うっちーさんの ときどきブログ

気まぐれに日々のあれこれ。

小田野公園 河津桜

2020年02月28日 | 花の写真
           近くの公園の河津桜を見に行ってきました。

        

        

        

        

         全体では5~6分咲きといったところ。
      
         最初は棒切れのような頼りない苗木だったのが、ずいぶん立派に育ちました。

         毎年3月中旬には、桜祭りが開催されるのですが、

         今年は新型コロナウイルスの影響で中止の公算大です。


         わがハイキングクラブも3月中の山行は中止する方向だそうです。

         残念ですが、トレーニングを積んで来年度に備えましょう。 

大腸内視鏡検査

2020年02月27日 | その他
          昨日は、大腸内視鏡検査日でした。

        検査そのものも大変ですが、その日の朝も大変です。

        下剤を飲んで、部屋とトイレを行ったり来たり。

        すっかりきれいにしてからバスに乗って病院へ。

        病院に行ってからも水をたくさん飲んでトイレに行って、出したものを看護師さんに確認してもらって

        OKが出たら、いざ検査。

        ところが、いくら水を飲んでもいくら時間がたっても少しも催してこないので、

        最後はお尻からカテーテルを入れて洗浄液を腸内に入れて洗浄し、やっとOK。(>_<)

        鎮静剤の注射をしてから検査をするのがスタンダードなやり方らしいのですが、

        時間の都合か、鎮静剤は無しでの検査に。  

        そんなこんなで体力消耗。今日は、ハイキングクラブの会合をパスすることになりました。

        
         開 花 準 備    着 々   ハ ク モ ク レ ン 

 うどんで一句

2020年02月25日 | 写真俳句
           

             内 視 鏡   検 査 前 日  か け う ど ん


         明日は大腸の内視鏡検査です。
 
         今日は一日素うどんで過ごし、

         明日は朝から下剤を2リットルと水1リットルを飲んで 腸をきれいにして、

         ふらふらになって病院に行き、ふらふらになって帰ってきます。(>_<)


         ところで「うどん」は、冬の季語になるのかと思ったのですが、季語にはならないらしい。

         どうしたものかと思ったけれど、ま、いいか? (^_^)v

 シジュウカラで一句

2020年02月23日 | 写真俳句
           何年か前から、ネット上で写真俳句というジャンルが提案されて、
         愛好者も広がっているようです。

         そこで私も一句、です。

         

            噤 む は ナニ   四 十 雀   冬 の 原 
           (ついばむ)

        でへへ、  というような俳句です。
        写真と相まってひとつの風景を紡ぎだす。  というようなことなのでしょう。 
                                         たぶん。

        私のカチンコチンの脳みそからひねり出せるのはこんな句が精いっぱいです。(>_<)

 網代城山 ~ 弁天山

2020年02月21日 | クラブ山行
       久しぶりに参加したハイキングラブの山行は、
      今の私にはうってつけの低山逍遥でした。
      


      コースの序盤、なだらかな小峰公園前山のナツツバキ?の木肌の模様に惹かれる。
     


      やがて樹林帯に入る。
     
     折しも花粉季節に突入直後。帰宅後は、クシャミ、鼻水、目のかゆみに襲われた。(>_<)


      網代城山到着。標高は331m 
     


      昼食後の下山。降り積もった落ち葉は気持ちいいけど滑って危険、慎重に!
     


      最後の小さなコブを登って弁天山山頂292m。日の出町方面の眺めがいい!
     


      自治会指定文化財、貴志嶋神社。
     
      自治会で文化財に指定して守っているなんて凄い! その取り組みこそが文化財! ?


