ラベンダー

　　　　　　　　　　　　ウォーキングコースの途中。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　きれいに芝を刈り込んだ庭に、ラベンダーの紫色。

　　　　　　　　　　すっきりした庭とセンスの良さ。

　　　　　　　　　　我が家とは大違い。


　　　　　　　　　　上品な香りは、ラベンダーに適うものなし！

　　　　　　　　　　です。

小峰公園

　　　　　　　　　　久しぶりの小峰公園。

　　　　　　　　


　　　　　　　　暑かったですが、雲を映す水田のミズスマシは涼しそうです。
　　　　　　　



　　　　　　　　ギボウシの開花はもう少し。
　　　　　　　



　　　　　　　　リョウブは真っ盛り。
　　　　　　　
　　　　　　　　けっこう、いい香りです。



　　　　　　　　オカトラノオ。
　　　　　　　
　　　　　　　　これも、かすかですがいい香り。

　　　

　　　　　　　　ウツボグサ
　　　　　　　
　　　　　　　　この時期は、これを見るのが楽しみの一つです。


　　　　　　　　小峰公園は、相変わらず静かで、いい香りに包まれていました。


　　　　　　　　先週の高尾山以来、アキレス腱とかかとの痛みに悩まされていて、

　　　　　　　　あまりウォーキングもできずにいたので、運動不足でした。

　　　　　　　　小峰公園へは、自転車で行きました。

　　　　　　　　往復７０分。

　　　　　　　　公園内を３０００歩ほど。

　　　　　　　　消費エネルギーはほんの少しですが、モヤモヤ解消にはなりました。

高尾山にて

　　　　　　　　　高尾山で見られた花。

　　　　　　　　ギンリョウソウ



　　　　　　　　ツチアケビ



　　　　　　　　ショウキラン

　　　　　　　　怪しげな花が多くみられるのは、湿り気が多い山だからなのか？

マタタビ

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　6月の高尾山には、マタタビ葉の白が目立っていました。
　　　　　　　
　　　　　　　　
　　　　　　　　

　　　　　　　　　お茶の花に似た白い花も満開で、ぽろぽろと登山道にこぼれていました。

　　　　　　　　　ライオンでさえくねくねになってしまうほど、ネコ科の動物にとっては媚薬。

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　昔飼っていた猫が年を取って食欲もなかった時、

　　　　　　　　　マタタビの実の粉を振りかけてあげると少しは食べてくれて、

　　　　　　　　　ほっと安心したものでした。

ヒメジョオン

　　　　　　　　　　日当たりのいい河原や荒れ地や、

　　　　　　　　廃屋の藁ぶき屋根の上に咲いて、貧乏草などと呼ばれたりしている、
　　　　
　　　　　　　　「ザ・雑草」　ヒメジョオン。
　　　　　　　　

　　　　　　　　昨日、この花が群生しているわきの道を通ったら、

　　　　　　　　なんとも甘い香りが漂ってくるではありませんか。

　　　　　　　　嘘だろ？

　　　　　　　　一つ一つ花の香りを確かめてみましたが、あま～い香りなのです。

　　　　　　　　今まで全く気が付きませんでした。　失礼しました。<m(__)m>

掘り出し物

　　　　　　　　　古着屋で、こんなシャツを買いました。

　　　　　　　

　　　　　　　綿１００％なのに、細い糸を使っているせいか滑らかな肌触り。
　　　　　　　仕上がりも丁寧です。

　　　　　　　胸ポケットにこんなタグが。
　　　　　　　
　　　　　　　「Mademoiselle NON NON」

　　　　　　　ネットで検索してみたら、

　　　　　　　写真のようなシャツが、一着なんと3万も4万もする高級ブランドらしい。

　　　　　　　これはもしかして、掘り出し物？

　　　　　　　古着屋さんの半額セールで、400円でしたから。

　　　　　　　・・・本物ならね。

約10日ぶりのブログです

　　　　　　　　　　　パソコンが壊れてしまって、買い換えました。

　　　　　　　　　まだ慣れないパソコンで、なんとかブログを再開しました。

　　　　　　　　　そのわずか10日はどの間に、

　　　　　　　　　わがハイキングクラブの人望篤き会長が、突然の病を得て、あっという間に逝去される、という出来事がありました。

　　　　　　　　　会長をしのびつつ、これからもクラブは続きます。

　　　　　　　　　いっしょに歩けるところまで歩きましょう。


　　　　　　　　　さてもう一つ、の私にとっての大事業。

　　　　　　　　　「居眠り磐音」全５１巻を読み終えたことです。
　　　　　　　　　

　　　　　　　　　充実もしていたし、達成感もあるけれど、

　　　　　　　　　疲れたし、脱力感もあり、何日かは、本から離れる日々がありそうです。

ヤブムラサキ

　　　　　　　　　　　　運動不足なのか、椅子に腰かけている時間が長いからなのか、

　　　　　　　　　　またまた腰痛が出てきたので、近くの里山を歩いてきました。

　　　　　　　　　　いい香りがするので見回すと、ヤブムラサキの小さな花。
　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　紫色の花も実も、フワフワした気持ちのいい葉の手触りも、

　　　　　　　　　　先刻承知の花なのに、

　　　　　　　　　　こんなにも甘い香りの花だったとは、まったく気づきませんでした。


　　　　　　　　　　そのあとキツネにも出会ったのに、

　　　　　　　　　　カメラを構えるのにもたついている間に、気づかれてしまいました。(>_<)

桑の実

　　　　　　　　　　　我が家の周りは、昔は養蚕業が盛んなところだったらしく、

　　　　　　　　　ウォーキンコースのそこここに、放置されて大きく育った桑の木が、

　　　　　　　　　たわわな実をつけています。
　　　　　　　　

　　　　　　　　　熟れてこぼれた実が、車につぶされてべちゃべちゃになって、

　　　　　　　　　汚いやら、可哀そうやら、もったいないやら、です。

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　八王子は絹織物が盛んだった地で、

　　　　　　　　　駅前道路の並木は、今はマロニエにとって代わられましたが、

　　　　　　　　　以前は桑の木でした。

　　　　
　　　　　　　　　ロータリーを取り巻く歩道橋は、日本語名では「絹の橋」。

　　　　　　　　　カタカナ表記は「マルベリーブリッジ」。

　　　　　　　　　「マルベリー」は桑の実のことだそうで、

　　　　　　　　　むかしの面影を、辛うじてこの橋の名にとどめています。