平成29年の歩き初めで大光山(1,661m)を歩く

　1月7日(土)山友3名で静岡梅ヶ島の草木から大光山(おおぴっかり)を歩いてきました
　 コースタイム　5時間05分（往路3:05,復路2:00）で計画
　梅ヶ島温泉の草木から林道工事中標識横（通行可能でした）を通過駐車場に7:25到着。
7:40登山開始間もなく堰堤横の登山案内標識の沿って歩くが踏み足に沿って斜面を登って行くと川の左岸側に案内用ピンクのテープが2ヶ所ありその先が10本ほどの倒木が道を塞いでいるのが見えたのでコースが変更されたと判断、これが間違いの基で2時間の急登をよじ登ることとなった。青色のテープ､ペンキ表示や機材運搬レールのに沿って踏み跡を確かめながら急登を､途中ピンクのテープ標示も確認しながら進むが継続されての表示はなく運搬レールに沿って背丈もある笹をかき分けてコースを目指す、途中大光山の標識やピンクの表示に会う､漸くして尾根で一本杉・草木の表示に出会い下って東峰分岐へ9:40到着(2時間を費やしてコースタイム40分ロス)、⇨水場の小屋9:55(内部は大分荒れていた)⇨急登の後ブナの混ざる緩やかな尾根を２回山頂予想を裏切られた末､大光山山頂11:00到着。山頂は眺望が良くないので一寸戻り昼食と眺望を満喫し40分休憩後下山する。水場の小屋12:20通過⇨東峰分岐12:35到着。ここから正規の下山ルートとなるので意識しての下山､コースは急坂で崩壊修理場所、崩れた石ガレの通路､徒渉など､良い環境ではなく厳しい､そして登山口でコースを間違えた原因は堰堤を通過後、沢に沿って進めば問題なくコースに乗れたと反省する⇨駐車場13:30到着。
　※このコースはあまりお勧めできないと思います。若し大光山へ登頂するようでしたら別コースを選択することをすすめます。
　所要時間５時間５０分（ロス:40,食事:40含）　歩数　16,100歩
　
　登山口
　　　この先十分注意

　正規外コース
　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　東峰分岐ここから正規コース
　　　水場の小屋　　

　水場の小屋～大光山コースからの眺望
　　　　　　　

　　　残雪　　　　

　十枚山方面　　　　山頂　

　東峰分岐～駐車場