というわけでクリスマスでございますね~
クリスマスっていっても日本はあんまり雰囲気ないですね。町のデコレーションくらい?
でもスペインだとクリスマスにはさすがカトリック国だけあって
バチカンのミサの中継があったり、また教会にいくひともいたり、と
やっぱちゃんとクリスチャンしてます。。。ってあたりまえか。
フラメンコの人もクリスチャン。なんでフラメンコの歌には宗教的な歌詞も少なくないです。
聖母やキリストの名を歌ったものも多いですよね。
今日は今でも入手可能なクリスマスアルバムをご紹介。
エストレージャ・モレンテ「カジェ・デル・アイレ」がその1枚。
エストレージャはエンリケ・モレンテの長女。
父のバックコーラスなんかやっていたのは92年頃かな?
それがいつのまにかソロでうたうようになり、デビュー盤をだし一躍人気歌手に。
父譲りのうたいっぷりにあの美貌。
人気美男闘牛士と結婚しワイドショーやゴシップ雑誌をにぎわしたこともあって人気爆発。
でも人気だけじゃありません。あの声ののびはやっぱたたものではないし
カマロン系の歌い方一辺倒な若手女性歌手にあってやはり彼女の実力、個性は傑出してます。
勉強するだけでは得られない、“響き”をもっているし
音のおとしかたとか、もう名人芸。
コプラ的ともいわれるし、いいたいこともわからないではないけれど
わたしは大好きな歌い手の一人。
このアルバムは彼女の二枚目。といってもデビューアルバム発売まもなくの発売。
そのわりにあまり知られてない?感じがします。
伴奏も超絶テクでおなじみのカニサーレス、ヘレスの実力派アルフレド・ラゴス
地元グラナダのエミリオ・マジャというギター陣にくわえ
スペイン・ジャズ界を代表するチャノ・ドミンゲスのピアノとくりゃ、もう文句はありません。
ナナで聖夜にふさわしい、美しい声をあじわったあとは
アニス瓶をひっかいたりや鈴などの、ビジャンシーコにつきものの伴奏をバックにした曲や
フィエスタのりのブレリア、タバンコなどでお祭り気分。
最後にはサビーカスとの共演もあり、いや~満足満足。
となるのではないかと。
クリスマスっていっても日本はあんまり雰囲気ないですね。町のデコレーションくらい?
でもスペインだとクリスマスにはさすがカトリック国だけあって
バチカンのミサの中継があったり、また教会にいくひともいたり、と
やっぱちゃんとクリスチャンしてます。。。ってあたりまえか。
フラメンコの人もクリスチャン。なんでフラメンコの歌には宗教的な歌詞も少なくないです。
聖母やキリストの名を歌ったものも多いですよね。
今日は今でも入手可能なクリスマスアルバムをご紹介。
エストレージャ・モレンテ「カジェ・デル・アイレ」がその1枚。
エストレージャはエンリケ・モレンテの長女。
父のバックコーラスなんかやっていたのは92年頃かな?
それがいつのまにかソロでうたうようになり、デビュー盤をだし一躍人気歌手に。
父譲りのうたいっぷりにあの美貌。
人気美男闘牛士と結婚しワイドショーやゴシップ雑誌をにぎわしたこともあって人気爆発。
でも人気だけじゃありません。あの声ののびはやっぱたたものではないし
カマロン系の歌い方一辺倒な若手女性歌手にあってやはり彼女の実力、個性は傑出してます。
勉強するだけでは得られない、“響き”をもっているし
音のおとしかたとか、もう名人芸。
コプラ的ともいわれるし、いいたいこともわからないではないけれど
わたしは大好きな歌い手の一人。
このアルバムは彼女の二枚目。といってもデビューアルバム発売まもなくの発売。
そのわりにあまり知られてない?感じがします。
伴奏も超絶テクでおなじみのカニサーレス、ヘレスの実力派アルフレド・ラゴス
地元グラナダのエミリオ・マジャというギター陣にくわえ
スペイン・ジャズ界を代表するチャノ・ドミンゲスのピアノとくりゃ、もう文句はありません。
ナナで聖夜にふさわしい、美しい声をあじわったあとは
アニス瓶をひっかいたりや鈴などの、ビジャンシーコにつきものの伴奏をバックにした曲や
フィエスタのりのブレリア、タバンコなどでお祭り気分。
最後にはサビーカスとの共演もあり、いや~満足満足。
となるのではないかと。