あるがままに生きる日々とは!

老いに向かい美しく歳を重ねたいと思う!
何事にも意欲的に挑戦したい!老いに負けるものかーと叫びたい!

やっとお休みに!

2006-09-29 20:32:29 | 独り言

 関西から帰り留守の間の雑用そして仕事と一人何役もこなす自分を褒めてやりたい
心境だ  いささかお疲れ気味 

今朝も今日一日頑張れば明日からお休み 足取りが軽くなる
重たい身体で仕事に 仕事は手抜きは出来ない。真剣に取り組み緊張の
連続 個人情報を扱う仕事だからそれだけにプレッシャーが重くのしかかる。

でも私は仕事が大好き 日々精進できるのもこの緊張感があるからかも知れない。
「今日は自分なりに努力はしたか?充実感を得る事が出来たか?」

日々自問自答しながら精進 落胆
其の繰り返しだが。


明日は疲れた身体をどのようにして癒そうかな
小さな秋を見つけに出かけましょうか


娘との帰省!

2006-09-26 21:26:33 | Weblog

 

 

何時も二人の母の介護に関西へ出かける
娘の仕事がオフとなり一緒に海外に誘われていたが先月に引き続き又、姑が

夫の留守の間に再び家の中で転び今回は10針も縫う怪我をしてしまった。
家族の元に息抜きに帰ってきた矢先の出来事だった。

事態発生 夫が家族の元に帰省中、月の半分はヘルパーさんにお世話に
なりつつ一人暮らしている。94歳の姑は足腰が悪いだけで頭もしっかりと元気だが

やはりここに来て足腰が一段と悪くなりそれと共に気持ちも弱く以前の様な元気さ
が無くなって来ている。

この様な状況の中、娘と海外旅行などのん気に嫁として出かける事が
出来るほど神経は図太くは無い。

そんな折、娘も帰りの飛行機のチケットが上手く取れずに今回の海外旅行は
諦めて暑い関西に二人の祖母に久々に逢いに行く事になった。
私の母は施設にお世話になり寂しい中にも元気に職員の皆様の暖かい介護の

お陰で顔色も良く少しずつ認知症も進んでいるが孫の顔も分かり普段私が
面会に行っても殆ど笑顔など見せた事が無いのに娘の顔を見てにっこりとした

施設の母を見舞い又来る事を約束して後ろ髪を引かれる思いで何時も逃げるように
その場を後にする。何度と無く繰り返している風景だ

夫の母の元に娘と移動
一ヶ月しか経っていないのに容姿の変わりようには驚いた。
怪我の跡が痛々しくて身体は半分に曲がり首も前に垂れている。

年寄りは転ぶと急に身体が弱ると聞いたことがある。其の通りと感じた。
一人での生活は不可能に近い事を実感
移動は歩行器を持って一歩一歩と目的の場所に移動する並大抵では無い。

時間がどれだけ掛かることか、健常者には計り知れない光景
実家の母のように看る者が居なく申し訳無いと思いつつ施設への入所を

決心して母の意志に反して居たかも知れないが現在に至る。そろそろ一年になる。
姑も一人での生活も危なく限界を夫も姉妹も感じている事と思う。

日増しに弱る悲しみが子供達への甘えや不安がストレスとなり心が
不安定になる老いと言うものがここに来て少しでも理解できる。

二人の年老いた母を見てこれから来るべき自分達の老後を考えると
強い孤独感に襲われる。

親の老いを受け止めやがてその最期を看取る悲しみに直面せねばならない事を
覚悟しなければならないと

娘は年寄りばっかりと毎日過ごし少しストレスが溜まって居る様子だ。
せっかくのオフをこれでは可哀想と我が娘と今は亡き姉の子供、姪と

大阪の心斎橋まで出かけて三人で夜景の綺麗に見える所でディナーを
楽しんだ。 忙しい介護の合間ささやかな時間を持つ事が出来て良かった。

後日は近くの宝塚まで行き記念にと娘とお揃いの色違いの財布を買い
満足した様子の娘を見てホッとした。

暑い関西から戻ったら関東はすっかりと秋の気配が漂い今年の夏も終わりに
なった事を、そして二人の母の前向きに生きようとする其の姿がいじらしく空しく

切なく感慨深い。頑張れ母たちよ
今日も二人の母の無事を祈り姑の一日も早い傷の快復を祈る

 


 

 


待ちくたびれた!

