Kenshunブログ Swingin' Cafe♪

Caféだから色々なお話し・・・

My One and Only Song #50 JiLL-Decoy association『I Say,』

2013年02月27日 | Music

「My One and Only Song」

僕が独断と偏見でチョイスした唯一無二の一曲

大好きな曲、思い入れのある曲、泣ける一曲などを心をこめて

一曲入魂でお届けするコーナー


第50回目という節目に紹介したのは、JiLL-Decoy association『I Say』(2012)

昨年、結成10周年記念アルバム第一弾としてリリースされた『Lovely』からの一曲

いつものJazzyな作品とはまた違い“Acoustic”をテーマとしたという今作は

楽器本来の響きや奥行きを生かしたサウンドと共に、シンプルなアレンジと演奏によって

ボーカルchihiRoの“歌”を引き立たせた作品になっており

ジルデコの新たな一面が感じられる作品に仕上がっている

いつものJAZZもいいけど、今回は全8曲中5曲がバラードとなっており

これまでの「ゆび伝う声」「蕾」「本当のやさしさ」のような

chihiRoの歌と詞世界をたっぷりと堪能できるのが嬉しすぎる

今回は「chihiRo節」と言われる得意の一癖ある表現は身を隠し

彼女の様々に揺れる想いがストレートに歌われていて

それは繊細で切なくて少しだけ滑稽でとても愛おしく思えるのだ


中でも『I Say,』は何度聴いても涙が溢れてくる曲

「正しくここへ来た 私を褒めてよ」

赤い糸とか運命というような奇跡の出会いをchihiRo風に言うとこうなる

本当に素晴らしいフレーズだと思い鳥肌が立った

これは僕が色々と書くよりも、Vo.chihiRo本人がブログに綴っているのを見つけたので

勝手に引用させてもらってここに紹介したいと思う


『兄の結婚式の時に歌う曲を書こうと思って作りました。

 I say,(あのね、)

 「この人と生きていく」と決めるのは
 やはり、大変な決断だと思うんです。

 だから褒めてね、
 だから離さないでね、
 シワシワになってもずっとね。

 結婚がゴールインだとは全く思ってないんですけど、
 むしろこれから沢山の山あり谷ありの人生を
 二人で乗り越えて行くわけですから、
 そんなスタートにエールを送れたらと思いました。

 そこには、互いを敬う気持ちや、
 「一緒に暮らしたい」って強く願った時の衝動を
 忘れないことが大事なのかな。
 こればっかりは予想でしかないけど。

 でも結婚に限らず、誰かと一緒に生きていくっていうのは
 そういうことなのかもな、と思うから、ただただ、
 みんなの大事な人を思い出してくれたら嬉しいです。

 そして人生が終わる時に
 プロポーズの言葉をもう一度聞けたらいいな。
 これは完全にワタシの妄想ですが。』



『I Say,』


 太陽のにおいがする あたたかな あなたの腕を
 これからの人生で なにがあっても 間違うことはないよ

 信じた運命の儚さも さよならの虚しさも
 全てはあなたに出会うためのストーリーだったと思う

 笑わないで 聞いてよ
 正しく ここへ来た 私を褒めてよ 離さないでいてよ
 今日も 同じ家に 二人で帰れる幸せに 感謝してます

 あなたが 泣いたなら 全て集め その湖になるよ
 あなたの ため息なら 海を渡る そよ風にしてみせる

 誰もいない夜道を 寄り添って 靴音を揃えた
 静かに 感じた 二人でずっと歩いてくこと

 笑わないで聞いてよ
 あなたといるだけで 何だか無敵な 私になれるよ
 今日も あたたかな 背中を見送れる幸せに 感謝してます

 人生最後の日に 手を握り もう一度 聞かせて
 涙が 溢れた あの言葉 そっと 聞かせてほしい

 笑わないで 聞いてよ
 正しく ここへ来た 私を褒めてよ 離さないでいてよ
 今日も 同じ家に 二人で帰れる幸せに 感謝してます

 笑わないで 笑わないで
 シワシワになっても離さないでいてよ
 今日も 同じ家に 二人で帰れる幸せ 感謝してます


作詞/作曲:chihiRo 歌/JiLL-Decoy association



JiLL-Decoy association『I Say』

Lovely
JiLL-Decoy association
U’s MUSIC

"ジルデコ"結成10周年記念アルバム3作連続リリース第一弾!
「Acoustic」というテーマのもと全8曲中5曲バラードを収録した。
「楽器本来の響きを生かした音」という、サウンド面の純度の追及と「詞メロ本来の持つ歌心を生かした楽曲」という純度の追求から生まれた、【歌】そのものに真摯に向き合った作品。

