~つれづれに~

♪ 歩くの大好き~山歩きで見た花 庭に咲く花のこと
 布・糸・針も大好き。 手作りのことなど・・・・・ 

紅葉~京都

2019-11-30 | 日記
27日蹴上から南禅寺~南禅寺奥の院~天智天皇陵~東山山頂公園~知恩院とあるきました
南禅寺
 
 
 
 
山科疏水
 
 
天智天皇が漏刻(水時計)をつくり時刻制度を定めたことにちなみ、昭和13年6月に京都時計商組合が建立した日時計
 
元慶寺
 
青蓮院
 
知恩院
 
 
 
 
 
 
 
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七五三詣 明治神宮

2019-11-18 | 日記

11月17日 孫の七五三詣でに明治神宮にお詣りしました。

参道の銀杏の黄葉

 

盆菊「神宮全景」

初めに本殿での 神職の祝詞奏上があり。孫は神職の指示通りに 神妙な顔をして「祈願御幣」を捧げ持っていました。

 普段、行儀を注意することが多いのに 最後まで正座が出来ていました

そのあと、神楽殿 に移り御祈願を受けます

雅楽の音と舞いが厳かで心が清まります

沢山あって お土産選びにまよってます

絵馬に書くお願い事は ”ひみつ” 

私たちに見られないように 


 

外国人観光客に写真撮影をたのまれるのと 緊張の面持ちで一緒に撮ってます

その中でアムステルダムから来られたご夫婦に小さな紙袋を渡されて 戸惑い パパの助けで

お礼です 開けてといわれて いると知り 取り出すと

 孫の草履をさして それと同じ! 履物だと ゼスチャーで。優しい笑顔です

オランダのミニチュア木靴でした。

嬉しい気配りにやっと 笑顔になり もう一度 パチリ

挙式も多く行列の度に通行整理で足止め。

外国のかたも 羽織袴と白無垢姿で挙式です。似合っていました。

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東京2020

都庁

 

オリンピックマスコット「ミライトワ」とパラリンピックマスコット「ソメイティ」

オリンピックマスコットの名前「ミライトワ」とは未来の素晴らしい発展がいつまでも続くように

「未来(みらい)永遠(とわ)」という意味のかけあわせだそうです

パラリンピックマスコット「ソメイテイ」は

日本が世界に誇りを持てる「桜=ソメイヨシノ」と力強いという意味の英語

so mightyを合わせて生まれたものだそうです


花文字 TOKYO 2020  

オリンピックが楽しみです



韋駄天尊堂

都庁の近くにありました

私財を投じて、この地の祠の建立や、稲足神社の遷座に尽力した野村専太郎ご夫妻の像

足の神様  韋駄天は、仏陀に仕えて、方々を走り回って食料を調達する役目も担っていたといいます。

それが「ごちそう(御馳走)」という言葉の由来になっているとも言われるそうです


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九州の秘境!2日目 傾山

2019-11-14 | 日記

九州2日目は傾山(かたむきやま、かたむきさん)です

大分県と宮崎県の県境にある祖母傾山系の山。祖母傾国定公園に指定されている。
山頂は3つの岩峰からなり、南から後傾・本傾・前傾と呼ばれる。

11月9日 4時起床-4-30--5-00タクシー==杉ケ越7-15・・・鳥屋ダキ分岐・・・障子岩・・・傾山・・・九折越・・・上畑登山口16-30  <11.2km9時間>

登山口に「ルート途中には滑落の恐れがある危険な個所があります。安易な気持ちで登らないように!」と書かれた看板がにあったとおり
岩場、痩せ尾根のアップダウンを繰り返す岩稜のルート時に、切れ落ちたところもありで 昨日同様、いやそれ以上の梯子とロープが頻出。2連3連と繋がるアルミ梯子がぐらつくので1段1段気が引き締まりました

真っ赤なミネ楓と色づき初めのシロモジ

昨日登った大崩山

 

 

本傾山頂が見えた

山頂にも大きな岩が傾いて立ったり、 転がったり

本傾 2等三角点

宿で作ってもらったお弁当 おいしかった。

岩の間を抜けて先に進むと絶景が!

↓祖母山(右奥)へと続く縦走尾根

三つ坊主

九重・由布岳方面

本傾から見る後傾山

杉ケ越分岐まで戻り、分かれて祖母山への縦走尾根を九折越まで進んで上畑へくだる。

なだらかな尾根道、緩い上り下りを繰り返します。


時々振り返ると、傾山がカッコいいです!これぞ傾山!

あの頂迄良く登ったな

九折越は苔の広がる広場です

九折越からジグザグに下って一気に標高を下げます。

コシアブラやカエデの葉が舞い落ちて きれい!感動の声があがりました

いいな!と思ってたら、川に下りてから また上り

歩きにくい道でゴールまでが長かった。

足腰疲れた傾山でした。晴れて条件の良い日でで良かったです。雨の中だと私にはあるけません。

植物に詳しいガイドさんの好リードのもと落葉 黄葉 紅葉をも楽しみながら

厳しいけれど楽しく充実の安全登山が出来ました。

皆さんありがとうございました。

 

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九州の秘境! 大崩山(おおくえやま)縦走

2019-11-12 | 日記

夏の山旅で出会った九州の方に お薦めの山として大崩山を紹介されました。

宮崎県にあり、祖母傾国定公園に含まれ、日本二百名山やユネスコエコパークにも指定されている

丁度ツアー山行があり参加しました。

別府港6時55分着・==バス==祝子川・大崩登山口10-45・・・大崩山荘・・・坊主尾根ルート(坊主岩~像岩~小積ダキ)・・・

△点大崩山1644m15-20・・・鹿納分岐・・・宇土内谷登山口17-00==タクシー==鹿子川山荘(泊)

↓ 増水すると登山が困難といわれる祝子川の当日の水量は少ないけれども 飛び石伝いの渡渉に緊張!

↓ 大崩山は大岩、岩場の連続でローープ、梯子が連続して出てきます


 坊主岩― 大きい!!

 像岩をトラバース

 象さんに見えますか 

(赤線が)上の像岩をトラバースしたところです)

 坊主尾根の展望所「小積ダキ」(ダキは岩のこと)

↓ わく塚 (小積ダキからみる)

↓ 大崩山山頂 1644m 一等三角点

ロープの張られた大岩の上をあるき、一枚岩をロープに全体重を預けてよじ登り、巨岩と巨岩の狭い隙間を通り抜け、数えきれない梯子を上って緊張の連続でした。

巨岩、奇岩がひしめき合い、四方を山に囲まれた景観がとても素晴らしいやまでした。

↓ ミネ楓

 



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センブリ

2019-11-01 | 日記

紫の筋が入った可憐な花で 子供の頃から好きな花です。

最近の山歩くたびに 探していたところ 近くの山で見つけてうれしくなりました。

昔から民間の胃腸薬と知られ、煎じて飲むと苦みが強く

千回振り出してもまだ苦みがあることからこの名がある。

 

 

 

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