カルガモ親子

　　　　　　　　　今年初めてのカルガモ親子。
　　　　　　　
　　　　　　　　子だくさんのお母さん。

　　　　　　　　なんと、１１匹も連れて泳いでいました。(@_@)


　　　　　　　　昨年オリンピックを延期したときの、東京都のコロナ感染者数は１００名だったとか。

　　　　　　　　いま３回目の緊急事態宣言下、東京の感染者数は１０００人超え。　

　　　　　　　　オリンピック、やってる場合ですか？
　　　　　　　　
　　　　　　　　
　　　　　　　　コロナがどうあれ、自然は移ろっていく。

オトコヨウゾメ シオデ ・・・

　　　　　　　　プチハイキングで出会った花は、

　　　　　　　今が盛りの　オトコヨウゾメ
　　　　　
　　　　　　　細い木に沢山の小さな花が咲いています。


　　　　　　　シオデ
　　　　　
　　　　　　手前が雄花で奥が雌花？　　　もしかしたら両方雄花？


　　　　　　　シャガ
　　　　　
　　　　　　　桜の古木の幹に咲いていて、なかなかの風情でした。


　　　　　　オニグルミ
　　　　　
　　　　　　地味にのびのび精いっぱい、です。　


　　　　　　ハナイカダ　雄花
　　　　　
　　　　　　見つけると、なぜか得した気になる花です。


　　　　　　ギンラン
　　　　　
　　　　　　少なくなってはいたけれど、健在でした。

　　　　　　何年も通って、やっと再会できました。

　　　　　　キンランは消滅していました。(>_<)

　　　　　
　　　　　　コロナは、収束どころか変異種が主流になって拡大中です。

　　　　　　まだしばらくは、こんな人の訪れない山道を一人で散策、が続きそうです。

プチハイキング

　　　　　　　夏のような陽気だった昨日、とっておきの絶景ポイントを

　　　　　　ほんの２時間足らず、ぐるりと巡り歩いてきました。

　　　　

　　　　　以前は手入れの行き届かない杉林でしたが、伐採して整備して、ベンチも置いて、

　　　　　絶景ポイントになっているのです。


　　　　
　　　　　わー！　　御馳走です。

　　　　　山のフキは、とりわけ風味豊か。(^^)v


　　　　　奥多摩、大岳山の手前に馬頭刈山、光明山。
　　　　
　　　　　涼しい風が吹き抜ける。


　　　　　シャガの季節。
　　　　
　　　　　長閑な山村の風景。


　　　　　とても得した気分のプチハイキングでした。

　　　　　もっとの～んびりしていたかったけど、途中で弁当を買い損ね、腹ペコで帰途に就きました。　　(>_<)

身の回りの山野草

　　　　　　　　　キンラン
　　　　　　
　　　　　　　先日の小宮公園でのキンランなので、今頃はしっかり開花しているはずです。


　　　　　　　
　　　　　　　花は少ないはずのウォーキングコースにも、しっかり花は咲いていて、

　　　　　　　カラスノエンドウは、どうしても放っておけない花。
　　　　　　
　　　　　　　万葉美人の裳裾を連想してしまう。


　　　　　　　ジュウニヒトエ
　　　　　　
　　　　　　　名前負けじゃネ？　ついつい突っ込みを入れてしまう。


　　　　　　　定番のヘビイチゴ
　　　　　　


　　　　　　　ムラサキサギゴケ
　　　　　　
　　　　　　　この頃見られる場所が減ってきているような気がするなぁ。


　　　　　　　イチリンソウの群れ
　　　　　　
　　　　　　　風通しのいいところが好きらしい。


　　　　　　　それぞれが棲みやすいところで咲いているだけの花たちを、

　　　　　　　勝手にのぞき見している、覗き趣味人です。

　　　　　　

