.

.

ニラの卵とじ、鰹(かつお)の南蛮漬け

2014年04月16日 | 田舎生活の衣食住

 庭のニラがニョキニョキ。毎日、確実に成長しています。これは嬉しい収穫。早速、卵とじにしました。少し煮過ぎ!




 ランチプレートは、昨日のタマネギとニンジンのデミグラスソースの残り。肉団子なしの野菜のみでした。手前は、冷凍しておいた鰹(焼いた物)のアラを、解凍後そのまま砂糖、酢、少しの醤油と唐辛子と一緒に、電子レンジで2分。簡単南蛮漬けにしてみました。




 ネギのかき揚げうどん。






 昨日は、陽気が良かったので、午後から少しばかり庭の片付けなどをしてみました。そろそろ衣替えもしなくてはならないし、などと思いつつ、一足早く暖簾を夏向けにチェンジ。

 全く関係ないですが、どうでも良いですが、だから何だですが、ビッグダディ一族って、一体何を目指してどこまでいっちゃっているのでしょうか? 今度は前妻までグラビアだそうです。40歳過ぎの素人がカラーグラビアを飾るといった発送の出版社も凄いですが、それを受けろ方も…何だかなあ…。
 元々あの番組は、子どもたちがぐれたりせず、周囲に礼儀正しくて好感を持って観ていたのですが、前妻が奄美大島に押し掛けて来た当辺りから雲行きが怪しくなりましたね。
 そして、まともみ見えていたダディが、実は前妻が余りにもトンチンカンなせいで、そう思えただけで、実にワンマン、身勝手な人だと、元妻の登場で、おかしくなり始めました。
 それからは周知の事です。
 番組終了して正解ですが、それからの転身が凄いですよね。今度は前妻も芸能界を狙っているのでしょうか?
 大家族物は結構好きなのですが、必ず子どもの何人かはグレてしまったり、問題のある親とか、「んんんっ」という印象の中で、高知県の母子家庭の大家族は面白かったのですが、最近登場しませんね。
 大家族物の火付け役と言えば、「がんばれ太平洋」。ご存じですか? 恵太、雄平、洋治さんの三つ子でしたよね。昭和39年の誕生からシリーズで15年、成長を追っていました。
 あのお宅は、ご両親が凄くしっかりしており、コメントが、「頭の良さ」を感じさせていました。現在の大家族物とは雲泥の差です。あっ、調べたら日本民間放送連盟賞(第28回社会番組部門最優秀)、ギャラクシー賞(第18回選奨)、児童福祉文化賞(1989年度中央児童福祉審議会特別推薦(放送“テレビ番組”部門)を受賞していた。
 そりゃそうだ。貧乏をネタに大家族を追った番組なんかとは質が違っていましたからね。
 安易な大家族物を考え直す意味で、「がんばれ太平洋」の再放送を願います。





 人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