もうすぐ 春です

雛飾りをした時に　活けた固い蕾だった　桃の花　が開きました

愛らしい花です


　外の花も咲き始めました　

黄梅


クロッカス



クリスマスローズ

兎和野（うわの）高原 スノーシューハイク

兵庫の“豪雪地”としてクローズアップされる兎和野高原に
17日・18日スノーシューにいきました

地域気象観測システム（アメダス）が県立兎和野高原野外教育センター敷地内にありました。標高は約５５０メートル

新聞やテレビで報じられる大雪の報道で「兵庫県香美町の兎和野（うわの）高原で積雪×××センチ－」
17日天気　曇・雪　積雪36センチ　　18日天気　快晴　積雪40センチ

小雪が散らつく中、12時　野外教育センターに到着


センターで昼食後、野外教育センター横の道路際でスノーシューを装着してスタート
　・・・アメダス観測所・・・兎和野の大カツラ・・・森の工作館・・・センター
兎和野のオオカツラ

幹周11. 00m、樹高35m（兵庫の巨樹　巨木100選より）樹齢推定500年
8本の主幹と多くの「ひこばえ」からなります
カツラの根元からは清流が流れ出ています。


次第に積雪が深くなり　思い思いに歩いて　森の工作館に到達
周りを歩き回り　寝転がったり　こんな雪だるまも作って　皆　童心にかえって遊びました


夕食は香住のカニと地元の野菜のカニ鍋！で満腹だけど　最後雑炊も美味しくいただきました。

18日は快晴　玄関を出るとまぶしく　あわててサングラス着用

瀞川山山頂を目指して出発しました。昨日降った 新雪が積もって踏み跡が全くない真っ白な雪面を踏みしめての歩行が気持ち良いです。
キツツキのドラミングをききながら　兎和野は兎が多いのか　ウサギの足跡が沢山見えます
縦に2つ並んでるのが前足で、2つくっついて横に並んでるのが後ろ足。進行方向は上


兎と　タヌキかな


登っていくほどに展望も良く　雪も深くなり先頭を交代しながらラッセルも楽しい。
2時間足らずで瀞川山山頂・「瀞川氷ノ山林道　はちまき展望駅」に到達
　蘇武岳　　妙見山～遠くに日本海も望める素晴らしい展望が待っていました


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蘇武岳　1074ｍ


展望を楽しんだ後は来た道を戻ります。
帰りは　時折ショートカットして　少し急斜面を歩くところもあったためか　転ぶ人もありましたが
　全員怪我無く予定通り12時にセンターにゴール。
青空と白樺が綺麗です

　出発前日に今年は積雪量が少ないと言われて　がっかりしてましたが
　楽しく　満足のスノーシューでした。

樹氷・霧氷の高見山へ 2月10日

お天気は曇りで少し残念でしたが　最高の樹氷・霧氷！！
ときおり青空が見えると一層きれいな景色に　魅了されました！！

榛原駅を降りる人はほとんどが登山客！　駅前は「三峰山行」と「高見山行」の「霧氷バス」が出てので
案内整理に従ってバスに乗り込みます。

行程
榛原バス8-25　高見登山口・・・　　小峠・・・杉谷平野分岐・・・　高見山　12-10/12-40・・・　杉谷平野分岐・・・　高見杉・・・　平野登山口14-45・バス 15-00 　榛原

早々と下山のハイカーさんから　「毎年来ているけれど今日は最高に綺麗ですよ」の声に気持ちがが高揚します
























樹齢700年　高見杉


高見山は「関西のマッターホルン」人・人・人の登山でした。

岡本梅林公園の梅

今日は　芦屋川から荒地山・・・横の池・・・打越峠・・・八幡谷・・・岡本
約8ｋｍ　5時間の山行でした。

ゴールの岡本八幡神社の西側に流れる天井川沿いの梅が見事に咲いていましたので
解散後、すぐ近く、梅まつりが開催されている岡本公園に寄って


道知辺


筋入道知辺


旭鶴


大盃


青軸


白滝枝垂


八重寒梅


緋の司


水仙


暖かかったので　紅梅、白梅など満開からまだ蕾の硬いものなど　ベンチに腰かけてのんびり観梅を楽しんできました

家では　クリスマスローズ　が　もうすぐ咲きそうです

原種シクラメン コウム と リコーダーケース

花も葉っぱも可愛いくて　昨年末、山歩きの帰りに寄った植物園の売店で
　丈夫で長寿な品種で、鉢植えでも庭植（明るい半日蔭）でも楽しめるときいて購入しました。
しっかり根付いて寒さに負けずに　元気に咲いています

ビオラも元気です。



こちらは　ランドセルにつける　リコーダーケースを作りました
バレエを頑張っているので　トウシューズのワッペンをアクセントに付けました