京都10R 御陵S ダ1900m
◎ゴルトマイスターの母はフレンチデピュティ×Capote×Miswakiのナスキロ増幅配合で父ゴールドアリュールの4代母もナスキロ配合だから軽い馬場の東京、京都での圧勝にうなずける。強い先行馬が楽勝するときはヒモには差し馬の定石でゴールドラグーンならトリガミでも構わないぐらいの感覚で。
京都11R カシオペアS 芝1800m外
シンザン記念で◎にしたヴァルデ . . . 本文を読む
京都9R 萩S 芝1800m外
京都外回りのディープインパクトは買いやすい。◎ヴィースバーデンの母ワイルドココはドイツダービー、ドイツセントレジャーの勝ち馬Konigsstuhl3×4でロンシャン芝2400mのヴェルメイユ賞2着。これなら道悪OKというスタンスでいきたい。シリアスフールもBusted4×3なら極軽馬場よりタフ馬場の方が買いやすい。
京都10R 古都S 芝2400m外
◎ノチェ . . . 本文を読む
京都8R なでしこ賞 ダ1400m
◎タマモツワモノの母ヒトリムスメは3勝がすべて逃げ切りで2着が外枠からの好位抜けというアフリート産駒らしい成績。混戦メンバーだが外枠を理由にここを軸に入ってみたい。
京都9R 北野特別 芝2000m内
◎コパカティの母アロマティコは巴賞1着など小回り、内回りに良績があった。これにハービンジャーならやはり内回り、小回りの方が買いやすい。外回りの高速馬場で3着 . . . 本文を読む
京都9R 久多特別 芝1400m外
シトラスノートは2勝がともに稍重で、パワー馬場の中京で勝っている。ダイワメジャー産駒の母エピセアロームは稍重で小倉2歳Sなど(2000)。道悪OKという見立てで。
京都11R 室町S ダ1200m
道悪の軽いダートでA.P.Indy系パイロで◎はタテヤマ。
東京9R アイビーS 芝1800m
左回りの道悪で連対実績があるのが強みになるクリスティ。父キズ . . . 本文を読む
東京9R プラタナス賞 ダ1600m
◎ニシノオルニダスはヨハネスブルグ産駒で母の父はPull Pit直仔。Storm Cat3×4を基軸としたナスキロ増幅配合で、Mr.Prospector直仔のYarn=Preach3×4にMr.Prospector4×5・5と継続。1600mより1400mかというあたりはあるが雨馬場含みの東京ダートへのフィット感を重視したい。
東京10R 山中湖特別 芝1 . . . 本文を読む
京都9R 鳴滝特別 芝2200m外
◎アロマドゥルセは母がSader's Wells×RivermanのカーネギーでTantiemeなどのスタミナ血を有している。これにディープインパクトだとSir IvorとRivermanでのナスキロ脈絡があるし、広い馬場OKで道悪も大丈夫だろう。小回り小倉2着から外回り2200mで雨馬場なら前進しか描けない。
京都10R 大原S 芝2000m内
◎ドリー . . . 本文を読む
京都9R 紫菊賞 芝2000m
◎ロールオブサンダーはサウンドザビーチ、ナギサに辿れるダート牝系。父エピファネイア込みで道悪で狙い目。
京都10R 三年坂特別 芝1600m外
◎ヴァンドギャルドは母がSadler's Wells、デインヒルもちでディープインパクト産駒でも道悪OKという見立てで。
京都11R 秋華賞 芝2000m内
阪神外回りや東京といった広い馬場が春のGⅠの舞台で内回り . . . 本文を読む
京都11R 太秦S ダ1800m
エアアルマスはSecretariatとMr.Prospectorの多重クロス。軽い馬場指向は強いはずだ。ダート矛先が2戦2勝なわけだが、がつんともまれる競馬は経験していない。母の父がエンパイアメーカーだし、破綻の危険性を含んでいると思っているが、外目の枠なら対処してくれるだろう。 . . . 本文を読む
京都9R 清滝特別 芝1800m外
ここは層が薄い。◎カリボールが抜けた存在で母の父サクラバクシンオーで京都>阪神だろう。トモ甘のサンライズローリエは京都>阪神でここは一点で。
京都11R 京都大賞典 芝2400m外
◎エタリオウの母はStorm Cat系×Broad Brushのマイラー血で芝1800mのGⅠ勝ち馬。菊花賞2着がもや~っとさせてしまっているが、純正ステイヤーとは思っていない . . . 本文を読む
京都10R 北國新聞杯 ダ1800m
◎ケイアイパープルは今のところ阪神に良績だが、パイロ産駒でMr.Prospector4×3なら本質は平坦、軽い馬場向きだろう。
京都11R 長岡京S 芝1600m外
適鞍でサウンドキアラ。母がSecretariat5×3で祖母の父がSeattle Slewのナスキロ配合で父ディープインパクトだから外回りOK。ロライマはMill Reef≒Millcnet . . . 本文を読む