「市民大学講座~静岡を学ぶ~ 6大学リレー講座」、
私の担当日が迫って参りました。
はっきり言って、これ、すごいことになりそうです。
初ネタ。
新発見満載。
前にも書いたことだけれど、正確に言えば、「誰かは知っていたこと」ばかりなのだけれど、それが有機的に繋がって、初めて“モノガタリ”となり、それが共同体に共有されることで“歴史”になる。
そういう力学がうまく示せれば成功。
私の演題は 「静岡三題噺~お茶・プラモデル・時計~」 です。
“三題噺”という言葉を知らない人が多いのにちょっと驚いてますが、まぁそのおかげで、枕もきまったので、よかったかな、と。
申し込んだ人に送られた資料には
静岡といえばお茶。プラモも有名。時計は聞いたことある? おじいさん、おばあさんならご存じかも。でもそれは繋がる? 一見関係ないあれこれも、必ずどこかで関係アリ。それを見つける力は、どこで学ぶんだろう。
と言うのを使っていただきました。
これは、中高生向け。
もし、全体に大人向けの方が良ければ、と、別バージョンも送ってあったので、それもここで紹介。
一見関係ないように見える三つのものが、静岡の近代史の中で確かにつながっている。それを解き明かすことが出来るのは、虚心に情報を見る目、関連づける教養。それこそが大学で学ぶべき「知」だと思っています。
一応、大学で学ぶこと、みたいなこともテーマなってるので。
しかし、先週の第二回を聴講した時は、高校生らしい受講者は居なかったような……。
この企画はすごく意義深いので、これからうまく育っていってくれたらいいなぁと思っております。
えーと、それで、火曜日の申込みは70くらいあるらしいんですが、先週も1割くらい欠席してるということもあり、予約無しでも大丈夫そうです。
新ネタ披露なので、是非。
半分マジでプライオリティを気にしたりしている私……。
そんなわけで、配付資料は極めてシンプル。
こんなかんじ。
あとは書き込みスペースにキーワードリスト。
本日の噺の流れ
まくら “三題噺”って?
本題 静岡名物、と言えば……。
1 静岡模型史のあれこれ
2 静岡茶業史のあれこれ
3 静岡名物、時計とオルゴールのあれこれ
それぞれ、大量の画像を見ながらお話しします。
ちょっと忙しくなりそうですが、この資料の2/3ページに、キーワードを書き出してありますので、参考にしながら“相関図”を作ってみて下さい。
私がまとめた物を配付しないところが今回のお話の“ミソ”です。
さげ “国策”と頭脳・技術移転。その遺伝子
はなしのあとで……大学で学ぶべき“知”
私の担当日が迫って参りました。
はっきり言って、これ、すごいことになりそうです。
初ネタ。
新発見満載。
前にも書いたことだけれど、正確に言えば、「誰かは知っていたこと」ばかりなのだけれど、それが有機的に繋がって、初めて“モノガタリ”となり、それが共同体に共有されることで“歴史”になる。
そういう力学がうまく示せれば成功。
私の演題は 「静岡三題噺~お茶・プラモデル・時計~」 です。
“三題噺”という言葉を知らない人が多いのにちょっと驚いてますが、まぁそのおかげで、枕もきまったので、よかったかな、と。
申し込んだ人に送られた資料には
静岡といえばお茶。プラモも有名。時計は聞いたことある? おじいさん、おばあさんならご存じかも。でもそれは繋がる? 一見関係ないあれこれも、必ずどこかで関係アリ。それを見つける力は、どこで学ぶんだろう。
と言うのを使っていただきました。
これは、中高生向け。
もし、全体に大人向けの方が良ければ、と、別バージョンも送ってあったので、それもここで紹介。
一見関係ないように見える三つのものが、静岡の近代史の中で確かにつながっている。それを解き明かすことが出来るのは、虚心に情報を見る目、関連づける教養。それこそが大学で学ぶべき「知」だと思っています。
一応、大学で学ぶこと、みたいなこともテーマなってるので。
しかし、先週の第二回を聴講した時は、高校生らしい受講者は居なかったような……。
この企画はすごく意義深いので、これからうまく育っていってくれたらいいなぁと思っております。
えーと、それで、火曜日の申込みは70くらいあるらしいんですが、先週も1割くらい欠席してるということもあり、予約無しでも大丈夫そうです。
新ネタ披露なので、是非。
半分マジでプライオリティを気にしたりしている私……。
そんなわけで、配付資料は極めてシンプル。
こんなかんじ。
あとは書き込みスペースにキーワードリスト。
本日の噺の流れ
まくら “三題噺”って?
本題 静岡名物、と言えば……。
1 静岡模型史のあれこれ
2 静岡茶業史のあれこれ
3 静岡名物、時計とオルゴールのあれこれ
それぞれ、大量の画像を見ながらお話しします。
ちょっと忙しくなりそうですが、この資料の2/3ページに、キーワードを書き出してありますので、参考にしながら“相関図”を作ってみて下さい。
私がまとめた物を配付しないところが今回のお話の“ミソ”です。
さげ “国策”と頭脳・技術移転。その遺伝子
はなしのあとで……大学で学ぶべき“知”
このブログを見て講座の元々の趣旨(中・高生向けであること)を知っていただけに、前回参加して参加者の年齢層に驚きました。
何はともあれ火曜日も参加する予定です。
楽しみにしています。
第1回は数人高校生が居たらしいです。
熱心な先生が薦めて下さった結果、5回目、6回目は農業高校の生徒が参加するとか。
強制しても仕方ないし、面白そうだと思わせる工夫が必要ですねぇ。