいただいてみますと、6辛は意外にも平気で啜ることができ拍子抜けで、ビビらずに10辛でいくべきだったと反省
残念だったのは、スープの量に対して溶き卵の量が少なかったこと
ニラとともに追加トッピングするべきでしたかね



【元祖辛麺屋 桝元】
福岡県福岡市中央区今泉1-13-31 プロスペリタ今泉テラス1F
092-734-2228



『中華麺達 旬風』 担々麺だけじゃない 本格四川麻婆豆腐がいただける中華料理店

2019-02-17 22:24:06 | 九州・沖縄
P2172942.JPG

日曜日のお昼、何を食べようかと悩んでいると…
担々麺がおいしいと評判のお店があるから行ってみないかとの誘いがあって筑後市へと出掛けます



P2172918.JPG

P2172928.JPG
お邪魔させていただいたのは『中華麺達 旬風』ってお店
ラーメン屋さんで提供される担々麺ということで、大した期待はしていなかったのですが…
お昼どきってこともあってか、20人ほどのお客さまが席が空くのを待っている光景にびっくり
久留米にある担々麺を看板料理とする『天風』という中華料理店で修行された方が独立されたお店だと聞き、それも納得であります


P2172936.JPG

P2172940.JPG
メニューを眺めますと…
前菜にはじまり、スープや点心、海老チリや酢豚などポピュラーな一品料理などが勢いある手書きで文字で書かれれいるではないですか
それがあまりにも自信に満ち溢れているように感じましたので、点心から「四川風ゴマだれ水餃子」と「カニ肉入り焼売」をいただきます
この水餃子
お店で握っているかと思われるほどに餡がジューシーでありますし、厚めの皮はもっちりとしていて…
四川風と言うには〝辣〟の辛みが足りないように思えましたが、実に満足な一品でありました


P2172943.JPG
一品料理から「激辛四川麻婆豆腐」をいただきますと…
シビレの〝麻〟と辛みの〝辣〟が実に良いバランスなのでありますし、豆腐にもしっかりと味がしみた〝ホンモノ〟
しっかりとした歯ごたえを感じるほどのミンチは噛むほどに旨味が感じられるものであり、たちまちファンになってしまいました


P2172946.JPG

P2172952.JPG

P2172957.JPG

P2172966.JPG
そして担々麺
白ゴマが使われる「赤担々麺」と黒ゴマの「黒担々麺」と2種が用意されていまして、それぞれに7段階の辛さを選ぶことができるとのことで…
ノーマルな辛さの黒担々麺と赤担々麺を激辛でいただき、赤担々麺はミニチャーハンとのセットでお願いいたします
正直なところもっとたっぷりと芝麻醤を使っていただいたコクと甘みを楽しめる担々麺が好みなのでありますが、ゴマの香りが効いたスッキリとした担々麺もまた悪くないですね




お昼の営業が終わる14:00近くになっても待ち客が途絶えることなく…
リーズナブルに本格中華がいただけるお店として人気があるのだと確信いたします



【中華麺達 旬風】
福岡県筑後市熊野92-2
0942-52-0088




『由布まぶし 心』 豊後牛のやわらかさとタレの風味がおいしい由布まぶし

2019-02-16 19:21:37 | 九州・沖縄
P2162908.JPG

今では別府を超えるほどの人気温泉地となった湯布院でありまして…
決して交通の便が良いとは言い難い所に、どれほどの観光客が入りのかと探ってみることにいたします
観光の中心となっているのは〝湯の坪通り〟と称される一角であるようで、点在する美術館のほか、フクロウと触れ合うことができたり、古き良き時代昭和へとタイムスリップすることができたりと魅力は温泉だけではないようですね
そして1番の楽しみは食べ歩きでありまして、有名な金賞コロッケや大分名物のとり天とスイーツ
湯布院にしかないスイーツ店が多くあることから女子には外せないスポットなのでありましょう



