昨日は花切りだけで早上りさせていただいたので仕事の後で浜石岳に登って来ました。
仕事を終えて帰宅したのがまだ8時半ぐらいのことで・・・賢ママはこれから仕事に行くため家を出ようとしているところでした。
準備と言ってもこれだけですから、あっという間に支度を整え8時半過ぎには家を出ました。

近郊三山は良く見えていますが若干雲が多めですな。

最寄駅からJRの電車に乗りまして・・・今回はここで下車して前回のこの時とは逆のルートで歩くことにいたしました。

駅から30分ほど歩けば富士山ビューの名所である「さった峠」に差し掛かりますが・・・ご覧の通り雲の中でした。

一番の目的が少し早いけど賢の月命日の墓参りですから富士山は見えなくても我慢しますよ。
駅を出てから50分で浜石岳の登山口に着きましたが

いつもおかしいと思うのがこのコースタイム。

今回はちゃんと検証しておこうと思って実際にかかった時間を測る。
登山口のスタートが9時58分で賢パパの普段のペースで登り始める。
稜線に上がるまで20分ほど急登が続きますが時々視界が開けて良い景色を見る事が出来る。


稜線に上がってしまえばほぼ平坦な植林帯の中を行きますが、たまにはこんな日当たりの良い所もある。

登山口から40分ほど登った所に見晴らしの良い場所があり清水港と日本平が見える。

登山口からだいぶ登って来たと思ったのにやっと見えた頂上はまだあんなに遠い・・・ぢゃまいか。

でも、ご安心ください。
賢パパ、以前のブログでこんなことを書いたことがありましたよ。
ということで・・・あんなに遠くに見えていた山頂ですが、たったの30分もかからずにもうこんな所まで登って来て

やがて日本一の頭が見えれば

前に進むにつれてその姿が全体像に近づく。


そして最後には山頂標とのツーショットで

で、肝心の所要時間なんですが・・・登山道の取りつきから頂上まで250分のコースタイムに対して実際に要したのが112分で半分以下。
写真を撮ったりメールをしながら歩いたのでそんなに早く歩いたわけでもありませんがねぇ。
更にコースタイムのいい加減さを証明するのが頂上に近い所のこの標識で

20分と書かれている所を実際は6分。
個人差があるのは仕方ないと思いますがいくらなんでもひどすぎる・・・ぢゃまいか。
何とかなりませんかね~。
頂上に着いた賢パパは早速この日の一番の目的としていた「あれ」に取り掛かりますが・・・明日さ続ぐ。
仕事を終えて帰宅したのがまだ8時半ぐらいのことで・・・賢ママはこれから仕事に行くため家を出ようとしているところでした。
準備と言ってもこれだけですから、あっという間に支度を整え8時半過ぎには家を出ました。

近郊三山は良く見えていますが若干雲が多めですな。

最寄駅からJRの電車に乗りまして・・・今回はここで下車して前回のこの時とは逆のルートで歩くことにいたしました。

駅から30分ほど歩けば富士山ビューの名所である「さった峠」に差し掛かりますが・・・ご覧の通り雲の中でした。

一番の目的が少し早いけど賢の月命日の墓参りですから富士山は見えなくても我慢しますよ。
駅を出てから50分で浜石岳の登山口に着きましたが

いつもおかしいと思うのがこのコースタイム。

今回はちゃんと検証しておこうと思って実際にかかった時間を測る。
登山口のスタートが9時58分で賢パパの普段のペースで登り始める。
稜線に上がるまで20分ほど急登が続きますが時々視界が開けて良い景色を見る事が出来る。


稜線に上がってしまえばほぼ平坦な植林帯の中を行きますが、たまにはこんな日当たりの良い所もある。

登山口から40分ほど登った所に見晴らしの良い場所があり清水港と日本平が見える。

登山口からだいぶ登って来たと思ったのにやっと見えた頂上はまだあんなに遠い・・・ぢゃまいか。

でも、ご安心ください。
賢パパ、以前のブログでこんなことを書いたことがありましたよ。
ということで・・・あんなに遠くに見えていた山頂ですが、たったの30分もかからずにもうこんな所まで登って来て

やがて日本一の頭が見えれば

前に進むにつれてその姿が全体像に近づく。


そして最後には山頂標とのツーショットで

で、肝心の所要時間なんですが・・・登山道の取りつきから頂上まで250分のコースタイムに対して実際に要したのが112分で半分以下。
写真を撮ったりメールをしながら歩いたのでそんなに早く歩いたわけでもありませんがねぇ。
更にコースタイムのいい加減さを証明するのが頂上に近い所のこの標識で

20分と書かれている所を実際は6分。
個人差があるのは仕方ないと思いますがいくらなんでもひどすぎる・・・ぢゃまいか。
何とかなりませんかね~。
頂上に着いた賢パパは早速この日の一番の目的としていた「あれ」に取り掛かりますが・・・明日さ続ぐ。
Kさん情報、いつもありがとうございます。
浜石岳・・・賢パパさんもKさんもたくさん登られている山ですね。
富士山が正面にドカンと見えて、素敵ですね。
で・・・コースタイムですが、私はものすご~~~く歩くのが遅いので
多分、ここに書かれている以上に時間がかかると思います。
賢パパさんとは逆に 書かれている時間で
到着した試しがないので、そういう人間のためにも
是非、このままにしておいていただきたい。(願)
登山をする方のほとんどはエアリアのコースタイムを
基準にしていると思いますが
皆さん、あんなにかからない、と言いますよね。
でも、我が家(っていうか私) は あの時間内で歩けたことがありません。
今はもっと時間がかかると思います。
山がだんだん遠くなってきました。
あの頃が懐かしい・・・・
「目的」・・・・・
解け具合はちょうどでしたか?
「燐寸忘れた」なんて落ちがあったりして✌
「花道」何度でも歩いてみたいっす✌
コースタイムは大体余裕を見た時間設定がされているようですが・・・ここの場合は余裕見すぎなんですよ~。
来年古稀になるじいさん(私のことですが)写真撮ったりメールのやり取りしながら歩いてもコースタイムの半分もかかりませんのでねぇ。
山歩きのブログも楽しみにしていますよ~。
燐寸忘れたけど・・・ライターがあるぢゃまいか。
あの数字を見ただけで挫折しそうでしたよ。
確かに長いコースで疲れますが・・。
明日は記念登山に行ってきます🎶
たしか奥日光の山を歩いたときに、山の地図のコースタイムは若者を想定しているので中高年は2倍かかると思えという趣旨の掲示があって、これもどうかと思いました。
どちらも遭難やクレーム懸念かと思いますが…… 私が敬愛する北アルプスの小屋番は、「(山地図の)コースタイムで歩けるようになってから来て(遅い人は来るな)」と仰いますが、こちらが普通の遭難防止策では?
記念登山のレポ楽しみです。
>中高年は2倍かかると思えという趣旨の掲示
これもすごい論理ですねえ。
>コースタイムで歩けるようになってから
確かにエスケープルートがないような所だと時間内に小屋までたどり着けないと命取りになりかねませんからねぇ。