こうしてブログに写真をアップすることによって、品質チェックをしているのです。
ピント、露出、抜きやすさ、きのこの状態など。
全数検査はできません。いわゆる抜き取り検査です。
オニフウセンタケのように黒っぽいきのこは、抜き作業が楽です。
逆に、白っぽいきのこはたいへんです。
小さいきのこを撮影する場合は、ピントのあう幅が小さくなるので、
注意が必要です。
オニフウセンタケ Cortinarius nigrosquamosus Hongo
2005年10月15日 千葉県市原市
さて、下の写真はどこがちがうでしょうか?
再保存によるJPEG劣化が進行しているなんていうのは、よほど目の肥えた人。
そうなんです、右側のきのこの柄のキズがなおってるんです。
このきのこは、きのこ狩り初心者の方がとってきたものです。
柄にキズをつけちゃうのは仕方がないことですね。
左側のきのこの画像の一部を拝借して、はりつけました。
今のところ、こんな大胆な画像修正をすることはありません。
そこまでやったら、科学的ではないと思っているからです。
しかし、絵をかく場合にはどうなんでしょうか?
こんな大胆な画像修正をあたりまえのようにやっているのではないでしょうか。
ピント、露出、抜きやすさ、きのこの状態など。
全数検査はできません。いわゆる抜き取り検査です。
オニフウセンタケのように黒っぽいきのこは、抜き作業が楽です。
逆に、白っぽいきのこはたいへんです。
小さいきのこを撮影する場合は、ピントのあう幅が小さくなるので、
注意が必要です。
オニフウセンタケ Cortinarius nigrosquamosus Hongo
2005年10月15日 千葉県市原市
さて、下の写真はどこがちがうでしょうか?
再保存によるJPEG劣化が進行しているなんていうのは、よほど目の肥えた人。
そうなんです、右側のきのこの柄のキズがなおってるんです。
このきのこは、きのこ狩り初心者の方がとってきたものです。
柄にキズをつけちゃうのは仕方がないことですね。
左側のきのこの画像の一部を拝借して、はりつけました。
今のところ、こんな大胆な画像修正をすることはありません。
そこまでやったら、科学的ではないと思っているからです。
しかし、絵をかく場合にはどうなんでしょうか?
こんな大胆な画像修正をあたりまえのようにやっているのではないでしょうか。
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