（２０１５．９．２０ 第７回にほんまつファミリーサイクリング大会：二本松市）
９月２０日午前７時９分、北の空にはぶ厚い雲が・・・。きょうは『にほんまつファミリーサイクリング大会』なんです。
午前７時１６分、本宮市街地の阿武隈川堤防を走っています。大会受付は７時半から８時。わが家から会場の安達ヶ原ふるさと村までは１３キロ余り、余裕をもって早く出てきたはずなのですが、また今回もギリチョンみたい・・・。
午前７時５３分、安達ヶ原ふるさと村に到着。まずは“ENDLESSのみなさん”にごあいさつ。“Mr.Oさん”しばらくでした。
福島のサイクリングチーム“ＭＯＭＯ”の“mizさん”とEndlessの“よっちさん”。“よっちさん”にはこの後この大会で素晴らしいことが・・・。
“かやまんさん”と“ピナ男さん”しばらくでした。
“ピナ男さん”と愛車のモールトン。目を奪われたのはサドルバッグと小物入れ。
なんと、革製のサドルバッグと小物入れは“ピナ男さん”の手作りだというのですから驚きです！
細部までよく考えられていて、じつに丁寧に作り込まれています。
この小物入れは取り外しができて、腰のベルトになどにも装着可能なように、ベルト通しが付けられていました。これらの秀逸なレザークラフトは、もうまったくプロの仕事みたい。
いよいよ開会式です。雨はありませんが、ちょっと涼しいです。
午前８時３０分、いよいよ走り出しました。
第１休憩ポイントの島山（稚児舞台）に到着。きょうは郡山からブログ繫がりの“フーちゃんパパさん”が参加されていいるはずなんです。でも面識がないので、この参加者１００人のうちの誰が“フーちゃんパパさん”なのか分からないんです。そこで・・・
「“フーちゃんパパ”～！」
と大声で呼んでみたんです。
“フーちゃんパパさん”からの返事はありませんでしたが、同じ方面から参加の“Ｍさん”とお会いすることができました。“Ｍさん”とはみちのく自転車道でお会いしたのが縁で、第４回にほんまつファミリーサイクリング大会以来毎年こうしてお会いしているんです。
島山からの折り返し、前を走るのは“まゆまゆさん”。一年ぶりでしたね。相変わらず足がよく回っています。
第２休憩所手前、前を走るのは“Youknowさん”親子。韋駄天の“Youknowさん”もきょうはファミリーコースでの参加です。“自転車乗り”のお父さんがいて、子どもの頃からこうして自転車の大会に親しめるというのは素晴らしいことだと思います。
“フーちゃんパパさん”です。第２休憩所でわたしを探し出してくださいました。とうとう会えましたね。今日一日よろしくです。
カーボンバイクの新車が眩しい自転車仲間の“HRT-Naokiさん”。お仕事で二本松市から離れていますが、この大会にはいつも参加なのです。今年もお会いできましたね。
前を軽快に走るのは第８回グランフォンド飯豊でご一緒したチームＭＯＭＯのルーキー“ＴＮくん”。
曇り空はいつしか秋晴れに変わって、気持ちのいいサイクリング日和になりました。
前はチームＭＯＭＯの“mizさん”。
（“フーちゃんパパさん”とブルベライダーの“Ｔさん”：第４休憩所）
お話しをしてみると、“フーちゃんパパさん”とご一緒に参加されていた“Ｔさん”はブルベライダーということで、ＡＪ宇都宮の“へばなさん”のことも勿論ご存じでした。こうして、じつに面白い“自転車繫がり”が出来上がっていくのです。
第４休憩所からいよいよ終盤へ向けスタート。
スタート・ゴールの安達ヶ原ふるさと村へ向って、モールトンで軽快に走る“ピナ男さん”。
昼食のお弁当を食べた後は、お楽しみの抽選会です。今回は二本松市合併１０周年記念大会ということですから、きっと豪華な景品が目白押しだろうとみなさんの期待も膨らみます。
これが今回の特等賞です。にほんまつサイクリング協会の会長で『二本松万古焼き窯元』の日展会友井上善夫さんが第７回にほんまつファミリーサイクリング大会に向けて制作された（ちょっとあやしい？）タンデム自転車の作品（時価３万うん千円とか・・・）です。
これを運良く引き当てられたのがENDLESSの“よっちさん”だったのでした。おめでとうございました。
