7月最後の日に思うこと

珍しく朝寝坊して、今朝はウオーキングは中止。

スマートウオッチのFit bitが動け～、動け～とうるさい。

（目標を達成すると褒めてくれる）

　　　　　　　
写真は丁度2年前に行ったB'zのライブのツアトラ。

楽しい時間だったなぁ

今更に思う。

何事にも縛られず、自由に行動出来る事は何て素晴らしい事だったのかと。

ライブや観劇をずっと楽しんできたけれど、平和で安心・安全な世界であればこそ出来た事なんだって思う。

ドラマ「東京にオリンピックを呼んだ男」（1964年のオリンピックね）を観ていたら、東京招致の最後のプレゼンテーションに次のようなセリフがあった。

「人と人との距離を縮めるには直接会って話すこと。

ジェット機もある時代で、決して日本は遠い国ではありません。」

　　　　　　　　

大沢たかおさん主演。

1964年の東京オリンピックから57年経って、人と人が直接会う事が難しくなる世界になろうとは、誰が想像しただろう。

我が地域も娘たちが住む地域も緊急事態宣言が発令される。

またまた会えないままに、孫ちゃんたちはどんどん大きくなっていく。

安全な世界になって直接会えたら、お互いの変わりようにビックリかもね

台風の影響はそれほどでなくて…

昨日は台風の影響で、一日中雨が降ったり止んだり。

急に太陽が照りつけたとおもったら突然の大雨

雷が鳴ったりしていました。

今朝はすっきり晴れて恒例の早朝ウォーキング。

駅を回って町営のサッカー場まで40分歩いたら急に疲れちゃって、缶コーヒーで休憩。

　　　　　　　　　
飲み終えたら何だか元気になっちゃって、そこから更に40分歩きました

緊急事態宣言や蔓延防止措置など縁のない田舎の当地域も、ここの所感染者数が増えています。感染者の詳細を見ると、無症状の人はおらず、年齢も若年層が増えています。

娘たちが住む地域も感染は拡大しており、とても心配。

どうか無事でいてと祈る日々が続いています。

当の娘たちは、親子lineがオリンピックの話題で盛り上がっていて、母の心配など何のその。

ま、元気でいてくれるのは良いこと。私も今しばらく十分に注意して暮らします。

台風は東北へ…どうか、どうか大きな被害がありませんように…

人生で2度目の東京オリンピック

1964年の東京オリンピック。

当時小学生で、学校からのお達しで日本人選手が出場する競技をテレビで視聴しなければならなかった。学校はそのため時短だったり、休みだったりした。

貧乏で家にテレビのない私はひどく困った。

明日食べる物にも事欠く生活で、オリンピックをテレビで見なければいけない、なんて祖父母に言える訳がない。

結局は毎回友達の家で見せてもらったのだが、友達のご両親は何も言わなかったけれど、回数が回数だけに、私はとても肩身が狭かった。

いつの世も、子供の都合にはお構い無く、大人のすることは理不尽である。

そんなほろ苦い思い出を打ち消しつつ、昨日はホームシアターの大画面で開会式を見た。

57年前に戻って、惨めな思いで下を向いていた私に、頑張って生きていれば、きっといいことあるよって、伝えてあげたかったね。

　　　　　　　　　

毎日「奇跡」を更新中

術後4年が経過するので、乳腺外来で諸々の検査を受けた。

今のところ再発・転移の可能性は低いとのことで、現在の治療を継続する。

4年前癌が判明した時、ステージが良くなかったので、予後は良くないだろうと覚悟した。

いつ再発・転移してもおかしくない状況であったのに、奇跡的に今日まで来た。

癌になって失ったものはあったけれど、人生の全てをなくした訳ではない。

そして、こうして生きている。

今、生きていられることに、感謝、感謝の日々。

                                 
寄り添いながら咲く昼顔。

花泥棒に気づかない呑気な私です

暑い、暑い、最高気温36℃

今日はウォーキング後、買い物後、夕方の受診後と、3回もシャワー浴したわ

ちょっと疲れましたことよ。

全然気がつかなかったんだけれど…

誰か我が家のカサブランカを持っていったみたい。

我が家は道路に面している所に花壇があって、数日前にカサブランカが咲いたのよ。

数本咲いているから、なくなっているのに気づかなかったのよ。

前にも蕾がついたスターゲーターを球根ごと引っこ抜いていった人がいて。

それ、かなりドギツイ赤だったので、持っていった人は咲いてから驚いただろうなぁなんて、思ったりして…、ここしばらくそういうことなかったのでね。

私も忘れっぽいから、今回、自分でカットしたのを忘れた？とか、ちょっと焦ったわ、あはは…。