継母（けいぼ）

　　　　　　　
　　　　　　　写真とは何の関係もない話。

　　　　　　　継母（まま母ではなく、けいぼ）１００歳が亡くなりました。

　　　　　　　義母９８歳は、まだ元気です。

　　　　　　　継母と、継母とは血縁関係のない私との関係は面白いもので、

　　　　　　　３７年前に実父が死亡したその時から、それまで長男だった私とは法律上の赤の他人になり、

　　　　　　　弟一家と暮らしていました。

　　　　　　　いろいろあったようですが、大往生です。

　　　　　　　

都立小宮公園

　　　　　　　都立小宮公園は、自転車で４０分ほど。

　　　　　　緑が濃くなってきました。
　　　　　


　　　　　　大きなカメラを担いだアマチュアカメラマンたちの狙いは、小さな野鳥の「エナガ」だとか。

　　　　　　私が撮影できたのは、
　　　　　
　　　　　　やかましい鳥、　ガビチョウ　でした。


　　　　　　最高地点の「ひよどり山」。　　シンボルツリーの？　大きなコブシの木（だったかな？）
　　　　　


　　　　　　季節はどんどん進んで、ハナミズキの季節になりました。
　　　　　

キランソウ

　　　　　　　ジゴクノカマノフタ、という異名もあるキランソウ
　　　　　

　　　　　　普通はこんな風に、地べたに張り付いたように咲いているので、

　　　　　　写真を見るにしても実物を見るにしても、上からしか見たことがないのです。


　　　　　　たまたま石垣の上に咲いているところを見たので、

　　　　　　少し下から覗き込むように撮ってみたのがこの写真。
　　　　　

　　　　　　よくよく見ると奇妙な花で、雌しべなのか雄蕊なのかの付き方は、

　　　　　　まるで宇宙人の目のようじゃないですか？

　　　　　　ジッと見つめられているようで、ちょっと怖かったりして・・・。
　　　　　　

アホな孫ほど可愛い？

　　　　　　　いまは小６の、絵の好きな孫娘から、デッサンのためのモデル人形が欲しい。

　　　　　　と言われ、いそいそと送ってあげたのは２~３か月前。

　　　　　　何回かはデッサンの練習にも使ったらしいのだけれど、

　　　　　　「なんだか使い方を間違ってます」と、母親である娘からのメール画像を見てビックリ(@_@)！

　　　　　　
　　　　　　もっと小さいころに遊んでいた、リカちゃん人形の浴衣を着せたらしい。

　　　　　　
　　　　　　こんな発想はしたことがない。

　　　　　　女の子は面白い。(^_-)-☆　

　　　　　　コロナ下で遊びも制限される中、子供は子供で楽しみを見つけているようです。

八重の桜

　　　　　　　　若い時には嫌いだったのに、歳を重ねた今は好きになった、

　　　　　　　という花の一つが八重桜です。
　　　　　　


　　　　　　

　　　　　　　以前は、ぼてぼてっとした感じが嫌だったのですが、

　　　　　　　今は、華やかにドレスの裾をひるがえしているようで、気持ちが浮き立ちます。

　　　　　　　街中と違って家の外にさえ出れば、いくらでも見ることが出来るのが田舎のいいところ。

　　　　　　　ストレスも軽くなる、というものです。(^^♪　

イカルに遭遇

　　　　　　　　川沿いの道を自転車で走っていると、慌てて飛び立つ鳥がいました。

　　　　　　ムクドリだよな、と思って通り過ぎたけれど、

　　　　　　ん？　　待てよ。

　　　　　　もしかして、「イカル」？
　　　　　

　　　　　　たしかに、図鑑でしか見たことが無く、一度見てみたいと思っていた「イカル」でした。(^_^)/

　　　　　　自転車にまたがって体をひねったままの体勢で撮ったので、どれもピンボケ。

　　　　　　おまけに空をバックにした逆光で、

　　　　　　まぁなんとか判るか？　というのがこれ一枚でした。(-_-;)