キューピーヘアーのたらたら日記

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チャイコフスキー 交響曲 第6番 《悲愴》 / カラヤン

2021-09-30 20:46:04 | 音楽
ペーター・チャイコフスキー 交響曲 第6番 ロ短調 作品74 《悲愴》 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:ヘルバルト・フォン・カラヤン 録音:1984年1月 ウィーン、ムジークフェラインザール 悲しいほど美しい交響曲。 チャイコフスキーの白鳥の歌。 「白鳥の歌」って言葉の意味を知らなかったので 調べてみた。 (ゴメンね、無教養で) 意味 ヨーロッパの伝 . . . 本文を読む
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マーラー 交響曲 第1番 《巨人》 / 小澤征爾

2021-09-29 13:57:22 | 音楽
マーラー 交響曲 第1番 ニ長調 《巨人》 ボストン交響楽団 指揮:小澤征爾 目下、この曲がお気に入りだ。 帰るべき我が家という気がする。 猛々しいところがあまりなく、 穏やかに静々と流れていくところがいい。 「巨人」という副題は ジャン・パウルの同名の小説から マーラー自身がつけたものであるが、 後年彼は「ニ長調の交響曲」と呼んでいたそうだ。 「巨人」っぽく . . . 本文を読む
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T-SQUARE / NEW-S

2021-09-28 19:33:34 | 音楽
スクェアのsaxが伊東たけしから本田雅人に替わって第1作目。 新しいスクェアのサウンドを作るんだ!!! というメンバーの意気込みが伝わる クォリティの高いアルバムだ。 ただ、フロントマンはやっぱり 伊東たけしじゃなきゃ とこだわりのあるファンは このアルバムを機に スクェアから離れていったと思う。 何を隠そう、 QPも伊東たけしさん大好き人間。 このアルバムはスク . . . 本文を読む
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『面白いほどわかる!クラシック入門』 松本大輔

2021-09-28 15:55:05 | 
著者の松本大輔という人はアリアCDの店主で、 クラシック関係の本を数冊書いている人だ。 本書はその大輔さんの中学一年生からの クラシック体験を面白おかしく綴りながら、 クラシック音楽全体を俯瞰し、 有名な曲はどんな感じの曲か解説までしている、 わずか1か月前からにわかクラシックファンになった僕には まったくうってつけの入門書だった。 ほんとにいい本と巡り会えたと 神に感謝する . . . 本文を読む
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マーラー 交響曲 第5番 / レナード・バーンスタイン

2021-09-27 15:05:40 | 音楽
やたらめったら長く感じた。 しかも退屈だった。 思ったより仕事で疲れていたのか、 うとうとさえした。 第4楽章で元気になったが、 その後も長かった。 少しもいいと思わなかった。 交響曲を聴くときは、 万全のコンディションで臨まねば と知った。 でもそれだけではない。 まだ僕にはこの曲は時期尚早なのだ。 今夜はおろし蕎麦よ。 麺は買ってあるわよ。 楽しみ . . . 本文を読む
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マーラー 交響曲 第1番 《巨人》 / 小澤征爾

2021-09-26 12:06:21 | 音楽
均整の取れた美しい音のフォルム。 流麗で、一時の感情に流されず 確固と地に足を付けた演奏。 時に激しく魂を揺さぶり、 時に優しく耳元にささやきかけるメロディ。 小澤征爾の美意識は 多くの日本人に共通のものでないか。 日本人の誇りです! さてと 買い物に行くか。 カツオが安いそうだから、 今夜はタタキにしようか。 副菜は旬の里いもでいいか、、、。 . . . 本文を読む
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ベートーヴェン 交響曲 第7番 / カラヤン

2021-09-26 09:09:01 | 音楽
今、みどり図書館で借りてきた 松本大輔という人の 『面白いほどわかる!クラシック入門』 という本を読んでいるのだが、 その中で第7をダンスミュージックと評していて、 そんなんだったけ? と思って聴き直してみた。 うーーーーん。 ベートーヴェンの交響曲ってみんな個性が光ってるのね。 でもこれは カラヤンの個性なのか、 スピーディにめまぐるしく曲が流れて行って オーケストラが . . . 本文を読む
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ドヴォルザーク 交響曲 第9番 《新世界より》 / ラファエル・クーベリック

