ジュリー堕ち ８１年ラジオ・対談③

学校も本格的に授業が始まり、部活も決まり・・なんだか娘の高校生活は忙しくなってきたようです。私は来週から仕事が繁忙期に突入！でもでもジュリ活時間はできるだけキープしたい・・ジュリ渇したくないのです。ちゃきちゃき仕事すればいいのよね。と、思いつつ・・これがねぇ、ちゃんとできるだろうか？？

で、とりあえず前回の続きです。拓郎さん、ハイテンションで話すとなんかユースケ・サンタマリアっぽい。またもジュリーの柳に風・・というか別世界にいるかのような受け答えが絶妙です♥　

 （前回のフランスでパンツ・・のフランスつながりで？・・・）

拓　フランス・・フランスってね！あの映画、出てたよね、フランスの女優、あのぉ・・

Ｊ　なぁに？

拓　あのぉ・・ほらほら！（なんとか？とジュリー）・・ちがうちがう・・ほら、（なかなか思い出せずいらいら・・）え～と！クローディーヌ・オージェ！

Ｊ　うん。

拓　出てたでしょ？で、ベッドシーンあったでしょ。

Ｊ　ん？・・あ、僕が？（←　いや、ほかに誰の話が・・）

拓　あれは怒りましたね、僕は！

Ｊ　あ、そう？

拓　許せなかったですね。あの瞬間だけは。

Ｊ　あ・・？

拓　おさわのけんちゃん、それはないぜ！って。

Ｊ　あはは（楽しそう）

拓　おさわのけんちゃん、さわっちゃいかんですね。

Ｊ　あははは（かなり受けてる）

拓　個人的に恨みがありますね。

Ｊ　あぁ、そう。

拓　好きな女優とねベッドシーンやる男っていやなんですよ。

Ｊ　(笑)あぁ、そう。何の映画で好きになったの？

拓　なんだろ、あのショーン・コネリーの。

Ｊ　うん・・

拓　あれーっと思ったらおさわのけんちゃんとベッドシーンやってて。いろんなカットがあったでしょ・・（と、あれこれ悶える拓郎さん・・中略）で、彼女はどんな人でした？

Ｊ　そう、あのぉ・・。むずかしいねぇ。外人さんあんまり、苦手だから・・

拓　あぁ、そうですか。

Ｊ　あのね、一番印象に残ってるのは最後のシーンでね、砂漠の中を彼女を肩に背負って歩くっていうシーンがあって・・重いし・・。

 拓　重いし！

Ｊ　50いくつ・・あるんじゃない？ベッドシーンしてもね、圧倒されてたもんね。

拓　乗っかってるって感じ・・

Ｊ　大木にセミ・・（よく聞きと取れず）って感じで。

拓　あははは（どんな風に触ったの、とか彼女を触った手を触らせてとか続きましたが・・もういいわ。略）

（その後、アルバムG.S.I LOVE YOUの話、ラジオ・ラブサウンズの話、拓郎さんがポルノ映画の歌をやったとかなんとかの話があり・・・端折ります）

拓　ジュリーは先見の明みたいの・・この人イケるな、とか感じますか？

Ｊ　ダメみたい。いいのはわかんない。ダメなのはわかるけど。

（たのきんやほかアイドルの人気が急激にきてＧＳ時代みたいだなど話してました・・略）

拓　ＧＳのころとか、学生時代野球やってたころとか、そういうのを含めて今ソロでやってるのとか、音楽を離れてもいいんだけど、一番いい時代だったなぁっていうの・・いつごろかなぁ？

Ｊ　・・う～ん・・

拓　今・・？

Ｊ　今ぁ・・あんまりよくないね。

拓　（笑）今よくない？

Ｊ　・・・レコードが売れてるときっていうのは面白いようにいろんなことができるね。

拓　ああ、なんでもＯＫ・・

Ｊ　勝手にしやがれの前後とか。そうはあんまり言いたくないけど・・あのころっていうのは嘘みたいだったよね。

拓　うん～。

Ｊ　・・うん。何やっても思うように行くって感じ？

拓　う～ん。

Ｊ　今・・ちょっとホント・・息切れしてるっていうのか。いかんな(笑)

う～ん、ジュリーやっぱりお疲れモード？そんななか一番テンション上がったのは「おさわのけんちゃん」！そんなに受けますか～？で、フランス女優の話のまるで他人事のようなぽか～んとした答えが・・かわいい・・かわいすぎる・・♥　パリの哀愁、ちょっとだけ見たのですが・・あらためてちゃんと観てみよう～っと。

確かに大柄な女性だけど・・ジュリーが細すぎたのでは？