馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

ランクルの凄さ!

2017-04-15 13:43:15 | 首都散策・風景・冬期

旭鷲山ビル前交差点で

昨日は爺さんも野暮用で車を使用した
何分かの時間差で爺さんは事故後の

この場所を通過した
此処の手前で赤の軽自動車(女性運転手)が

嫌な運転をして左右車線変更しながら前を運転していた
事故を起こすぞと思いながら問題の交差点を3地区方面に右折した 

     

十字路交差点のど真ん中で煙を吐きながらラジエーターから
液が路面に漏れている・・

バンパーが剥がれラジエーター液が流れ出している

左写真は歩行者の中州(信号待ちの場所)
爺さんも歩きの時は此処をよく利用する

此処に歩行者用の信号機が取り付けてある
これをパイプごとランクルは捥ぎ取り

3地区から下ってきて札幌ロータリー方面へ行く
黒ランクルエンジン部分に激突!

黒ランクルは貰い事故(怪我人なし?)

時間は午後6時前で学生と通勤客の帰宅時間
死傷者がいないのが不思議でならない

運のいい運転手だと感謝している

もし学生が沢山いたら地獄を見ていたであろう
爺さんはこの場所をもう、歩かないようにする

前々から危ない場所と感じていた 

ランクル二台とハリアーの

     

ラジエーター液が漏れ煙が上がっていた
ラッシュアワー前に交通警官が渋滞を緩和するために来ていた

交通警察官が事故処理していた 

巴戦(大事故)

歩行者専用信号機パイプごとランクルにぶち当たり停止
貰い事故とはいえ有難迷惑である

エンジン部分に衝突という運のいい事故である 

  

歩行者が中洲に沢山いたらと思うと
身の毛がよだつ思いである

此処は大学・高校等が沢山あり
いつも多くの人が中州で信号待ちしている場所

その信号機を捥ぎ取り右折専用道路で
黒ランクルに衝突して停止している 

死傷者なし

     

モンゴルの運転手は誰も無茶をする・・
信号が変わっても突っ切ろうとする習性がある

ラジエーター損傷のハリアーが青で走り出し
銀色のランクルが赤にも関わらず3地区へ走りきろうとし

優先権のあるハリアーがスピードだし邪魔する?

銀ランクルが停止すれば?・・スピードを出している
ハリアーが通してあげれば・・底意地の悪い民族
起こるべくして起きた大事故

銀ランクルの運転者は若者だった
人が死ななかっただけでも神様に感謝 

首都全道路渋滞

  

爺さんは間一髪!
渋滞が起きる一歩手前で車を3地区方面に右折する

この後、3地区に行き首都中心地へ向かうが
至る所でこの事故のため変則的な渋滞が起きていた

渋滞時間滞なのに片道がガラガラで
1地区方面へ向かう道だけが大渋滞という

1地区から首都方面へ向かう車道は大渋滞

車は危ないと歩けば車が歩道を暴走する
ならば車でと走れば信号を無視てして

道路を渡る強者ども

それにしてもランクルの頑丈さ安全性を
証明したような事故だった 

ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村  

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 緑の暮らしへ にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村




最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
まるで軍用車両 (原村)
2017-04-15 21:54:44
こんばんは。
ランクルは、ゲリラ組織から1S迄完全に軍事使用ですね。
その他、不毛の地での走行には多用されているのを感じます。
日本製の素晴らし家であり、嬉しさでもあります。
ISなどが武装していると悲しくもあります。
複雑な気持ちです (馬とモンゴル)
2017-04-16 07:02:15
原村さん

おはようございます!

ナナちゃん一層可愛くなりましたね!

地下階段からの姿まさに我が家ッて感じです

ランクルが世界中の紛争地帯でゲリラ等の戦車代用品として使用されている事を再認識しました

装甲戦車は隊員を保護しますが完璧な防御戦車じゃ有りません

それに比べランクルは3倍以上の速さと機動性能と戦車並みの機能を備えています

現代版の陸上ゼロ戦とでもいえそうです

昨日も散歩中、歩行者用信号機のポール根元を確認しましたら直径3㎝の太いボルトが4本で取り付けてあるんです

これを根こそぎもぎ取り相手のランクルに車ごとぶつけている凄まじさに驚きました

ポールをエンジン部分まで食い込ませて室内になんの損傷もさせない(ぶつけられた側も同じ)頑丈性はまさに戦闘用です

言われてみれば原村さんの言われる通りです

私も冬期郊外で乗馬する時、全面凍結し始めた時に川渡り(氷の厚さ5㎝)をする時、ランクルの重さで凍結した氷が割れ砕氷船のように氷を割りながら川渡りをしたことが何度もあります

厚さ5㎝程の氷が割れて動き出しランクルにぶつかるんですが上陸して保護用ステンレスパイプを見るとハンマーでたたいても凹まない
パイプに大きなへこみ傷が今でも残ています

その内側についている強化プラスチックバンパーは剥がされていました

その時の衝撃は凄かったですよ!

同乗していた人たちは驚くより怒っていました

もっと安全な行き方(道)はないのかと

牧民も危険な草原で生活していますから人が簡単にやってこれない場所に住居を構えているんですね

牧民が一番怖いのはオオカミや他の野生動物じゃなく泥棒や家族に害を及ぼす人間なんですね

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。