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富士登山コースを変えてみました

2013-08-29 | 日記
27日(火)、28日(水)恒例の富士登山実施しました
 富士山が文化遺産登録されてから登山はマイカー規制で登山期間中、個人的行動(過去の登山は自宅4時出発富士宮五合目から登山して五時頃帰宅)が規制され不可能、且つ山頂は多数の登山者で列をなし順番待ちとのこと。その実態確認と比較的空いて五合目が2000m(富士宮は2400m)の須走口を選定した、不便さを考慮して2日間を予定
27日 御殿場駅12時40分発のバスで須走口へ、到着は13時40分。
 登山開始は13時45分で六合目が2400mにてここまで歩き、翌日スタートで計画したが樹林帯はダケカンバ、唐松、高山植物(花)、併せてコースが整備され歩き易く好天で木漏れ陽の中、7合目(太陽館、海抜3000m)まで楽しく歩いてしまった(高低差1,000m 歩数11,500歩 所要時間2時間25分)

28日 山小屋3時50分出発満天の星空の中、20名ほどのグループ、ばらばらで数名がすでに歩いていた八合目(江戸屋、富士山ホテルでは丁度ご来光の5時05分いっぱいの人だかりでした(須走口は何所でもご来光は見ることができる)八合目から富士吉田登山道と合流できるので今日は富士吉田登山道を頂上へ向かう登山道では道いっぱいに休んでいる状況で避けて歩くのに苦労でした、6時15分吉田口浅間神社到着日の出から1時間半以上経っているのに、人、人、人、人混みを抜け富士宮口奥ノ院到着6時45分雑用を済ませた後剣ヶ峰へここでも写真を撮るために行列、剣ヶ峰までに15分を要した。
 下山は7時50分スタート、須走口、御殿場口、宝永山噴火口経由で富士宮口五合目バス停に10時23分到着、新富士駅行きは10時30分出発、12時10分の到着でした。
 登山開始から富士宮口バス停まで 所要時間6時間40分(休憩含む) 歩数23,700歩
  ※写真上でクリックすると写真が拡大します

 1日目
 登山道    前方富士山頂

 河口湖方面  登山道

   2,400m  2,700m

 3,000m小屋  八合目への登山道

 影富士  花     

         
 2日目
    八合目ご来光

 吉田口山頂入り口  山頂  

  吉田口火口 火口ツララ 

 富士市遠望  剣ヶ峰の写真待ち

白峰三山(北岳・間ノ岳・農鳥岳)行って来ました

2013-08-17 | 日記
 8月15日(木)2日目
  今日の天気予報は午後から夕刻雨、雷とのこと4時30分山荘出発(時間的に北岳は無理)ヘッドライト点灯で北岳尾根を中白峰山(3,55m)へ山頂でご来光、間ノ岳(3,189m)→農鳥小屋経由で西農鳥岳(3,051m)→農鳥岳(3,025m)→大門沢下降点経由で大門沢小屋へ(所要時間8時間30分予定)小屋到着12時20分でした到着1時間後雨、雷が激しく夕刻まで予報道理でした。


 夜明けの北岳  中白峰山頂(3,055m) 

 山頂からの日の出  農鳥方面

 中白峰と北岳  朝日の中間ケルン  

 朝日の尾根  間ノ岳山頂(3,189m) 

 山頂から北岳 農鳥岳

 農鳥岳コース  農鳥小屋  分岐 

 西農鳥岳(3,051m)  コース 

 農鳥岳山頂と花    

 がれきの花たち
       

      

       

 大門沢下降点 不安定な橋

 8月16日(金)3日目
 好天の朝小屋から富士山はきれいでした、6時出発下山は岩、滑りやすい急坂、沢の清水、不安定な橋、吊橋など多彩でした。広河原庵を過ぎてから1時間は林道で整備されていたためルンルン気分で奈良田パーキングに9時到着でした 楽しい3日間有難う