2006-09-09 16:26:50 | 想い

 昨日から体調に変化あり風邪の症状
天候不順ですっきりとしない日々が原因か、

そろそろ夏の疲れと一日中冷房の効いた中に居る環境からか
婦人科の健康診断に今日は行く事を予定していた。

家族は「風邪を引いているなら今日は止めた方が良し」と忠告された。
でも来週は関西に二人の母の介護に帰省。

風邪は大した事なしと自分なりに判断して八時前の電車に乗り次の駅なので
直ぐに検診していただく婦人科に到着

九時の診察開始なのに土曜日と言う事と市の検診月が九月までと
重なり合い早すぎたと思いきや六番目、其の後もどんどんと患者が~

二十数人 医者さんて儲かる仕事だ
何だかこの状況を見て再認識  でもそれなりに人の生死に関わる事態発生も有りそれなりのリスクも伴う。それにしてもと平々凡々と何とか

やりくりして生活する私たち庶民は偏見な目で見てしまいがち
診察の流れはスムーズに行き上手くこれだけの患者を診るにはそれなりの

スタッフとの連携プレーもさることながらはやっている医者は皆が活気に溢れ
きびきびと働いている。

医者のはしごと今度は自宅の駅を通過してやはり風邪の症状がはっきりと
現れて不安症の私は内科で診ててもらおうと~ 着くなり

思いきやこのお医者は皮膚科と内科が一緒、患者で一杯座る椅子も無く
約一時間待ちやっと診てて貰った。 診断は風邪の初期

会社に行く時間より早く家を出て二つの医者をショッピングして家路に
たどり着いたのがお昼を既に回っていた。

昨日旅行から帰った夫は一人ランチを済ませていた。
こうしてパソコンに向かう事が出来るので大した病人ではない

でも無理をすると明日は一日ベツトの中かも

この様に混んでいると却って症状が進んでしまうよね
自分で忙しくして病人になりきっているのよね


 


頑張れ夫よ!

2006-09-08 19:30:27 | 定年後の夫と共に!

 

我が家の夫は昨日から旅行に出かけている。
会社のOB会と称して毎年一度一泊の旅に行く。

セカンドステージに踏み出して数年になろうとしている。
定年を迎えたら「毎日が日曜日」と世間で言われているが

これまで仕事だけの人生を過ごしてきた夫はどの様に時間を費やすのかと
家族は一抹の不安を覚えていたが

家庭環境の諸事情も有り関西の自宅で一人暮らしの94歳の母と月の
半分を共に過ごし
母のリハビリの送迎やヘルパーさんに出来ないこまごまとした母の身の回りの

用事や支度をヘルプしている。 親孝行の息子と私は何時も思っている。
夫は年寄りの介護は大変と でも前向きに頑張っているがここに来て
やはり加齢に伴う心身ともの疲れも限界に近くなって来ている。

遠距離介護もしんどい事だと思う。夫の苦労も理解できる。
私の母は施設にお世話になり其の分すこし精神的な負担は軽い。

いよいよ自宅介護の難しさを身を持って感じる時期に直面した夫である。
関西に居る間は介護の合間に学生時代の友人とお喋りをしたり会社時代の

同期の人達とハイキング、登山と自分なりにストレスを発散している。
でもそれもここに来て母が家の中で転び毎日傷口の消毒に医者に

と母と関わる時間が多くなり息抜きもままならない状況になりつつ有る
まさに人ごとだと思っていたが高齢社会の絵図に直面直視している。

すこし母の傷も快方に向かい先週から家族の元に帰省して今回の旅行に
参加している。 今の夫のほんの束の間の命の洗濯かも知れない。

こちらに居る時はテニスコートで汗を流しまたハイキングと自分なりに
楽しみを見つけて二足のわらじを上手く履く努力をしている。

リフレッシュして心新たにまた何時まで続くか分からない介護と向き合い
関西~神奈川県との距離を往来する日々はまだまだ続く

頑張れ夫よ 

 

 

 


お肌スベスベかな?