      満開の梅の古木。
     


      ミチタネツケバナだそうです。
     


      そのあとメンバーは、飲み会、もとい反省会へ。
      私はとうぜんパスでしたが、久しぶりにワイワイガヤガヤできて楽しい山行でした。

今日の丹沢大山

2020年02月18日 | 散策・ウォーキング
         良く晴れたけれど、北風が吹いて少し寒い一日でした。

       
        高台からは丹沢の大山がきれいに見えている。
       
          雲がいい具合に引き立ててくれている。


        畑一面を覆っていたホトケノザ。
       
       


       久しぶりに、明後日のハイキングクラブの山行に申し込んでみました。

       小峰公園付近を歩くので、私の場合は我が家の近くのバス停から10時過ぎのバスに乗ればいいので、

       これなら行けるかな? と、


       みんなと歩調を合わせて歩く自信はあまりないのですが。

       なにしろ、まだ消化のいいものを控えめにしか食べられなくて、

       朝はトースト、牛乳、卵、野菜ジュース。
       昼と夜はうどん+卵、又はポタージュ系など、

       ずっとこんな感じの食事で、もう一か月以上お米を食べていないのです。(>_<)

久しぶりの高尾山

2020年02月15日 | 個人山行
       おなかの調子がよくなくて、その上最近はひどい胸焼け。(>_<)

     かかりつけのクリニックに相談して、強めの薬を処方してもらいました。

     余程暗い顔をしていたのか先生から、明るく前向きに行きましょう。と励まされてしまいました。

     その言葉に背中を押されて、しばらく躊躇していたハイキングに行くことに。 

     行先は高尾山、しかも大垂水から入る一番お手軽コース。(^_^)/


     2月の高尾山は、1月よりもさらに花が少ない。

     見られたのは

   
      コウヤボウキのドライフラワー


   
      ツルリンドウの蕾 
     見知らぬ花好き登山者が、先週と全然変わっていないとボヤいていました。


   
      こちらは、もうじき終わってしまう古いツルリンドウの実なのだとか


   
      こちらが新しい実なのだと、先ほどの花好さんからの受け売りです。


     一丁平展望台からのおなじみの景色。
   
     富士山と丹沢の大室山、加入道山。


   
     丹沢主脈の山々。


     蛇滝へと下る道。
   


   
     誰にも会わないのかと思っていたら、どこにでも物好きさんはいるものです。

     地図で見ると等高線が詰まっていて、登るにはつらそうなコースですが、

     下るのにはいいコースです。

カメラ片手に

2020年02月13日 | 散策・ウォーキング
           すっかり元気のない大腸の手助けになればと、
          毎日欠かさずカメラ片手にウォーキングです。

       
       
          ハクモクレンの木にとまる カワラヒワ。

       
          オオイヌノフグリ (ちょっと手ブレかな?)


          望遠と接写。

          買ってから4~5年。
          今頃やっと使い方がわかってきました。 (-_-;)

冬のアジサイ

2020年02月11日 | 花の写真
           冬のアジサイは面白い。
         葉が落ちた跡に現れる模様が、まるで顔のよう。
      
       
         こちらは孫悟空?

       
       
         この角も生えている怒ったような顔は何だろう?  

         公園を探せば、まだまだ面白い顔が見つかりそうです。  
        

廃道を訪ねる

2020年02月09日 | 散策・ウォーキング
       今は廃道となった、旧小峰峠から小峰公園へと続く旧秋川街道を訪ねてみました。

     

      こんなくねくねした細い道を、昔は路線バスが通っていたのです。

      私は、伊豆の天城峠を超えて行くような雰囲気のこの道を、
      バスに乗ったり自転車をこいだりして、行くのが好きでした。


      峠は、このトンネルを超えていくのです。
     

      このトンネルは、昔から心霊スポットと言われていて、
      
      誰も通らないのにぼんやり明かりがともっているのが、いっそう不気味です。

      さすがに一人でここを抜けるのは勇気がいるので引き返して、

      明るい新道のトンネルを抜けて、小峰公園に行きましたが、

      この旧道の路面は案外しっかりしていて、落ちていたペットボトルの賞味期限は
      2020.10、とありましたから、今でも時々は通る人があるらしい。


      静かな小峰公園には、氷も張っていたけれど梅もちらほら。
    . 
      

      セリバオウレンもちらほらでした。
     

      お腹の調子は相変わらず芳しくなく、食事を制限しながらの日々なので、

      出かけるときは女房も心配顔ですが、
      家にいて眉間にしわを寄せているよりは、このほうがハッピーです。