2021-09-25 20:38:44 | 音楽
みどり図書館で借りた『ビートルズの英語』 という本の返却日が今日だったので、 ママンを連れて返しに行ってきました。 美術の棚で、ママンがいわさきちひろの画集を借りたい と言うので、僕の本と一緒に借りてきました。 でも、ママンたら家に帰ると 画集には目もくれないでTVを見てる。 ほんと、女の人はむずかしい。 さて、今日はドヴォルザークを聴きました。 《新世界より》って . . . 本文を読む
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チャイコフスキー 交響曲 第6番 《悲愴》 / ワレリー・ゲルギエフ

2021-09-24 20:53:12 | 音楽
今日は仕事を休んで心療内科を受診。 診察も終わり近くになり、先生が 「余ってるお薬はないですか?」 「はい、朝の薬が15日分余りました。」 「それはよくないなあ。きちんと飲むようにしましょう。」 朝の薬は飲んでも飲まなくても変わらないので、 本当は20日分以上余ってるのだが、 さすがに言えなかった。アワワ ごめんね、先生。 さて、今日はチャイコフスキーの悲愴を聴き . . . 本文を読む
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ベートーヴェン ピアノ協奏曲 第3番 / カルロ・マリア・ジュリーニ

2021-09-23 21:36:14 | 音楽
今日はママンと越前海岸をドライブしました。 いつも立ち寄る海の見えるカフェで ママンを車いすに乗せていると、 おばさんのグループが寄ってきて、 「まあ、よくできた旦那さんね~~~~。」 親子です、と言うのも面倒だったので黙っていると、 「ほんと、偉いわね~~~。」 と言いながら僕の体をべたべたさわってくる。 いいかげんにしてくれよ。 ママンは夫婦に間違われて気をよくして . . . 本文を読む
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『ベートーヴェンの生涯』 青木やよひ

2021-09-22 20:29:38 | 
ベートーヴェンの最晩年の数か月、 シントラーという人物が秘書を務めた。 このシントラーが実に奸智に長けた人物で、 ベートーヴェンの死後、 すべて自分の都合のいいように脚色して ベートーヴェンの伝記を書き上げ出版してしまった。 その後、あまたの伝記が出版されたが その多くがシントラーの書いた伝記に影響されていたため、 「気難しい変人」という偏ったイメージが ベートーヴェンに付与 . . . 本文を読む
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マーラー 交響曲 第7番 《夜の歌》 / クラウディオ・アバド

2021-09-21 21:06:15 | 音楽
第1楽章はとても良かった。 マーラー最高!!!!! って思って聴いていた。 しか~~~し、 第2楽章以降は何なんだ。 退屈で死にそうだったよ。 僕にクラシックを聴く耳が まだできていないせいなのか? それって =忍耐力???? 忍耐した後に待っているものは???? あ~~~~あ こんな日は、J-POPでも聴くか。 優里の新曲いいよね。 第1楽章 . . . 本文を読む
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Keith Jarrett / AT THE BLUE NOTE

2021-09-20 21:33:18 | 音楽
僕が初めてキース・ジャレットを聴いたのは、 大学1年、高校時代の友人の下宿だった。 大阪の有名私大に進んだ彼は 受験一辺倒で音楽なんかろくに聴かなかった 高校時代と打って変わって、 都会でジャズを聴きながら優雅に 学生生活を謳歌していた。 親から私立にはやれないと言われ、 地元の駅弁大学に進学した僕には なんともうらやましかった。 そんな友人が 「これ全部、即興なんだぜ . . . 本文を読む
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青木カレン / SHINING

2021-09-19 21:33:51 | 音楽
美人がウリのボーカリストか、、、、 と誤解して今まで聴いてこなかった。 最近、radikoで彼女の歌を聴き いいな と思ってこのアルバムを聴いてみた。 とにかくbackとarrangeが秀逸! それにほとんどの曲にfeaturingがついている。 すごい人脈!! もちろん、彼女の歌も負けていませんよ。 それに英語の発音が綺麗で正確。 ジャズボーカルには英会話は必須でし . . . 本文を読む
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ブラームス 交響曲 第4番 / カルロス・クライバー

2021-09-19 12:55:02 | 音楽
気に入った。 ゆったり抒情的な第1楽章が特にいい。 第3楽章は耳になじみがあるぞ。 どこで聴いたんだろう?? ん~~~~~、思い出せない。 クラシックは第1楽章から第4楽章まで 通して聴かないといけないものだって言うけど、 昔、CDがあったら、 当時の人だって 「今はゆったりくつろぎたいから 第2楽章だけ聴こう。」 って聴き方をしたと思うよ。 . . . 本文を読む
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