きた産業のスローなブログ

会社のトピックスや出来事を、「スロー」に記録・発信するブログ。文章は、当社の各部門のスタッフが書きます。

東京の社員研修:寿司+うな重の、はとバスツアー

2015年06月30日 13時08分00秒 | Weblog

初めてブログを担当します。今年4月に入社した渡邊、日本酒が大好きな東京農大短大出身の21歳です。これからよろしくお願い致します。


6月26日に実施した、きた産業東京支店とDKプリントの合同社員研修(日帰り旅行)の報告を致します。今年は「高級寿司食べ放題&うな重~新!はとバス食い道楽~」バスツアーに20名で参加しました。


朝10時に東京駅丸の内南口に集合しバスに乗車。バスガイドさんは「これぞ神対応!」という方でむちゃぶりにも応えていただき、移動中も非常に有意義でした。




まずは築地場外市場へ。平日というのに沢山の人。海外からの観光客がほとんどだった印象です。



そして食い道楽メインの1つ、高級寿司食べ放題へ。西銀座にある「雛鮨」で頂きました。職人さんが握るオーダースタイル。何をオーダーしようか迷う一同・・・私は迷わず「中とろ」です! お店の日本酒が完売するほど堪能しました(笑)。



お腹を満たした後は東京タワー大展望台へ。スカイツリーも良いですが、やはり東京タワーは落ち着きますね。ほろ酔いで記念写真撮影!前列右から2番目が私です。





ツアー後半は、隅田川遊覧船に乗り、浅草観音と仲見世で自由散策。東京の街並みを眺めながら、ゆったりと時間を過ごしました。



ツアーの締めは「伊豆榮」不忍亭にてうな重! 美味しいものはペロリと食べられるものですね。





食べて移動して食べてというツアーでしたが、東京タワーに上ったり遊覧船で浅草に行ったりと『日本のいいもの』を改めて感じた社員研修でもありました。当社も『日本のいいもの』に携わる仕事をしておりますので、絶やさぬよう、より良いものになるよう、全力で取り組んでいこうと心に誓いました。



東京営業部 渡邊詩歩


『四国×酒国 酒蔵ワンダーランドON大阪』

2015年06月16日 09時00分23秒 | Weblog

6月7日、JR大阪駅前の西梅田スクエアにて日本酒造組合中央会四国支部主催『四国×酒国 酒蔵ワンダーランドON大阪』が開催されました。3回目となる今年は四国の59蔵が参加。弊社は直接・間接含めると55蔵の皆様とお取り引きいただいております。いつもご愛顧いただき、ありがとうございます。



昨年の入場待ちの列は1列程度でしたが、今年は3列以上。チケット販売数は、昨年は約2,000枚でしたが、今年は3,000枚以上を発行したそうです。





舞台では、高知名物「よさこい」を披露。会場では、ゆるキャラ、愛媛県の「みきゃん」と徳島県の「すだちくん」がお迎えしてくれました。





入口で、四国のお酒の銘柄が印刷されたぐい飲みとリストバンドをもらいます。これを持って各酒蔵ブースでお酒を試飲出来るシステム。



(徳島県)司菊酒造の苛原常務と、四国担当営業の上阪(右)。おいしいお酒をいただきました。苛原常務が手にしているお酒のびんは弊社のオリジナルびん、「SK720あさぎ」です。



前・四国担当営業の辻谷(左)と、(愛媛県)川亀酒造の二宮社長。営業部長の播本もいたのですが、いい写真がなくてここでは割愛。



来場者が年々増えているうえ、若い女性が増えたように感じます。来年もより盛況になるよう祈っております。徳島のスダチ、香川の讃岐うどん、愛媛のみかん、高知のカツオと美味しいものだらけの四国を、日本酒で楽しんでもらえたらイイな!と願う、四国営業担当の上阪でした。



大阪営業部(四国地区担当) 上阪文人


クラフトビアライブ2015 inなんば

2015年06月03日 19時07分01秒 | Weblog

5月30、31日の2日間、大阪ミナミの湊町リバープレイスにて関西22社のクラフトブルワリーが集結し、約100種類のビールが楽しめるクラフトビールイベント『クラフトビアライブinなんば』が開催されました。このイベントは今年で6回目。年々賑やかになってきています。



下記は今回参加されたクラフトブルワリーのリスト。2社が初出展です。



31日のお昼すぎ、きた産業の社員5名で訪問。数日前まで天気予報は雨マーク。でも当日、予報は大きく外れ、日差しの強い最高のお天気になり絶好のビール日和となりました。会場内は相当な人で賑わっていました。



前売り券ではロゴ入りプラコップ+ビール7杯付きで2,400円。当日でもプラコップを50円で購入すれば1杯400円で楽しめます。今年は420mlのかわいい限定グラスも販売しており、こちらでもビールを楽しめるようでした。私たちはプラコップで乾杯。一番左端が私、小泉です。



各ブースともブルワーが種類の違いやうんちくなどを説明しながらビールを注いでくださり、いつもより堪能できました。最近はビターな味わいのものが人気のようです。一方、柑橘系などのフルーツを使用したものも女性に人気があるようでした。





外国人もたくさん来場していました。日本のクラフトビールは彼らにどのように映るのでしょうか?評価が気になるところです。





ステージでは実行委員の三好さん(京都町家麦酒)が司会進行をされていました。後ろは日本語がとても上手な外国人のメンバーがラッスン・ゴレライ風のコントしているところです。



歌やダンス、演奏など盛りだくさんのパフォーマンスもありました。写真はゴスペルを聞きながら皆さんビールを堪能中。



クラフトビールの人気は今年に入り、ますます熱を帯びてきているようです。
今後も多種多様のクラフトビールが飲めるようになると期待しています。



大阪営業部 小泉智洋