タクシーフォリアの花は

小さな花のダーウィニア・タクシーフォリアの花が咲いていました。

オーストラリア原産のフトモモ科ダーウィニア属のダーウィニア・タクシフォリアの花は
白からピンクに変わり濃いピンクになり変化を楽しむことができます。

小さな針葉状の葉をたくさん付け、その間に可愛い花を咲かせてくれます。

サクサティーレサミットの花は

レモンイエローの小さな花が可愛い、アリッサム・サクサティーレサミットの花言葉は
「奥ゆかしい美しさ」です。

アブラナ科ニワナズナ属（ロブラリア属）で別名バスケットオブゴールドは比較的寒さに強く
甘い香りの花を咲かせます。

グラウンドカバーや寄せ植えなど小さな花をたくさん付け、今の季節楽しませてくれます。

コブシの花は

白い花びらの根元にピンクの模様があります、コブシ（辛夷）が花を咲かせていました。
花言葉は「友情、信頼、愛らしい、自然の愛」です。

モクレン科モクレン属で別名タウチザクラ（田打ち桜）は桜の花が咲く頃にコブシの花が咲き、
田植えの準備をするので名が付いたようです。

落葉高木で秋には実がブドウのように垂れ下がり、春には香りのよい花を咲かせ、楽しませてくれます。

サンシュユの花は

真っ青の空に黄色の花のサンシュユ（山茱萸）が綺麗に咲いていました。
花言葉は「気丈な愛、成熟した精神、持続」です。

ミズキ科ミズキ属で別名ハルコガネバナ（春黄金花）は春に黄金の花を咲かせるところから名が付き
またアキサンゴ（秋珊瑚）は秋になりますと真っ赤な実を付けるところから名が付いたようです。

薬用植物のサンシュユは花も綺麗で、実も綺麗で、身体に優しい植物です。

ヒュウガミツバツツジの花は

遠くからでも目を引きます、ヒュウガミツバツツジ（日向三葉躑躅）の花言葉は
「平和、節制、抑制のきいた生活」です。

ツツジ科ツツジ属のヒュウガミツバツツジは鮮やかな花が先で、花の後枝先に３枚の
葉を付けるところから名が付いたようです。

春の訪れとともに荒地にいっぱいの鮮やかな花を付け楽しませてくれます。

ナッキーホワイトの花は

白い小さな花、シレネ・ナッキーホワイトの花言葉は「青春の息吹」です。

ナデシコ科シレネ属で別名ホテイマンテマのシレネ・ナッキーホワイトは釣鐘状で
茎の先にふっくらした形があり、その先の白い花びらが可愛いです。

葉は班入りで小さく、日当たりの良い場所を好み、４月から５月ぐらいまで
花を楽しむことができます。

リトルプリンスの花は

少し変わった大きな花、キング・プロティア・リトルプリンスの花言葉は
「王者の風格、甘い恋」です。

ヤマモガシ科プロテア属で原産は南アフリカで国花にもなっているようです。
大きな花は２０センチから３０センチぐらい有り、最近は鉢花でも販売されています。

アレンジメントではモンステラの葉などと組み合わせ、プロティア２輪ぐらいでも
インパクトがありますので楽しむことができます。

ネモフィラの花は

ブルーの可愛い小さな花、ネモフィラの花言葉は「どこでも成功、可憐、清々しい心」です。

ムラサキ科ネモフィラ属（ルリカラクサ属）で別名ルリカラクサ（瑠璃唐草）は
葉の模様が唐草に似ているところから、名が付いたようです。
またベビー・ブルーアイズ（Benebleeeyes)赤ちゃんの青い目とも言われています。

ネモフィラは横に這うタイプで広がり、４月頃から５月ぐらいまで可愛い花を
楽しませてくれます。

ペラルゴニウムの花は

小さな花を華やかに咲かせます、ペラルゴニウム・エンジェルアイズの
花言葉は「あでやかな装い、君ありて幸福、愛情」です。

フウロウソウ科ペラルゴニウム属で別名ナツザキテンジクアオイ（夏咲天竺葵）は
小輪で花びらに模様があり多くの花と、葉にはフリルで楽しませてくれます。

高温多湿が苦手で、雨に弱いようです。

パティエの花は

パープルの花、オステオスペルマム・パティエが花を咲かせていました。
花言葉は「無邪気、元気、変わらぬ愛」です。

キク科オステオスペルマム属で別名アフリカデージーのオステオスペルマム・パティエは
お菓子を作ります、パティシエから名が付いたようです。

こちらのパティエは花びらがスプーン咲きで、花びらの変化を楽しませてくれます。
他に白の花びらもあります。