~つれづれに~

♪ 歩くの大好き~山歩きで見た花 庭に咲く花のこと
 布・糸・針も大好き。 手作りのことなど・・・・・ 

朱鷺草を求めてウォーキング

2023-05-28 | 日記

朱鷺草

名前の由来は花の色がトキの羽根の色に似ているため

湿原をのぞくと咲いていました

とても小さい花なのでスマホで撮るのが難しい

湿原には入れないので 精一杯腕を伸ばして ズームイン

 タイサンボク(泰山木)

は大きな花ですが樹が大きくて高い所に咲いているので撮りずらい

ハコネウツギ

ネズミモチ

庭石菖(ニワゼキショウ)

ネジキ

空木

ヤマボウシ

テイカカズラ

良く歩くコースです。自転車で追い越し時に「おはようございます」

と爽やかな笑顔で振りかえり颯爽と走って行かれた娘さん二人

の挨拶にとても良い気分になりました。

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ゴッホ・アライブ(兵庫県立美術館開催中)

2023-05-27 | 日記
実物の画の展示はなくて、デジタル化した作品を、クラシックの音楽が流れる中で鑑賞(・・?
初めての体験!どんなのかワクワクしながら出かけました
 

「花咲くアーモンドの木の枝 」~~花びらが音楽に合わせて流れます

「ローヌ川の星月夜」 幻想的です

アルルのフィンセントの寝室が再現されています

ヒマワリの部屋

クラシック音楽の流れる中、四方の大画面、床にも映る作品は筆のタッチもよくわかります

混雑するまえにと 先に作品をみてから

入口に戻りゴッホの生涯、簡易年表、作品の説明を読んでいくと映像がよみがえり、

もう一度鑑賞したいとメイン会場に戻りましたが人混んでいたので引き上げました。

朝一番の入場で比較的ゆっくり見られてよかった。ゴッホを知り 新感覚の没入型展覧会は貴重な体験です。

「次は本物の画が見たいね」

と言いながら娘、孫と久しぶりのランチに行きました。

孫の希望で「幸せのパンケーキ」へ (キノコチーズオムレツ)」

ボリュームたっぷり 美味しくいただきました

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ハッチョウトンボ・アリマウマノスズクサ

2023-05-22 | 日記

21日、10日前に下見した大岩岳から丸山湿原に行きました

〈丸山湿原は兵庫県内最大の湿原群で 県の天然記念物に指定されています。

ハッチョウトンボ は体長2㎝ほどの日本で一番小さなトンボです

雄は成熟すると真っ赤になります「パンフレットより」〉

目の前で止まっている時間が長いので木道から身を乗り出して何とか撮れていました

観察湿原に10日前には見られなかった朱鷺草がチラホラ咲いていて嬉しかったです

草むらにムシトリスミレ?!

木道から少し離れているのでスマホでの撮影はむりでした。

モウセンゴケ

コアジサイ、タンナサワフタギ、黄雁皮、タニウツギ、タツナミソウなど

初夏の花、山の景色を楽しみ

この山行企画したリーダーのもう一つのお目当ての花

アリマウマノスズクサも帰り道に見つかりました

〈今放映中の朝ドラ主人公のモデル、日本植物学の父、牧野富太郎博士により 六甲山で発見、命名された〉

距離12.1km  最低高度 137m  最高高度 382m

累計高度(+) 686m  累計高度(-) 698m

距離が長く、登山道、荒れたところもあって体は疲れますが

森林浴で気分はリフレッシュ足並みそろって無事に歩き終え

ホッとした夏日の山行でした。

 

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山旅の思い出をキルトに(ツールドモンブラン)と ヒメオウギ

2023-05-19 | 日記

数年前 「いいとこどり!のツールドモンブラン」の旅に誘われた時の思い出の景色をキルトにしました。

ツールドモンブランには,初級から上級まで沢山のコースがあるようですが,私たちが歩くコースは初級.そして,

登山鉄道,ロープウエイ、ケーブル,路線バスなどの交通手段を沢山使いゆったりハイキングをたのしみました。

イタリアとフランスの国境 バルム峠からのモンブランと

スイスアルプス三大名花の エーデルワイス・ゲンチアナ・アルペンローゼをアップリケしました

 

昨年もらった ヒメオウギ

いつの間にか芽を出し開花してた

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ベニドウダンとコガクウツギ

2023-05-18 | 日記

17日、王子公園駅8:30・・老婆谷・・天狗道・・摩耶山・・黒岩尾根・・新神戸

12km 6時間半

老婆谷は地図に道がないマイナールートです。

行者堂跡奥から谷に入りかけた時に後ろから男性に呼び止められて、老婆谷はマムシ道、道は不明瞭、引き返す人も多いからと

摩耶アルプスルートを勧められました。歩かれている話も聞くし同行者は去年同じ時期に2回歩いているので大丈夫ですと

予定のコースを行きました。私が歩いたのは随分前でほぼ覚えていません。

最初は 踏み跡もあり歩きやすかったけれど進んでいくと道幅狭く谷側崩れそうな所があり滑り落ちないように緊張しました。

谷から離れてから登る山の急斜面は踏み跡があったりなかったり、落ち葉や枯れ枝で歩きにくい。

テープやケルン、gps記録を照らし合わせながら無事に天狗道に合流。まむしも蛇にも出会わずに

ばあちゃん二人無事老婆谷を歩き終えました

休憩している目前にアマドコロ(甘野老)が目に入りました。花を見るとホットします

 摩耶山掬星台への道脇にベニドウダン(紅灯台)の木が沢山あり可愛い花が咲いていました

下から見ると

黒岩尾根ではコツクバネウツギ(小衝羽根空木)

コガクウツギ(小額空木)

熱中症注意の1日

休憩を多くとりながら歩きましたが

電車に乗ってどっと疲れを感じました。

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