【JiLL-Decoy association(ジルデコイ・アソシエーション、通称:ジルデコ)】
02年結成。chihiRo(Vo) kubota(G) towada(Drs)の3人が生み出すJAZZ/FUNK/R&Bをベースにしたオリジナリティあふれる楽曲と、高い演奏力によりジャム・セッションのように毎回進化していくライブ・パフォーマンスが中毒者を増やしていく。
07年4月、待望の1stアルバム『ジルデコ』を発表し、高い評価を得た。08年7月に2ndアルバム『ジルデコ2』を発表。その翌年からは、ジャズクラブで催すプレミア・ライブ「ジルデコ・ラウンジ」と、ライブハウスで繰り広げるイベント・ライブ「ジルデコ・フェスタ」という2つ方向性のレギュラー・ライブをスタートし、より一層ライブ・アーティストとして可能性を広げていく。
10年2月、クラブジャズ・シーンを代表するミュージシャンが多数参加し話題となった3rdアルバム『ジルデコIII』を発表し、渋谷HMVの邦楽インディーズ・チャートで3週に渡り1位を獲得。アルバム・リリースの間に配信したiTunesやamazon限定ミニアルバムはいずれもJAZZチャートで1位を獲得。そして、何と前作アルバムから8ヶ月という短い期間で4thアルバム『ジルデコ4 ~ugly beauty~』を発表。2年連続で行った渋谷クアトロでのワンマンLIVEも満員御礼で大成功に収めた。
そして今年2012年は、ジルデコ結成10周年というアニバーサリー・イヤー。それに相応しく、記念アルバムを3作リリースし、さらには8月ビルボードライブ東京でのスペシャル・ライブは2回まわし全席完売、そして、出演を決めた国内最大ジャズフェス「東京ジャズ2012」のジルデコのチケットも既に完売など、今その勢いは留まることを知らない。


