今年は有り難いことに紅父紅母ともに休みが取れたので混雑を避けて早めに大好きな霧島へ行って参りました。でも・・いろいろと用事を済ませてから出発したので着いたのはもう夕方近く・・
「 おかしゃん、出るって行ってからが長いのれす。」
お宿はここのところ何回かお世話になっているペンション万遊さん。リーズナブルなお値段なのにお湯もお料理もとっても質がよくて、何よりも紅太郎を快く受け入れて下さるのがも~~~とっても有り難いんです
「ペンションの前の田んぼらよ。水面に木々が映ってすんごく綺麗なんら。」
「う~ん、部屋からの眺めもラブリーら」
人間組は温泉で疲れをいやしタイム (なんとこの日の宿泊客は紅太郎一家だけ か、貸し切りでした その間紅太郎はベッドの間に設えた紅太郎スペースで待機
「早く帰って来てくらさいね。」
紅太郎にご飯をあげて・・・人間組は食堂でディナータイム(紅~ごめんね~)
一品一品心のこもったお料理に感激 ありがたや、ありがたや、といいながら帰ってくると紅太郎満面の笑み・・あれ? でもなんかおかしい
「紅 どこにいるの」
「おかえりしゃい。ぐふぐふ。」 (クリックするとどこにいるかわかります)
「うっふんれす~~~」
「うっふんれす~」って紅、だめらよ~~ 家じゃないんだからね。ここではダメです
家のベッドよりはるかに高いベッド。紅がやっとあごを載せられるくらいの高さだったのでまさか飛び乗れるなんて思っていませんでした。 「こんな高いところによくも飛び乗ったもんだな~」と感心する紅父。実は私もまだそんな元気があったんだ、とちょっぴり嬉しくなって、慌てておろすことができずにこんな写真を撮っちゃった次第です 後はちゃんと自分の間に合わせベッドで寝てくれました。 しばらくは一緒に寝たそうな顔をしていましたが・・我慢我慢ね
明日は二日目の様子を続けてお伝えしま~す。