吉作ぅぅぅーー！！

なぜかワーホリ出発前に観ていたのに消していなかった昔話を見返しております（笑）


吉作ぅぅぅぅ！！！


この話、すっっっっごく印象的すぎる><


あらすじは、
吉作という丈夫がキノコを採りに絶壁の岩峰をロープで降り、途中で岩だなに休憩する。
でも、つたってきたロープに手が届かなくなって、登れなくなってしまう。
声を上げても誰も来ない。
その岩だなで何時間も、何日も、何十日も?時が過ぎ去る。
ついには絶壁の下に飛び降りてしまう、っていうお話。


文字にしたらシンプルなんだけど、面白いんだよねぇ。
まず、吉作が若い男前っていうところが良いの！いや、萌え的な意味じゃなくてね。主人公の男ってのは大体じいさんか悪人か愚か者かひょうきん者が多くて、すごく普通の好青年って少ない気がするのよね

そして、不幸のきっかけがそんな重大な過失とかじゃなくてめっちゃシンプルなのが逆に新鮮で怖いのよね〜
劇的な因果応報って感じでもないし
神話要素、妖怪要素、ファンタジー要素一切なし！（笑）

ジュゼッペアルペンボルド&カイジ的な？！最後の顔も良いね

そして何より音楽が好き♪
絶景からの絶望！！！！まぁ絶妙
良いわ〜😊


吉作さん、もうちょっと消さないで残しておこう（笑）