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ループ

2013年02月25日 | My Room

2月23日

実家で飼っていたポメラニアンのループが天国に行きました

16歳なので人間の年齢に換算すると80歳以上の高齢です

一般的に小型犬の平均寿命は11~13年とのことですから

長生きした方だと思います


ループとの出会いは1997年の秋

僕が札幌に住んでいた26歳の時でした

もともと動物が好きな僕は、よくペットショップに通っていたのですが

幼少期から含めると過去に3頭の愛犬を亡くしており

特に20代前半まで飼っていた愛犬を亡くした時のショックがひどく

それからはもう二度とペットは飼わないと固く決めていたので

飼うつもりで行っていたわけではありませんでした


それでも僕は過去の3頭のうち、2頭がポメラニアンだったため

この犬種にはどうしても目が行ってしまいます

そんな或る時、すっかり大きくなってしまった1頭のポメラニアンがいました

1996年11月生まれのオスのポメラニアン

全てがあてはまるわけではないかも知れませんが

ペットショップでは1年を経過した犬は殺処分されるといいます

これは犬は生まれて1年間が一番大切だからで

躾の面からも成犬になってからでは遅く、売れなくなるためです

このポメも猶予は残りわずかで、早く売れればいいなと願っていました

それからは、ちゃんと売れたかなと気になってしまって

仕事が休みのたびに様子を見に行っていたんです

何となく店員さんとも話をするようになり

よくよく話を聞いてみると、彼は一度誰かに飼われて戻されたというのです

しかも、見た目にも痩せていて、やたらと臆病で人を怖がる様子があり

その店員さんが言うには「虐待されていたかも知れないですね」などと話していました

余計に一刻も早く誰かいい人に引き取ってもらえないかと願ってましたが

2ヶ月ほど通っても引き取り手がみつからずで

間もなくその1年が過ぎようとしていたのです

僕は絶対に情に流されないようにしようと思っていたのですが

あまりに不文に思い、結局、引き取ることにしました

彼はオリの中で過ごすことが多かったため、一か所をグルグルまわるクセがついており

とにかく何かにつけてグルグルまわる犬でした

当時、僕はクラブDJをしていて、DJ用語の“ループさせる”という言葉から

彼のことを『ループ』と名付けました


最初は撫でようとするだけでも、ビクッとしてしまうほどで

やせ細りキツネのような顔でお世辞にも可愛いとは言えないポメでしたが

少しずつ慣れてご飯も沢山食べるようになり

徐々にポメ特有のコロコロとした可愛さを取り戻して行きましたが

躾には苦労するというか、オシッコの躾も含めて覚えることはありませんでした

また、当時の僕は仕事も不規則で家を空けることも多く

ループにとっては飼い主が僕であって良かったなどとは思うことはなく

寂しい思いをさせた方が多かったのではと思います

数年後、稚内に戻ってからは実家で一緒に暮らしていたのですが

晩年は忙しさにかまけて、母にまかせっきりでかまってやることも少なく

しかも結婚前に僕が家を出てアパートに入ったので

最後の4年近くは殆ど実家で母が面倒を見てくれていました


それを思うといざ亡くなってしまったときに

もっと可愛がってあげれば良かったなとか

もっと沢山遊んでやれば良かったなとか

何でも好きなもの食べさせてやれば良かったなとか

後悔することばかりで、謝りたい気持ちのほうが強いし

結局、僕の元に来てしまったことが不幸だったのではとも考えます


ただ、生涯に病気はおろか、怪我1つしないほど丈夫に育ったことが唯一の救いでしょうか

ここ1年は白内障になり耳もだんだん聞こえなくなってしまいましたが

最期まで何も患うことなく老衰で静かに逝けて本当に良かったです

いつも通りまるで寝てるように息を引き取りました

彼の人生は幸せに満ち満ちたものではなかったと思うので

きっと神様が最期くらいはと楽に逝かせてくれたのだと思います



ループ

たくさん可愛がってやれなくてごめんね

でも絶対に忘れないから

たまに美味しいお肉あげるからね




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My One and Only Song #49 キリンジ『エイリアンズ』

2013年02月22日 | Music


「My One and Only Song」

僕が独断と偏見でチョイスした唯一無二の一曲

大好きな曲、思い入れのある曲、泣ける一曲などを心をこめて

一曲入魂でお届けするコーナー


第49回目に紹介したのは、キリンジ『エイリアンズ』(2000)

