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おからバーグ、配線収納

2014年04月28日 | 田舎生活の衣食住
 卯の花とキャベツの焼き揚げです。ちょっと変わっています。どこが…。
 まずは、小麦粉を繋ぎに小振りに丸めて。




 衣は、小麦粉の上を転がしますが、そこにこれっ↓ この茶色い粉です。正体は、おせんべいを砕いた物でした。







 焼く。




 こんがり焼き揚げにして出来上がり。ちょっと変わった食感です。





 どうしてもまとまらない配線コード。市販のコードカバーを使えば容易いのですが、やはり数千円は高い。ここで活躍するのがやはりと言うか当然のお助け100円ショップです。




 少し小さいので端を切りました。




 テレビ、電話、インターネットなどの配線が固まっているいる所。収集がつかないので、まずはコードをまとめて、上と同じ100円ショップの木箱に収めて、それでも見苦しいので、踏み台を寝かせてカバーリング。さらに上から100円ショップのスノコをかぶせました。
 現在、事情があってモジュラーやパソコンが多数並んでいるので、未だ、仮置きです。きちんと片付いてから、スノコに穴を開けて、コードを通し、完全な蓋にします。




 100円ショップで見付けた、コードカバー。これは良い。ただし、小さめなのでコンセント3つまでの横幅しかないので、上記2カ所では使用出来ないのが残念。




 
 日に日に陽が伸びて、午前4時半前には明るくなり、午後7時半頃まで日が暮れません。冬よりも5時間は得した気分です。折角なので、もっと有効的に時間を使いたいのですが、のんべんだらりと過ごしてしまっている自分が居ます(笑)。
 体調を崩し、昨年末から漢方薬を飲んでいます。顆粒の物を白湯で飲むのですが、私は、漢方薬が大好きなのです。漢方薬だけでなく、青汁など、エグい、苦味飲料品が好き。バラエティ番組なので、罰ゲームに使われる苦い飲み物…好んで飲めると思います、わたくし。
 香港では立ち飲みの出来る漢方茶のスタンド(店)が町の中にかなりの数あります/ポピュラーなのは、夏は身体を冷やす菊花茶(ごっふぁあちゃ)。通年を通してポピュラーなのが、甘四味茶(やーせいめいちゃ)です。文字通り、24種類の漢方が配合された甘四味茶には、抗酸化作用があり、夏バテ予防、 解毒、風邪などに効果がありますが、甘ったるい菊花茶に対して、苦い事仕切り。双方とも8香港ドル程度。
 この甘四味茶が好きで、良く、道端に立ち、腰に手を当てて飲み干していました(笑)。この甘四味茶よりもえぐいのが、感冒茶(がんもうちゃ)。文字通りの風邪の薬です。こちらは若干お高く、25香港ドル前後。さすがに苦いのか、プルーンが1個付いています。プルーンを口に服んでお茶を飲むとか…私には不要です(笑)。
 怠い、熱っぽい程度の初期の風邪や、治り掛けの時期には、感冒茶を2杯も飲むと身体が温まり、緩和されるのです。さすが四千年の歴史。
 なのに、なのに、香港であれ程見掛けたスタンドのお茶屋さんが大陸にはないのですよ。見掛けなかっただけなのかも知れませんが、香港はあらゆる所にあったのです。
 中国らしい光景の屋台の飲食屋も大陸には少なく、サラリーマンが出勤途中に買い求める姿もありません(香港では主流)。
 同じく香港では容易く手に入るチャイナ服や、普段着のチャイナカラー(襟)のシャツやセーターも、大陸では見掛けませんでした。
 我が国がそうであったように、欧米化途上の時期は、自国の伝統を軽んじる傾向が否めませんが、そんなところなのでしょうか?
 中国の伝統文化は好きなのですが、その人苦手で、もう一度大陸に住むか? と問われたらためらわずに首を横にブンブン振りますが、チャイナカラーの服は大好きで、沢山持っているわたくしです。そして、これがまた似合うのです。中国人に、「四川省の人みたいだ」と言われ、どこに行ってローカルだと思われていただけあります(笑)。

 話は変わりますが、失敗だった電灯カバーの残骸の再利用が出来ました。明日、ご紹介させていただきます。



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