馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

自然科学が👀と肌で体験できる

2018-12-09 09:53:57 | 首都散策・風景・冬期

いらっしゃい

昨日の記事で客足が殆んどなくなった
口は災いの元である

つまらぬ洒落など言わなきゃよかった
三途の川とか赤鬼青鬼は禁句だね

マイナス30度・40度の世界を覗き見する旅行で
成田・ウランバートル往復・5万2千円で勉強できる

ホテルは一泊5千円以下で快適暖房ホテルが有る
名だたる有名ホテルは千ドル以上だからやめた方がいい

旅行会社に予約すれば高額料金になるが
相談を受ければアドバイスは無料でするよ

私は旅行会社員でも商売人でもないからアドバイスだけだよ

  

装備はダウンジャケットと冬用ズボンが基本
上着は綿肌着にユニクロの長袖・セーターで充分
(長野・新潟へスキーに行くような伊達達)

下着はパンツ・ユニクロパンツ・ズボンでOK
(ユニクロは安くて薄くて保温性が高い・2900円上着も同じ値段)

帽子(耳まで隠せるもの)と手袋は忘れずに

靴も薄手じゃなく冬用であれば十分
モンゴルは乾燥が激しいのでダウンジャケットで充分

モンゴルには三途の川も赤鬼・青鬼もいません
ホテルから川まで歩いて30分も有れば見学できます

その間は高野山で修験僧が禊しているような体験が出来る
下手な観光地に行くより理科や物理の科学実験が直に体験できる

教室で学ぶより

    

一昨日、川渡りしていた場所は大きく様変わりしていた
一昨日は中央部分に排水が流れていたが

昨日は両岸に近い場所を排水が流れて不気味な様相をなしていた
来年4月までどうなるのか楽しみである

表紙の写真奥の白い長屋がビール工場である
(此処から排水が大量に流されている)

水は氷に化けると体積(膨張する)が大きくなる
中央に流れていた排水が深夜に凍結しコブ(段丘)を作る

そうなると水は低い場所へと流れを変える
今度は両岸の低い場所を排水は流れ出し

一週間周期位で凍結・膨張を繰り返し行っている

又、中央部分が低くなると排水は中央部分を流れ出す
この繰り返しをし至る場所で見学できるのである

百聞一見に如かず

    

レールだって夏と冬じゃ伸縮が激しい
レールとレールのつなぎ目には電気配線が溶接されており

伸縮の幅を計測しているようである
爺さんも線路内をボヤーッとして歩いてんじゃねーぞ

脱線やレールの歪みポイント切り替えを素人ながら
観察しながら歩いているんじゃ

線路を歩いているとポイント付近に40㎝四方のボックスを見かける
ボックス内から古時計のコチコチという音が聞こえる

これは何だろうと不思議に思っている
この音を聞く度、口元から古時計を歌っている爺さんがいる

線路を歩くのは実に楽しいものなんだ

国語の勉強にも

  

靴底の柔らかいゴム底のラバーが寒さで固くなると
皮靴底に鉄鋲を打った靴の如くカツカツ響いて煩い

ゲシュタボ・秘密警察・憲兵を思い出して敵わない
凍結した場所や氷の上、冷たい板の上では滑る

鉄橋を渡るのも一苦労する
超危険になるんだ

ブログを書くにも誤字・脱字・故事ことわざも正しく書けているか
注意しなきゃならないから厳寒期の記事は苦労する

真冬のモンゴル観光はパラダイスだぜ!

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