1996年10月、堀込泰行、堀込高樹の兄弟2人で結成されたバンド

多くのアーティストからリスペクトが絶えないシンガーソングライターだ

スウィートに練り上げられるメロディー、AORを彷彿とさせる洗練されたサウンド

そして何と言ってもイマジネーション豊かな詞世界

ミュージシャンや小説家などの文化人にファンが多いのも頷ける


そんなキリンジの楽曲の中で、この『エイリアンズ』が代表曲と言われる所以は

それがあまりに音楽的で、文学的であるという一言に尽きるのではないか

これぞまさに“キリンジ・ワールド”というべきもの

聴けば聴くほど言葉遊びの妙にハマってしまう


さて、『エイリアン』と言えば「異星人」をすぐ思い浮かべるが

この曲での『エイリアン』の解釈は少し違うと思う

ここに出てくる『僕ら』はどんな二人だろうか

舞台は『公団』があって『バイパス』があるどこにでもある都会の片隅

そして、どことなく分かり合えない二人を連想させる

『エイリアン』という言葉の語源には「疎外」なんていう意味もある

若者が抱く社会と自分に感じる隔絶感も含まれているのかも知れない

或いは、ぎこちない男女のコミュニケーションの様子を

単に「異星人」に例えただけかも知れない

加えて『禁断の実』などというキーワードまで出てきたりする

知恵の実を食べて楽園から追放されたアダムとイヴは

人間界でありとあらゆる苦しみを知り、地上をさすらうことになる

『僕ら』はどんな苦しみを感じながら『この星のこの僻地』をさすらっていたのだろうか

『月の裏を夢みて』という歌詞も一見ロマンチックだと思うが

地球から月の裏側を見ることは決して出来ない

地球の自転と月の公転は同期しているからだ

もう二度と楽園には戻れないし、『キミ』の全てを知ることも出来ない

愛し合った男女はどんな障害も乗り越えられると信じて一緒になるが

実はそこに待っているのは楽園ではなく、苦悩の始まりだったりするのではないか

やはり『エイリアンズ』は完全にわかりあった二人じゃないのだ


他にこの曲の解釈としては「外国人との恋」とか「ホモセクシャルの恋」など言う人もいるが

色んな受け取り方があって面白いと思うし

僕自身こうしてたかが一曲の歌詞にここまで行間を読んだことはない

とにかく歌詞の独特の世界観にどっぷりはまれるのだ

それにしても、このSF的宇宙観と日常的情景の交錯は何だろう

温故知新で極めて良質なサウンドがさらにそれを助長させている



キリンジ『エイリアンズ』(2000)


 遥か空に旅客機 音もなく
 公団の屋根の上 どこへ行く

 誰かの不機嫌も 寝静まる夜さ
 バイパスの澄んだ空気と 僕の町

 泣かないでくれ ダーリン
 ほら 月明かりが
 長い夜に寝つけない二人の額を撫でて

 まるで僕らはエイリアンズ
 禁断の実 ほおばっては
 月の裏を夢みて
 キミが好きだよ エイリアン
 この星のこの僻地で
 魔法をかけてみせるさ いいかい

 どこかで不揃いな 遠吠え
 仮面のようなスポーツカーが 火を吐いた

 笑っておくれ ダーリン
 ほら 素晴らしい夜に
 僕の短所をジョークにしても眉をひそめないで

 そうさ僕らはエイリアンズ
 街灯に沿って歩けば
 ごらん 新世界のようさ
 キミが好きだよ エイリアン
 無いものねだりもキスで
 魔法のように解けるさ いつか

 踊ろうよ さぁ ダーリン
 ラストダンスを
 暗いニュースが日の出とともに町に降る前に

 まるで僕らはエイリアンズ
 禁断の実 ほおばっては
 月の裏を夢みて
 キミを愛してる エイリアン
 この星の僻地の僕らに
 魔法をかけてみせるさ
 
 大好さエイリアン わかるかい


作詞/作曲:堀込泰行 歌/キリンジ



キリンジ「エイリアンズ」KIRINJI 10th Anniversary~SPECIAL SHOWCACE FINAL @Billboard Live TOKYO

3
キリンジ
ワーナーミュージック・ジャパン

グッド・ミュージック・ファンのみならず、ロックフリークの琴線に触れた3rdアルバム。実際、AOR、ファンク、ソウル、妙ちくりんなインストまで多彩だが、自分の中に発生した迷宮を確かめたいがゆえに何度もプレイヤーの上に乗ってしまう。「エイリアンズ」以外にも「アルカディア」「グッデイ・グッバイ」「君の胸に抱かれたい」といった輝けるシングルが満載されてるのも、戦略じゃなく第一期豊穣期ゆえかと。

【キリンジ】
1996年10月、実兄弟である堀込泰行(VO/Gt)堀込高樹(Gt/Vo)の二人でキリンジを結成。97年インディーズ・デビュー後一躍脚光を浴び、翌98年、メジャー・デビュー。 洗練された二人のSSWを配するグループらしく、上品かつ独創的に紡いだ楽曲群の数々は, 都会的でもあり、牧歌的でもあり今や巷でも<キリンジ風>と表現されるほど、唯一無二な存在。そして、そのオリジナリティ豊かで存在感ある詞曲もさることながら美しいコーラスワークと多種多様な音楽的造詣を感じさせるアレンジメントの数々も耳の肥えた多くの音楽ファンを魅了し続けている。2003年には武道館公演も成功しライブの評価も年々高くなっている。また作家として他アーティストへの楽曲提供も多数。現在まで、最新作の9thアルバム「SUPER VIEW」(昨年11/7にリリース)を含むオリジナルアルバム9枚を発表。そんな長年に渡り独自のスタンスを築いてきた最中、昨年10月15日、Vo/Gt の堀込泰行が<重要なお知らせ>と題した声明を発表。その内容は今春開催するKIRINJI TOUR2013の最終公演をもって、長年に渡り兄/高樹と共にしてきた「キリンジ」を脱退するというものであった。そして、2013年。堀込兄弟としてのキリンジの最終章。KIRINJI TOUR2013が2/10横浜BLITZよりスタート。ツアー期間中の3月27日には兄弟としてのキリンジ、ラストアルバムでもあり、通算10枚目のアルバムの発売も決定。ラストツアー、そして、ラストアルバムリリースと、。兄弟としての=キリンジ・ファイナルアンサーが東風と共に全国にこだますることになる。今年で結成17年目の集大成。堀込兄弟=キリンジの晴れ姿を是非その目と耳で。乞うご期待!!