P2162866.JPG

P2162870.JPG

P2162893.JPG
そんなファストフードだけでなく、名宿が手掛けるお店や出身である方が営むお店など地元で愛される行列店や老舗店など、湯布院に来なければ味わえないグルメもありまして…
お邪魔したのは『由布まぶし 心』
12:00少し前に伺ってみますと想像だにしなかった行列ができていまして、その列に並ぶこと90分
ようやく席をいただくことができました
外からは40席も無さそうな小さなお店に思えていたのですが、客席の中央に小上がり席、そしてしれを囲うようにテーブル席と60席ほどを有しているようですね


P2162888.JPG
提供される〝由布まぶし〟は豊後牛・地鶏・鰻の3種類
それぞれに前菜と漬け物、薬味、赤だし汁が付いていまして、一番人気は大分のブランド牛を味わえる「豊後牛まぶし」であるとのことですから「地鶏まぶし」とともにいただきシェアすることにいたします
前菜として、胡麻豆腐に筍、切り干し大根、オクラ、など9種が盛られたひと皿が提供されまして、地元野菜が使われているとのことでもありますし、筍の敷かれる木苺やカレー味の里芋などユニークな発想にも驚かされます
2人分が一緒に盛られることでの豪華さも良い感じであります


P2162909.JPG

P2162900.JPG

P2162898.JPG

P2162891.JPG
続いてメインの由布まぶし
土鍋で炊き上げられたご飯を隠すように敷き詰められた豊後牛のサーロインと地鶏
それぞれに異なるタレがしっかりと掛けられていますが、お好みでいただくことができるようにと柚子やわさびなど色んな薬味が用意されることもうれしいですね
まずはご飯とタレ、そして具材とが混ざるように全体をまぶして…
一膳目はそのまま
二膳目にはお好みの薬味を添えて
そして〆には出汁を注いでお茶漬け風に…
ミディアムレアほどに焼かれたサーロインはとっても柔らかくいただくことができますし、その脂身の甘みを楽しむことができます
また地鶏には苦手である肝も入っていましたが、嫌な臭みを感じることもなくいただける満足な逸品でありました
添えられる漬物もおいしくいただくことができました



ホールを仕切る女性のテキパキとした的確な動き
そして早口になりがちな忙しさの中でありながらも、お客さまとの丁寧な対応の素晴らしさもあって、おいしく楽しい時間を過ごすことができました



【由布まぶし 心】
大分県由布市湯布院町川上1492-1
0977-85-7880



『博多鉄板焼肉 まんぷく亭』 ご飯が無限にいただけそうになるにんにくダレのおいしさ

2019-02-15 19:08:55 | 九州・沖縄
P2152850.JPG

雪が舞う羽田空港を飛び立ち福岡へ
空港から天神へと向かう地下鉄を途中下車して、古き良き時代を残す川端通りを歩きながらお昼をいただくお店を探すことにいたします



P2152842.JPG

P2152848.JPG
ラーメン屋さんから漂うとんこつスープの香りに足を止めますと…
いつの頃からか博多のB級グルメとして定着した
〝博多鉄板焼肉〟と書かれた『まんぷく亭』を発見
『びっくり亭』と人気を2分しているお店であるようで、洒落っ気ひとつない無機質な客席には14:00近い時間でありながらも営業マンらしいお客さまがいらっしゃいます


P2152851.JPG

P2152855.JPG
提供される商品は「鉄板焼肉」のみであることから、注文は1人前 1.5人前 2人前とあるボリュームとご飯のサイズを告げるだけであります
で、ワタシは「1.5の並」をいただくことにいたします
ザク切りされたたっぷりなキャベツに細かくカットされたステーキ肉が熱々な鉄板で提供されるのですが、その置き方は片方に箸置きのようなものが置くことで傾けられているのであります
溜まったタレをたっぷりとキャベツに付けてご飯でバウンドさせながらいただいていますと、にんにく醤油の風味でご飯を永遠に食べ続けることができるような気になります
にんにくがしつこく感じられるようになったらタレから引き上げることでキャベツの甘みが活きた優しい味わいでいただけますね



初めていただいた感想として…
かなりにんにくが香りますので、商談の前には控えること
そして「1人前 大盛り」と注文すべし
であります



【博多鉄板焼肉 まんぷく亭】
福岡県福岡市博多区上川端通10-251
092-262-5430