たかが私にも たかが私でも~ゲッターズK的競馬~

地方競馬は応援するものではなく馬券を買うもの

笠松馬の娘

2024-02-18 11:01:53 | 競馬予想
東京9R ヒヤシンスS ダ1600m
◎ロジアデレード
 ドレフォン産駒でMr.Prospector5×5・4の軽いダート向きのマイラー。一頭、違う手応えからのラストは流す楽勝だった前走の同舞台での楽勝を信じてみる。ラムジェットも東京ダート1600mにフィット感がある配合で大跳びで事実、適性舞台だろうが、外差しが基本のタイプという見立てでいて最内枠のぶん◎まではできなかった。

東京11R フェブラリーS ダ1600m
◎スピーディキック
 去年のこのレースでレモンドロップに1秒差の6着で3着馬は0秒4差だった。直線は手応えは十分にあったのに最低、2回も前に入られて2回もブレーキを踏まざるをえぬなかでのもの。タラレバを言いたくなるレースで軽い馬場、東京があったからこその健闘という見方をした。その後、パワー馬場でも一定の走りをしてきているし、いくらか手薄かとも思えるメンバー構成だし、昨年以上の結果を求めるのは無理スジでもないのではないか。母が柳江仁厩舎の所属だったという応援もある。
 ウィルソンテソーロは名古屋競馬のかきつばた記念(1500m)で実馬を見ていて、芝馬じゃないの?と思える柔らかさを感じる馬体だった。今の名古屋競馬の交流縦走はこういったタイプの馬体が結果を出すケースが多々あって、この馬はえっ!という時計で1着に。こんなタイプがパワー馬場でも好走しているのだから、普通に考えればここからでもいいんだけどねえ。

小倉11R 小倉大賞典 芝1800m
◎カテドラル
 母の父がデインヒル直仔のロックオブジブラルタルで母はRibot5×5。中山1600mが(1101)で小倉1800mが(0300)。小回り向きでなおかつ最終週の馬場はあうはずだ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 実績尊重 | トップ | 渋った馬場 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

競馬予想」カテゴリの最新記事