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「寄ろう!寄ろう!イオンへGO!!」2月22日ON AIR

2013年02月22日 | FM Wappy

毎週金曜日11時から生放送している番組「寄ろう!寄ろう!イオンへGO!!」

今週の「モールでGO!」で紹介した専門店は『キッズジャム』さん

おしゃれキッズ注目のブランドが勢ぞろい!

トレンドアイテムならKIDS JAMにお任せです

新生児~130cmを中心としたサイズ展開で、今旬のキッズブランドをセレクト

人気のアメカジブランド「F.Oキッズ」「クリフメイヤー」「ミルデベリー」など

今注目のアイテムが必ずそろいます

また、贈り物としても喜ばれる新生児用のギフトセットなどもご用意

こども達のファッションライフを応援する、元気いっぱいのショップです


今回は入卒シーズンということで

イチオシのスクールバッグ「デコレート」を紹介してもらいました

通学のスクールバッグ(ランドセル)としても

遠足や遊び、旅行などにも大活躍する今大注目のバッグです

もちろんA4ファイルもすっぽり

M・Lの2サイズ展開でお子様の成長や用途に合わせたサイズが選べます

さらにサイドジップ仕様でラクラクサイズアップ出来ますし

レインカバーも内臓しているので急な雨にもすぐ対応できます

ランドセルだと新一年生が終わると卒業してしまう子供が多いですが

これならお洒落なので長く使う子供も多いとか

毎年、新作デザインも出るので買い替えする人も多いようです

稚内では扱ってるお店がないので、目立つこと間違いなし!!


ほかにオススメは大人気KIDS JAMオリジナルパンツ、その名も「JAMパン」

こんな色が欲しい!という声を元に揃えたカラーバリエーションと

豊富なサイズ展開で、赤ちゃんからキッズまで幅広く楽しむ事ができます

ストレッチが良くきいているので保育園や幼稚園でも大活躍と評判の一品です

価格も1575円なのでカラー違いで何本も購入したくなりますよね!





















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「寄ろう!寄ろう!イオンへGO!!」2月15日ON AIR

2013年02月15日 | FM Wappy

毎週金曜日11時から生放送している番組「寄ろう!寄ろう!イオンへGO!!」

今週の「モールでGO!」で紹介した専門店は「ハッシュアッシュ」さん

時代のトレンドをほどよく取り入れたベーシックなカジュアルテイストの商品を買いやすいプライスで提供する

レディス&キッズのためのライフスタイルショップです

赤と白の外からも目立つポップなロゴが目印

カジュアルで可愛いワンピースからシャツ、パンツ、ジャケットetc...

その他雑貨、ブーツ、バッグまでたくさんの可愛いアイテムをリーズナブルな価格で取り揃えています

もう店内は春物が続々入荷しており

パステルカラーのグリーンやイエローが鮮やかで春を感じます

そして今回は入卒シーズン関連の商品を紹介してもらいました

ママも子供も普段使いにも着れる洋服がオススメ

ハッシュアッシュならリーズナルブルにワンピース、スプリングコートなどなど

何でもトータルで揃っちゃいます

また、お母さんがお子さんの服を選びながら、お母さん自身の服も楽しく一緒に選べるので

カジュアルで可愛いアイテムに囲まれまがら、思う存分親子でわいわい楽しみながらお買い物して下さい
















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H.Rustica(ヒルンド・ルスティカ)