 
 朝の富士山  小屋6時出発

  不安定な橋   吊橋1

 取水口  吊橋2  

 吊橋3 広河原庵

白峰三山(北岳・間ノ岳・農鳥岳)行ってきました

2013-08-17 | 日記
 白峰三山(しらねさんざん)挑戦しました
 8月14日 北岳、15日 間ノ岳と農鳥岳、16日下山(大門沢小屋)
8月14日(水)1日目
 快晴の朝5時30分北岳へ、コースは大樺沢二俣→左俣コース八本歯のコル→吊尾根分岐→北岳山頂→北岳山荘で所要時間は8時間を予定したが9時間20分かかってしまった(予想より厳しかったこと、登山者が多くマイペースができなかった併せて山頂が濃霧で視界悪など)山荘周囲は視界良好で高山植物は見ごたえあり

 コース  歩き始めの北岳

      

       

 北岳左俣コースの高山植物
       

       

       

       

       

     

 北岳山荘の夕食   夕刻の北岳

仙丈ケ岳・甲斐駒ケ岳登山

2013-08-04 | 日記
 2日目、3日目コース
 8月1日 
 降雨の中仙丈小屋を下山、北沢峠にて小休止中、天気予報が午後以降回復に向かうとのことにて2日の宿泊予定の仙水小屋に向かう大雨の中仙水小屋で雨具の乾燥にストーブを用意、焚いて頂く午後2時半頃には雨もやみ陽がさしてきた。この小屋のユニークさは、晴れたときの夕食が屋外で5時、朝食は3時半で今まで経験したことがない特異さと同時に食事の内容、飲料水の豊富さに感心した。

 小屋の右側テーブルで食事  夕食

 8月2日
 3時30分朝食、満天の星をみて4時仙水小屋出発、ヘッドランプの照明を頼りに仙水峠へ4時40分到着、既に到着しているグループとご来光を待つ、4時52分地蔵岳左側からご来光に全員感動する。峠からは横浜の会社山岳部にご一緒させていただき楽しく歩かせてもらいました。六万石の分岐から摩利支天経由で甲斐駒ケ岳へ、下山は駒津峰から双児山経由で北沢峠へ。

 仙水峠からのご来光  

 鳳凰三山と富士山  白峰三山  

 仙丈ケ岳  駒津峰

駒津峰から六万石分岐まで
       

六万石分岐から摩利支天経由甲斐駒ケ岳
   点点は?   

 摩利支天の大岩  摩利支天山頂と駒ヶ岳

 迂回路   駒ヶ岳山頂 

 双児山コースをのぼる学生   

 仙丈ケ岳でお会いした登山家お二人さん、甲斐駒ケ岳でお会いした横浜の会社の山岳部の皆様、仙水小屋のユニークさには楽しい思い出本当に有難うございました、世間のごたごたから解放され自然の中の厳しさ楽しさと純粋な人との接触は最高の喜びをいただきました。 バンザイ ありがとう

仙丈ケ岳・甲斐駒ケ岳登山

2013-08-04 | 日記
  天候不順にて目標達成が延期したが待望の登山計画、7月31日から8月2日の3日間仙丈ケ岳・甲斐駒ケ岳に挑戦した
 コースは自家用車で奈良田駐車場へ、バスにて広河原、北沢峠(途中仙丈ケ岳、小仙丈ケ岳の雄姿確認)へ
 7月31日は快晴の中
北沢峠→五合目(大滝の頭)→藪沢小屋経由馬ノ背ヒュッテ、仙丈ヶ岳→仙丈小屋(宿泊)
 北沢峠7時30分スタート二合目7時50分、三合目8時10分、五合目(大滝ノ頭)8時50分、藪沢小屋9時20分、馬ノ背ヒュテ9時45分、仙丈小屋11時到着後昼食中名古屋と関西の登山家2名と登山談義で13時仙丈ケ岳を目指す。

       

 登山道から仙丈ケ岳  

登山道沿い
 雪渓  藪沢小屋