だらだらと

　中京最終日の全レース買い。 　いきなら１Ｒのティファニーケイスが直線でガツンと詰まってどうなるこかと思っていたが、コパノカミとサクラルーラーの複勝でぐぐぐっと盛り返してやれやれ。 　最終、本当に最終レースのワイルドラッシュ産駒のヒラボクワイルドの単複で〆られてめでたしめでた。 　ワイルドラッシュというとパーソナルラッシュを想起するのだが、安藤勝己が有馬記念の次の日に境町に攻め馬をつけてきていた . . . 本文を読む

ラスト中京を全部買ってみる

　写真はかなり前のものですが、検量室前のところで、パドックからの馬を待つ吉田稔の後ろ姿。暗くて手ぶれがひどい写真でお恥ずかしい限りです。 １Ｒ　未勝利　ダ1000ｍ 　初ダートのティファニーケイス。祖母が≒ブライアンズタイムで全兄のテイエムゼウスもスリーベイダーもダートで走っている。 　母ベイダーか…。その子、まあ半兄になるわけだが、ブラウンデザートが懐かしい。名古屋の国光厩舎所属で、世代のトッ . . . 本文を読む

おやすみの前にさらっと

２Ｒ　未勝利　ダ1200ｍ 　コイスキャーレの母キウィダンスはSwaps５・４×４で馬体が硬くて、単調な先行馬だった。マリエンバードを配してナスキロの助けを借りようと思ったが、どうもそうそう都合よくはいってくれない。 　叩き２走目と距離短縮で単調先行でも複勝圏内に、ぐらいは応援も込めて描いてみたい。 ３Ｒ　未勝利　ダ1800ｍ 　バックトゥジエースは直線で狭くなってから立て直して脚を伸ばしたのが . . . 本文を読む

一歩一歩

　昨日はオーナーとレース観戦。スギノブライアンの応援。スタートで少し接触されたような感じで、砂を被る形になって、どうなることかと思ったけれど、鞍上の意のままに動いて、好手応えで押し上げていって勝ちパターンの運び。力の入った声援になったのだが、結果は２着。少し気を抜いたかのような感じになったのと、瞬発力の差で惜しくも２着に。 　「勝ったのが安部君じゃあ、怒れんわなあ」と談笑。３着のがキングスゾーンの . . . 本文を読む

よもやま

　落馬療養中の韓国の加藤利騎手。当初に話していた通り、順調に行っているようで今週末にも退院のはこびとのこと。 　よかったよかった。 　その後、一時、帰国。また会ってうだうだ話ということになる。 　いろいろな話を聞けるのが楽しみ。 　市議会議員の数減らしは正解だと思う。 　経費云々とは別の視点。 　ぎょーさんおって、細分化。狭い範囲ほど組織票のウエイトが高くなる。顔をきかせたがる輩がはびこる。 . . . 本文を読む

移ろう春

　２週前が今年の土筆初採り。まだまだかなり早かった。 　ピークであろう先週は行けなくて、終わってしまうのを恐れて今日、雨の合間に足を延ばした。 　もう、ほとんど終わっている。足で踏みつけられた地面。スギナも目に付くし、残り少ない土筆も穂が開いている。何とかかんとかでこれだけに量。 　今日は暖房器具のスイッチを入れたくなるぐらいの寒の日だが、すでに終わっていく、移ろいで行く春もある。 　い . . . 本文を読む

阪神大賞典の予想コメントなど

阪神大賞典の予想コメントを転載しておきます。 阪神11Ｒ阪神大賞典 ◎ジャミール 　ホクトスルタンという手はありそうだが、同型との兼ね合いは気になるところ。 　メイショウベルーガも考えたが、2200ｍや2400ｍできれいに勝ちすぎる。古馬の3000ｍ超えのレースは昔から2400ｍあたりではちょい足りず、切れきれずといったタイプが浮上してくるものだ。 　ヨーロピアンのスタミナ血満載のジャミール。 . . . 本文を読む

