先週、静岡県の河津桜で有名な河津町に連れて行ってもらいました
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河津桜
は2月に咲く桜で、濃いピンク色をしています
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私たちが訪れた時はまだ五分咲きでしたが、それでも川沿いにずっと桜が続いていて、とても綺麗でした
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メジロ達
はうれしそうに桜の蜜をすっていました。
（花はたくさんあるのに、1羽がおいしそうに蜜をすっていると、 「そっちのほうがおいしそう！」 と体当たりして割りこんでくるメジロがけっこういました）
河津桜まつり情報局
http://www.kawazuzakura.net/html/access.html
みなさんも是非、足を運んでみてはいかがでしょうか？
とってもいい絵本があります。
「うさぎのたび やまへいく」
っていうのですが、実はこれ私の山のパートナー（というより師匠です）が作者なんです。
うさぎさんが山へ登って下りてくる、ただそれだけを書いているのですが、絵から感じられる暖かさがじんわりとしみてくるそんな本です。「孤高のうさぎ」とでもいうのでしょうか？ とにかく暖かい本です。
うさぎさんご本人の登場です。ホントはうさぎさんというより「天狗様」のような人なんですが・・・。「ドジでのろまな亀」の私には一生追いつけそうもありません。まさに天狗様のごとく跳ぶように山を上り下りしていきます。
２０才台のバリバリ山岳部員ならいざ知らず、私より年上なんですよ～！ 信じられません。一緒に歩き出しても「あっ」という間に見えなくなってしまいます。それでいて大事なところではちゃんと待っていてくれる、そんな方です。
普段は一人で山へ行くことがほとんどなのですが、このうさぎさん（天狗様）とはなぜか気兼ねなく一緒に山へ行くことができるんです。山行を共にするってことは、日帰りならともかく、テント山行となれば２４時間ず～と一緒で狭いテントの中で寝食を供にし、時には命を預けることもありますから、心から信頼できる人でないと一緒に行けないのですよ。 ただ、私は「ドジでのろまな亀」なので一方的に信頼してるだけなんですが・・・。
こんなステキな絵本を書くような方と一緒に山へ行ける私は幸せ者だと思います。
こんなところへも行きました。
槍ヶ岳（右中央）を望むうさぎさん（天狗様）
今日は鶴巻温泉駅から徒歩１分のところにある天然温泉施設
「弘法の里湯」温泉のすぐ隣にあるおそば屋さん
「鶴寿庵」さんのご紹介です
天然温泉施設 「弘法の里湯」 鶴巻温泉駅から徒歩１分
今日は「鶴寿庵」さんオススメの鴨南蛮うどんを食べてみました
（１，２６０円）
少し炙ってある鴨肉がとっても美味しいっ！
うどんもコシがあってツルツルしています
うどん・そば各種 ５７０円～
店内は落ち着いた雰囲気で食事ができます
今度はカレーうどんを注文する予定
（白い服は避けなきゃな
）
温泉でゆっくりくつろいだ後のお食事にオススメです
この前の休みの日「黒斑山」へ行って来ました。浅間山と言ったほうが分かりやすいかもしれませんね。
浅間山は活火山なので登ってはいけませんから、その外輪の黒斑山へ登ったのです。（それでもパートナーは以前登っちゃったそうですが・・・、イヤハヤ）
ホントは上の写真の背景にデッカイ浅間山があるのですが、デジカメの露出操作が分からず白く飛んでしまいました。
それでもなかなか深く柔らかい雪の感触を楽しんできました。油断すると腰までもぐってしまうので途中からはカンジキ（登山ではワカンといいます）を履いて。
新幹線ができたおかげでこんなところまで日帰りで行けるようになったんですね～。
久しぶりに童心にかえって楽しんできたのでした。
