ゼラニュームの花は

ゼラニュームがきれいに咲いています。花言葉は
「尊敬、信頼、真の友情、君ありて幸福」です。

フウロソウ科テンジクアオイ属で別名ゼラニウム、テンジンアオイで
色は他にピンクや白、青などがあり、香りは好みがあるようですが、
心落ち着かせるようです。

多年草のゼラニュームは年に何回か花を咲かせてくれますが、昨年は雪で
枯れてしまったので、今年は鉢に入れて室内で楽しんでいます。

ボケ・イワイザクラの花は

淡い色の可愛い花、ボケ・イワイザクラ（木瓜祝桜）が花を咲かせていました。
花言葉は「指導者、先駆者、平凡、妖精の輝き」です。

バラ科ボケ属のボケは実が瓜に似ていて木になるところからモッケ（木瓜）から
ボケになり、名が付いたようです。

実は香りが良いので、ジャムや果実酒として楽しむことができます。

ヒヤシンスの花は

甘い香りのヒヤシンス（風信子）が綺麗に咲きました。
花言葉は「スポーツ、ゲーム、控えめな愛」です。

ユリ科ヒヤシンス属で別名ヒアシンスのヒヤシンスは球根植物なので
小学生の頃、水耕栽培で根の観察をしました。

今はインテリアとしておしゃれな鉢に入ったヒヤシンスを見かけます。
ピンクや青、黄色など色によって香りも違い、花言葉も違いますが、
我が家は白の香りが好きなので、白を選びました。

ラナンキュラスの花は

花びらが何枚も重なったように咲きます、ラナンキュラスの花言葉は
「とても魅力的な、優しい心遣い」です。

キンポウゲ科キンポウゲ属のラナンキュラスは葉がカエルの足に似ているので、
ラテン語のrana（カエル）から名が付いたとも言われています。

色もピンクや赤、白などがありブーケやアレンジメントなどでも楽しむことが
できます。

ピンクのポインセチアは

花に見えますピンクの苞のポインセチアが綺麗に星型になっていました。
花言葉全体は「聖夜、祝福する、幸運を祈る」ピンクは「思いやり」です。

トウダイグサ科トウダイグサ属で別名クリスマスフラワー、ショウジョウボクで
この季節、多く出回っています。

赤が主流でしたが、品種改良も進みクリームがかった白や、班入りなど
色も多くなってきています。

センリョウの実は

お正月の縁起物として飾られる、センリョウ（千両）が赤い実を付けていました。
花言葉は「利益、裕福、富、恵まれた才能」です。

センリョウ科センリョウ属で別名クササンゴ（草珊瑚）のセンリョウは林の中で
寒い時期に赤い実を付けてくれます。

花は５月ぐらいから７月ぐらいに小さな黄緑の花を咲かせ、葉は鋸葉で
形が良い綺麗な緑色をしています。

ストックの花は

パステルカラーで香りの良い花、ストックの花言葉は
「愛の絆、永遠の恋、おおらかな愛情、ふくよかな愛情」です。

アブラナ科アラセイトウ属で別名アラセイトウのストックは茎がしっかり
していますが、切花でお水につけた部分は柔らかくなりやすいので、
マメに切ってあげますとお花は長持ちするようです。

色は白、ピンク、クリーム、紫などがあり、違った香りを楽しむことができます。

サイネリアの花は

次から次へと花を咲かせます、サイネリアの花言葉は
「喜び、希望、華やかな恋」です。

キク科ペリカリス属で別名フウキギク（富貴菊）フウキザクラ（富貴桜）
フキザクラ（蕗桜）は葉がフキ（蕗）の葉に似ているところから
名が付いたようです。

１２月ぐらいから４月ぐらいまで花を楽しむことができ、色も
青、白、ピンクなどカラーバリエーションが多くあります。

マッソニア・ロンギペスの花は

多肉植物の雄しべが淡いピンクのマッソニア・ロンギペスが
花を咲かせていました。

ユリ科マッソニア属で原産地は南アフリカのマッソニア・ロンギペスは
２週間から３週間ぐらい花を楽しむことができます。

１５センチぐらいの二葉の間から顔を出す不思議な植物です。

レイウシアの花は

山野草のピンクの花が可愛いレイウシアの花言葉は
「熱い思い、ほのかな思い、熱い思慕」です。

スベリヒユ科レウイシア属で別名イワハナビ（岩花火）は岩場が
好きな多年草の植物です。

葉は少し厚みがあり、可愛い花はロゼット状に咲き、ピンクや白
淡いオレンジなどがあり楽しませてくれます。