きた産業のスローなブログ

会社のトピックスや出来事を、「スロー」に記録・発信するブログ。文章は、当社の各部門のスタッフが書きます。

FOODEX 2024に出展(その2)

2024年03月07日 13時30分00秒 | Weblog

引き続き、FOODEX会場から展示テーマの「お酒のキャップはきた産業」と「ガラスびんやラベルなど」について大阪営業部の丹野がレポートいたします。写真は前回ブログを書いた大阪営業部の萩原(左)と私丹野(右)です。



お酒のキャップは「安全」「環境」に貢献する製品をメインに展示しています。前回のブログでも少しご紹介いたしました「BPANI」対応(ビスフェノールAの意図的添加が無い仕様)のカップ酒用の広口キャップです。カップ酒の広口キャップはBPAを含有した塗料が 一般的でしたが、輸出などで「BPAフリー」が要求される場合に対応した仕様が出来ました。汎用品(銀無地)を準備しているほか、ロゴ印刷も承ります。写真は東京営業部の橋本です。



ご採用が毎年増えているサケびん口規格のキャップ「AZK」は、2023年から植物由来樹脂10%が標準。100%仕様もあります。写真は東京営業部の肥留川です。



こちらの「グリーンキャップ」(Guala社)は、アルミのスカート部を回すと、びん口から取り外せるワインのスクリューキャップです。ガラスとアルミの分別回収に貢献しています。写真は大阪営業部の田中です。



国産ガラスびんのほか、ヴェラリア社(フランス)やエスタル社(スペイン)の輸入びんも取扱っております。エスタル社はスピリッツ系のびんを多数取り揃えております。日本国内でのご採用実績はまだありませんので、新たなびんをお探しの方は弊社営業担当者までお問い合わせください。写真は大阪営業部の喜多郁森(左)と来日中のエスタル社のヘスス氏です。



グループ会社である㈱DKプリントの製品も展示しています。総合力とデザイン提案力で皆さまのお役に立ちたく思いますので、お酒のパッケージのことは是非弊社へお問い合わせください。写真は東京営業部の播本です。



アメリカで購入したカップ酒とアルミ缶酒も展示しています。


FOODEX JAPAN 2024は明日(8日)が最終日です。皆様のご来場を社員一同心よりお待ちしております!



大阪営業部 丹野真樹


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