今年もあと数日で暮れようとしています。
年の瀬も押し迫り気持ちだけは気忙しい
世間では明日28日で仕事も御用納めのところが多い
私の課は29日まで出勤です。
入社以来ずーっとこのペースで来ているので違和感は有りませんが
今年もこの様な気忙しい中、年賀状は既に投函しましたよ
大掃除は私は見ているだけで毎年関西の母の元に帰省する前に
夫が今年もあらかた片付けてくれ娘が水周りを掃除してくれました。
仕事を持つ母、妻に代わり普段は私に任せきりだがいざとなると気を
遣い助けてくれ私は大助かり
今年も家族に支えられて何とか一年仕事と家事を成し遂げた
この一年を締めくくる心境として心残りな事がある。
今年も娘の花嫁姿を見ることなく終った。
親の勝手な独り善がり 娘には迷惑この上ないと言われるでしょう
独身を続けようと考える事に対しての抵抗感は彼女には無いみたい
結婚しない女性が増え晩婚化、少子化が問題になっている現在
社会通念も変化してきている。
結婚によって時間、行動、経済面での自由が制限、束縛されるのが
嫌なのか
結婚によって安らぎを得られると思うのは親だけの考えでしょうか
もう娘に対してこの歳まで来ると私は悲しいが諦めの境地に達している
理想的な相手が見つかれば気持ちも変わるのであろうか
結婚したいの 結婚したくないの
今の若い世代は結婚とはやはり打算なの
人生の終着駅なの
一人想いに更けながらこの問題も歳を越す
でも私の願望は娘の考えと裏腹に来年も続きますよ
娘にセクハラと怒られますかね