私は、絶対おかしいと思う。
以前書いた、よもぎが日々庇っている六年生の彼女の母に
私はついに言う決心をした。
その前に私は先生にもお願いした。
「よもぎも五年ですし、○○ちゃんも六年です。
高学年になって男の子と女の子が二人で連日帰っているというのも
人目もあることですし。
よもぎには、クラスの男の子と帰ってもらいたいんです。
四年までは時々同級生が遊びに来てたのに
五年になってからはないなーと考えると
やっぱり一緒に帰ってないことが原因だと思うんですよね。
よもぎに言うと『じゃあお母さんは○○が一人で帰って
誘拐されてもいいってんだな?』と
逆ギレするんですけど」
先生は
「言うなー、よもぎ君。いや、正論ですよね」
とげらげら笑っているが、笑い事じゃないっすよ。
正論なのは確かだが、私の言うことも間違ってないと思うぞ。
「よもぎ君に言ってみますが、、、」
とのことだったが、その力のなさ通り
「お母さんに言われたのと同じことを切り返してきました」
と報告を受けてしまった。
そーじゃなくって・・センセ、もっと積極的に出ていただかないと。
先生が頼りにならないなら、直接行使に出てやる。
○○ちゃんのお母さんに言うのだい。
先生に言ったのと同じ説明を繰り返す。
「そうなんですよね・・。○○がよもぎ君の足まで引っ張って」
いや、そこはいいですから今後を考えてくれんかと。
「よもぎ君が女の子だったらよかったのに」
え?
うちの息子が女だったって、あなたの娘が抱えている問題は
解決するわけじゃないでしょ?
「今後どうなさるんですか?このままこの地区の中学に入れる予定ですか?」
こんなに苛められているのに。
このままでは可哀想ではないだろうか。
「私が聞きたいですよ!!」
はあ??
「小学校とは話し合いしていないんですか?」
「まったく聞いてません!!」
いや・・学校の意見を聞くとか聞かないじゃなくってさー。
あなたはこの先どうするつもりなのかの考えを聞いてるんだけど。
「もう、○○も悪いんです。
顔下げて、こそこそしているから。ちゃんとしなさいって言ってるんだけど」
こそこそ生きていかなければいけない状態なら
それを改善してあげようって何かアクション起こさないんですか?
眩暈がしてきた。
自分の娘を責めて、学校を責めていたって事態は解決も改善もしないだろうに。
人生、二通りのやり方があって。
すべてを受け入れて生きるのと
不合理に挑んで生きるのと。
子供もそのどちらかに重心がかかっていることが見ていてわかる。
親としては、その反対の力も身につけて欲しいと思う。
私はあずきに対しては、受け入れてやりたい。
自分の意思をはっきり持った人間は、それを尊重してやりたいから。
でもよもぎには、挑んでいきたいと思う。
彼は流れに沿うタイプだからこそ、私は戦う姿勢を身につけて欲しいから。
よもぎはこのままでいくと、自分の障害に対して甘えた人間になってしまう。
私は障害を克服とまでは言わないが、
世の中が定めた枠を打ち砕く強さを持って欲しい。身につけて欲しい。
不平不満を持っているだけでは、先に進むことは出来ないと思う。
自分の力だけではどうにもならないなら、周りを巻き込んでしまえばいい。
真摯に向上を願う人に力を貸してくれる人はたくさんいるよ。
だから。
私は先生に働きかけもするし、あなたにも頼みごとをする。
「よもぎ君にも迷惑かけて」ではなくって
「娘のために」と考えて欲しい。
子供が共依存することって、おかしくないですか?
以前書いた、よもぎが日々庇っている六年生の彼女の母に
私はついに言う決心をした。
その前に私は先生にもお願いした。
「よもぎも五年ですし、○○ちゃんも六年です。
高学年になって男の子と女の子が二人で連日帰っているというのも
人目もあることですし。
よもぎには、クラスの男の子と帰ってもらいたいんです。
四年までは時々同級生が遊びに来てたのに
五年になってからはないなーと考えると
やっぱり一緒に帰ってないことが原因だと思うんですよね。
よもぎに言うと『じゃあお母さんは○○が一人で帰って
誘拐されてもいいってんだな?』と
逆ギレするんですけど」
先生は
「言うなー、よもぎ君。いや、正論ですよね」
とげらげら笑っているが、笑い事じゃないっすよ。
正論なのは確かだが、私の言うことも間違ってないと思うぞ。
「よもぎ君に言ってみますが、、、」
とのことだったが、その力のなさ通り
「お母さんに言われたのと同じことを切り返してきました」
と報告を受けてしまった。
そーじゃなくって・・センセ、もっと積極的に出ていただかないと。
先生が頼りにならないなら、直接行使に出てやる。
○○ちゃんのお母さんに言うのだい。
先生に言ったのと同じ説明を繰り返す。
「そうなんですよね・・。○○がよもぎ君の足まで引っ張って」
いや、そこはいいですから今後を考えてくれんかと。
「よもぎ君が女の子だったらよかったのに」
え?
うちの息子が女だったって、あなたの娘が抱えている問題は
解決するわけじゃないでしょ?
「今後どうなさるんですか?このままこの地区の中学に入れる予定ですか?」
こんなに苛められているのに。
このままでは可哀想ではないだろうか。
「私が聞きたいですよ!!」
はあ??
「小学校とは話し合いしていないんですか?」
「まったく聞いてません!!」
いや・・学校の意見を聞くとか聞かないじゃなくってさー。
あなたはこの先どうするつもりなのかの考えを聞いてるんだけど。
「もう、○○も悪いんです。
顔下げて、こそこそしているから。ちゃんとしなさいって言ってるんだけど」
こそこそ生きていかなければいけない状態なら
それを改善してあげようって何かアクション起こさないんですか?
眩暈がしてきた。
自分の娘を責めて、学校を責めていたって事態は解決も改善もしないだろうに。
人生、二通りのやり方があって。
すべてを受け入れて生きるのと
不合理に挑んで生きるのと。
子供もそのどちらかに重心がかかっていることが見ていてわかる。
親としては、その反対の力も身につけて欲しいと思う。
私はあずきに対しては、受け入れてやりたい。
自分の意思をはっきり持った人間は、それを尊重してやりたいから。
でもよもぎには、挑んでいきたいと思う。
彼は流れに沿うタイプだからこそ、私は戦う姿勢を身につけて欲しいから。
よもぎはこのままでいくと、自分の障害に対して甘えた人間になってしまう。
私は障害を克服とまでは言わないが、
世の中が定めた枠を打ち砕く強さを持って欲しい。身につけて欲しい。
不平不満を持っているだけでは、先に進むことは出来ないと思う。
自分の力だけではどうにもならないなら、周りを巻き込んでしまえばいい。
真摯に向上を願う人に力を貸してくれる人はたくさんいるよ。
だから。
私は先生に働きかけもするし、あなたにも頼みごとをする。
「よもぎ君にも迷惑かけて」ではなくって
「娘のために」と考えて欲しい。
子供が共依存することって、おかしくないですか?