えっ、わたし？わたしは三菱自動車の“新型アウトランダーＰＨＥＶ”でした。色はチタニウムグレーメタリック・・・。ミニカーでしたけれどね。
ブルベライダー“Ｔさん”と会場から自宅への自走中、車で帰宅途中の“HRT-Naokiさん”が声をかけて下さいました。カッコイイ車ですね。今年こそ念願の『みちのく自転車道年越しの旅』実現しましょうね。
“Ｔさん”は地元二本松市ということで、きょうのコースにもなっていた菅田橋を渡って帰って行かれました。またお会いしましょうね。
第７回にほんまつファミリーサイクリング大会に“Ｐ君”の自走で参加した本日の走行距離７１．６８ 走行時間３：３３ 平均速度２０．２ 最高速度４９．２。本日参加のみなさん大変お世話になりました。次にお会いできるときを楽しみにしています。
★第１０回にほんまつファミリーサイクリング大会はこちら。
★第９回にほんまつファミリーサイクリング大会はこちら。
★第８回にほんまつファミリーサイクリング大会はこちら。
★第６回にほんまつファミリーサイクリング大会はこちら。
★第５回にほんまつファミリーサイクリング大会はこちら。
★第４回にほんまつファミリーサイクリング大会はこちら。
★第３回にほんまつファミリーサイクリング大会はこちら。
それにしても「フーちゃんパパさん」や「ブルベライダーTさん」などサイクルフレンズの仲間がKoji さんのブログに登場するなんてビックリです。
自転車繋がりの仲間は良い人ばかりで嬉しくなりますね。
“フーちゃんパパさん”に“Ｔさん”、話してみればいろんなところで、ちゃんと繋がっているんですね。“ロンリーHさん”のおっしゃる通り、自転車仲間はみんないい人ばかり、そして愉快な人ばかりです。ホント、うれしくなってしまいます。
さて、きょうは昨日に輪をかけたようないい天気です。どうしてくれましょうか・・・。
“ピナ男さん”の細工には、全く感心してしまいました。あれはやはり、手先の器用さももちろんですが才能です。さらに道具を手に入れ、数をこなしていけば、益々持って細工にも磨きがかかっていくことでしょうね。
きょうは昨日にもましていい天気でしたから、「みちのく自転車道：乙字ケ滝」まで行ってきました。電動アシストの長距離走破の実力を試してきました。
そもそもこの大会を知るきっかけになったのはkojiさんのブログでしたので、ここに来ればkojiさんに会えるという思い込みが（笑）
今回の記事も人物写真が多いですね！繋がりを大切にする気持ちが伝わってきて暖かくなります。またご一緒しましょう。
私はエントリーするのを思い切り忘れてました (ToT)
毎年地区の運動会が近いので、その準備に追われて忘れてしまったようです。
来年こそ忘れずにエントリーしますね。
「安達ヶ原ふるさと村」までなら自走でも大丈夫かな？
“mizさん”のチームは福島から自走ということで、大会の他に会場への往復も楽しめましたね。
自転車に限らず、同趣の仲間達の間には、いらぬ垣根がありませんからすぐに打ち解けてしまいますよね。まして“自転車乗り”は、ごく一部を除けばいい人ばかりですから、仲間の輪がどんどん大きく繋がっていくのは嬉しいものです。つぎにお会いできる時を楽しみにしております。
“ボギーさん”のところからだと、往復でプラス６０数キロ、イベントの走行距離とあわせて１００キロ越えですね。自走距離も楽しめてちょうどいいかもしれませんね。
お世話になりました。
楽しかったです。何と言ってもＫＯＪＩさんと
話せましたもの。
それにしても、ＫＯＪＩさんはいろいろな方を知っていますね。
それもそのはず。
優しい人柄がブログからも、実際に話しても伝わってきますもの。
また、よろしくお願いします。
“フーちゃんパパさん”はもとより、“Ｔさん”ともお話しすることが出来て、とりわけ楽しいサイクリング大会でした。
こうして事あるごとに、お知り合いになった方々の元気なお顔を拝見するのがとても楽しみなんです。短い人生ですもの、こうしてみんなで楽しい時間を共有できることは本当に素晴らしいことだと思っています。
次にお会いできる時を楽しみにしております。こちらこそ宜しくお願いし足します。