さらっと

【阪神２Ｒ】 　エーシンハダルは逆手前ばかりであとひと伸びがきかない。その点が変わってこないのも気に入らない。またぞろでプリサイストップの残り目を期待。 【阪神３Ｒ】 　レッドスティングはLa Troienne直系で、祖母の兄にアサティス。ダート替わりは買いだろう。 【阪神７Ｒ】 　プリムールはキングカメハメハのナスキロ配合だが、伸びのない走りで内回り向き。力馬っぽさもある。外1600ｍより内 . . . 本文を読む

牛のラーメン

　焼き肉屋から転身したラーメン屋です。 　ベースが牛テールスープなのでしょう。 　画像の通りに、見た目にはぎらぎら感があります。それでも、くどい、ということはなかったですね。 　利尻昆布といわしの削り節の出汁で、イワシの味がかなり強く出ているように思いました。 　ひと口目にインパクトがあったのですが、若い頃とは嗜好が変化しています。最初、少し物足りないかなあぐらいでラストでいい塩梅というのが最近 . . . 本文を読む

ファルコンＳのさわり

　ファルコンＳは去年のジョーカプチーノの勝ち時計が１分８秒９。同じ日に1000万特別がって、のちに重賞２勝のアルティマトゥーレが３馬身差の１着で時計が1分９秒０だった。 　今年は小倉の代替開催もあって、使い込んだ馬場で、先週は内目を避けての伸びが結構、目に付いた。先週の1000万特別の勝ち時計が1分９秒４。 　ＪＲＡ発表によると月曜日に３～４コーナーにローラーをかけたというが、どの程度の補修がきく . . . 本文を読む

先取りしすぎ

　ウォーキングコースに桜のいい場所を織り込んだ。 　お目当てはまだまだだけど、道すがらに、アレッ？ 　無知なだけで、そういった品種があるのかもしれないけど、いくらなんでもまだ早いんとちゃう、のつつじがありました。 　季節は季節なり。 　定型の美ってあると思う。 . . . 本文を読む

縁

　地方競馬の騎手試験合格者の名に『横川怜央』の名がある。無事に進んで何よりだなあ、と思う。それと、離婚したはずだけど、父方の姓を名乗っているのかと。 　夫婦騎手は小山＆宮下だけではない。 　横川＆神野。二人ともに名古屋競馬の元騎手だ。ただ、同時期に乗っていたことはあったかどうか。記憶がかなたになってしまっている。たぶん、なかったと思うが…。 　所属厩舎は大井の鷹見浩。2006年に厩舎を開業して . . . 本文を読む

名古屋大賞典（昨日の続き）

　メルマガ発信したぶんの残りの馬たちを一応、アップしておきます。 　ラッシュストリートは追ってどうこういう脚はないので、ここ２走が示すように“先手”がベストフォーム。1800～2000ｍでハナを切れば（３０００）だ。前走が重賞初挑戦で１着。勢いは最右翼と言えるだろう。しかし、その半面で今回は実績を伴っての参戦。今回は先手を奪える可能性は高い組合せだが、マークされる立場にもなってくる。名古屋コー . . . 本文を読む

名古屋大賞典の有力馬（の一部）

　ラヴェリータは祖母がナスキロ（『Nasrullah＋Princequillo』）の組合せを有す配合馬で、自身にMr.Prospector４×３。軽い馬場向きの1400ｍ馬、マイラーといったイメージの配合馬。京都1400m、東京1300～1600mや中京1700mがしっくりくる。2100mで（１１００）だが、ともに牝馬限定戦。1800mのJCダートでは13着。何度もコーナーを回る小回りコースで息を . . . 本文を読む

よもやま～ほっと

　12時頃、突然、ＰＣの電源が切れた。 　ＰＣトラブル？ 　電話機が切れる音もした。 　停電。 　昔、電気関係のトラブルで災害にあったことがあるからデリケートになる。 　こういうとき、Twitterって便利なのだろうか？ 　でも、電力会社に問い合わせたら事は済んだ。 　このあたり一帯で突発的な停電があったとのこと。 　ＰＣもどうやらトラブルには見舞われていないようだ。 　 　ひとまずほっとする . . . 本文を読む