2006-09-05 20:35:16 | 何時までも若々しく!

 

 近頃新聞の折り込みチラシがポスティングされているスーパー銭湯
あちらこちらの街に沢山出来ている。

銭湯と言えば私が子供の頃に家の近くには必ず「お風呂屋さん」が在った。
番台には何時もおじさんかおばさんが座っていた。

そんなイメージからはすっかりと様変わり、建物はおしゃれで14種類のお風呂や
サウナ、あかすり、アロマテラピー、ネイルサロンなど等

手もみ、床屋まで完備には驚いた。
我が家からでは車で5~6分の所に在る。

主人は数回行きお気に召していた。私は二回目、今回は娘が
「一度行ってみたい」と、三人で夕食も済ませ九時過ぎに出かけた。

平日だったので空いていると思いきや結構な人で賑わっていた。
「550円」と言う値段は別として一日の疲れを癒しリラックス出来る。

露天風呂で浴槽に浸かりながら眺める夜空、お月様お星様が綺麗に
見えた。 こんなにゆっくりと改めて夜空を仰ぐ事のゆとりなど持ち合わせていない

感性の無さに少しショックを   私は疲れた手足を一杯に伸ばして心行くまで浸かっていた。

毎日の慌しい生活に私は目まで洗われ心地よい安らぎを覚えた
娘もそれなりに満足したようだ

今夜は久しぶりに親子三人それぞれの想いで銭湯に浸かり明日からの
日々に備えた。

 


幸せ一杯作ろうね!

2006-09-04 17:17:42 | 携帯電話からの投稿

 Happy birthday!    息子のお嫁さんの誕生日だった。
昨年七月に結婚して早一年数か月。この一年色々と哀しい出来事が二人に有りまた体調を崩してお互いを支え合い励ましあった日々だったと思う。

 色々な状況、環境のなかで二人して結婚後初めての哀しみを共に乗り越え
一層夫婦としての絆が固く結ばれたでしょう。

私たち両親は側で見ているだけで何もしてあげる事は出来ずにただおろおろして時間だけが空しく過ぎて行った。

あれから月日が経ち 二人でどんな未来に夢はせて今回はお誕生を祝ったのかな?

 私と娘からそれぞれに気持ちだけのプレゼントを贈った。

 この歳こそ素晴らしい一年であって欲しいと祈らずにはいられない。健康に気を付けて。頑張って欲しい。


心機一転するか!

2006-09-01 21:23:14 | 独り言

 

夏休みだったパソコン教室が今夜から始まった。
仕事を終えて一度家に帰り主婦業をさっさと済ませて再び電車に乗り込む。

仕事で疲れてもやはり出かける。パソコンが生活の一部になっている。
パソコン教室に通いだしてもう既に数年になる。

最初の頃は入力は少し出来たが仲間の足を何時も引っ張っていた。
落ちこぼれの私がここまで理解出来るようになったのも懇切丁寧に

ご教示下さる先生のお陰と感謝している。 
この数年間で沢山の事を学んだ

海外旅行記のホームページをアップロード出来たときは感激した。
今はブログにつたない写真と文章など投稿して辱めも無く自己満足の

世界に浸っている。 パソコンは奥が深く今の私の出来る事など
今の子供なら誰でも出来るレベル、でも楽しんでやっているので能力的にも仕方が

無いこの年齢だから

でもここに来てふっと感じる。この頃は惰性でやっているだけで、所詮マンネリ
新しい視点で物事を見つめなおしたり新しいアイデアーを投げかける事も無く、

ただやっているだけで工夫、改善など前向きに新しい事に挑戦しようとしない。
同じパソコンの友人は色々と工夫して自分なりに出来る事を復習の意味も込めて

パソコンンをお遊びの道具化してオリジナリティーを楽しんでいる。

九月に入り子供達も新学期、心機一転・・・・
私もパソコンはもちろんの事だがそれだけでは無くて今しか出来ない事に 

心機一転、挑戦してみようかとの意欲が自然に湧いてきたが