馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

夜明け

2019-03-08 05:47:13 | 首都散策・風景・冬期

マイナス6度

昨日も平穏無事で心穏やかに一日を過ごす
毎日、散歩コースはお決まりの川歩き

これも何時まで続けられるか未定である
凍結した氷の厚さは1m以上は有るから

当分は大丈夫だが氷上を水が流れ出してきた
要するに半年間の灰汁・動物(人)の糞尿が混じった水

    

写真記事は前後する
昨夜も夜になると疲れで深夜1時頃、バタンキュウで爆睡

子供の頃から秒単位で爆睡できる体質
死の時も秒単位で御臨終といきたいものです

4時間後(日本時間午前6時起床)美女の夢を見て起きる
単純な男なんですね((´∀`))ケラケラ( ^ω^)・・・押す

時々、嫌な夢見て(死の夢)飛び起きます
こういう時は一日イヤな気分で過ごす

今日の夢は最高の夢で現実で有って欲しいという
願いで記事を書いています

写真はベランダへ出て夜明け前の煙突を写す
人も動物と同じで環境変化で如何にでもなる

現在、外気温度はマイナス6度なんです
日本じゃ寒くて下着一枚でベランダへ出て写真など写しません

ここモンゴルじゃ寒くない!
出来ちゃうんです

復路は

    

此処からは昨日、爆睡した10時間前に戻ります(午後3時過ぎ)
朝一番、10時18分に飛び出しましから朝の写真はなしです

目的地へ11時には到着しなけりゃならない
早足で目的地まで35分で歩くことが出来る

写真など写しながら歩かなきゃ遅刻せずに行ける
そういう事で朝の写真は有りません

帰り跨線橋上で霊山を写しました
これも気持ちの安定が成せる業

先週までは針の筵状態ですから
全てが無味乾燥・無臭の世界でした

知識さえ持ち得ていれば無情・非常な社会でも
如何にかなるという事である

ノンビリと

  

国鉄職員はいつもと変わらず正確に機関車を動かす
規則正しく
レールの点検作業を行っている

私が思うにはこの国で一番の働き者は国鉄職員だろう
それも一番底辺で働いている縁の下の力持ちの職員さん

毎日、何も起きない事が当たり前の職場だが
素晴らしい働き場所である

氷上の上で

  

鉄橋から川へ下りて川を遡上しビール会社前まで歩く
今朝もここから鉄橋まで歩き跨線橋を渡り3地区へ

氷上の低くなった場所を水が流れている

自然の美

    

川の凍結は5㎝から10㎝程の厚みで何層にも氷が凍結し
川の流れを凍らせ全面凍結する

凍結した川の氷を切り取れば5㎝から10㎝の
バームクーヘンみたいな氷の層を見ることが出来る

しかし、川底には必ず水が流れている事を知ることもできる
時には湧水や水の多少差で凍結状況が変化する

水量の少ない川では川底が枯渇する事も有る

こういう川の状況は観察していれば自然と理解できるようになる
私が歩いている川の場所は川底が枯渇している場所です

川底には水が流れていない

氷が融け

  

此処は凍結した川の氷の方が車が走る道より高くなっている
先週から暖かくなり表面の氷が融け低い道路へ水が流れて

水溜りが発生し汚泥の凸凹道と化している
土盛りされているが氷が溶解すれば大変な事になる

記念写真として一枚、撮影しました

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