2013年02月13日 | Gourmet

稚内市内には街の規模のわりに

美味しいケーキを提供するお菓子屋さんが沢山ありますが

昨年、新しいお店が仲間入りしました

その名も patisserie「H.Rustica」(パティスリー「ヒルンド・ルスティカ」)

初めて目にした時はなんて読むんだろうと戸惑いましたが

「田舎のつばめ」という意味なんだそうです


お店のコンセプトカラーのグリーンと木目のインテリアが

落ち着いていて、とてもお洒落な雰囲気です

それに今時ケーキの値段がとても良心的で「安い」という印象

焼き菓子も豊富に揃っています

そして稚内には珍しくイートインスペースがあるのが嬉しい!

カフェとしてケーキセットを頂けるほか

店内でしか食べられないメニューもあったりします

大人絵本なんかもあって、ゆっくりと寛げますよ


















。:*━♪━*:。━♪━。:*━♪━*:。━♪━。:*━♪━*:。━♪━。:*━♪━*:。━♪━。:*━♪━*:。



H.Rustica(ヒルンド・ルスティカ)

住所:稚内市中央5丁目10番23号
電話:0162-73-1681
営業時間:11:00-19:00
定休日:月曜日・不定休

http://rustica.hirundo.jp/

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豊富温泉雪あかり2013

2013年02月12日 | EVENT


豊富町の豊富温泉街で毎年行われている

「豊富温泉雪あかり」(2月9日~10日)に行ってきました

温泉旅館の若手経営者らが中心となって開催しているもので

小じんまりしていますが幻想的な明かりがとても綺麗なイベントです

今年も場所は豊富温泉太子堂

神聖な空気と年輪を重ねた木々に囲まれた幽玄な雰囲気を醸し出しています

色とりどりの行燈や電飾、町内の学生が作った牛乳パックのキャンドルのほか

確か昨年からはじめた雪のスクリーンに映像を投影する「豊富温泉の歴史」も目を引きます

稚内の冬イベントでも真似して欲しい素晴らしいアイディアだと思いました















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あかりを灯そうキャンドルナイト2013

2013年02月11日 | FM Wappy


2月9日(土)

今年も市内各地でキャンドルイベントで盛り上がりました

これに合わせてFMわっぴ~では今年も「あかりを灯そうキャンドルナイト」と題して特別番組を放送

北防波堤ドーム、中央地区、大黒地区などと中継を結んで各会場の様子を伝えました

僕は大久保鈴音と共に、点灯式のカウントダウン会場でもある“彩北わっキャナイト”班

こちらは今年で10周年を迎えるイベントになりました

北防波堤ドームでは約800個のスノーキャンドルがゆらめく中

工藤市長へのインタビューや訪れた市民の声をお届けしました






北防波堤ドーム会場「彩北わっキャナイト(稚内みなとまちづくり懇談会事務局)」





中央アーケード街「中央アイスキャンドルロード(まちづくり稚内)」





図書館・大黒地区「アイスキャンドル夢灯り(大黒地区発展協議会)」
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「2013南極ハイランド&みなみな祭りinわっかない氷雪の広場」

2013年02月11日 | EVENT

2月9日(土)、10日(日)

北防波堤ドーム公園特設会場に於いて

「南極ハイランド&みなみな祭りinわっかない氷雪の広場」が開催されました

今年は稚内青年会議所や稚内市などでつくる連絡協議会による主催となり

「南極ハイランド」と「みなみな祭り」が合体しての開催


前日まで暴風雪警報が発令されるなど悪天候の影響で

初日午前中に予定されていたイベントは中止となり翌日に繰り下げとなりました

JC関係者に話を聞くとプレハブが倒壊したり、窓が割れたりと大変な状況だったようです

それでも2時間遅れの正午から始まったオープニングセレモニーには沢山の人が訪れ

開幕を告げる餅まきや、戦隊ショーなどを楽しんだようです


会場内には高さ10m・全長40mのチュービングコースが設けられ

チビッ子たちを中心に人気を集めていました

また今年は「市民雪像コンクール」も開催され

地元企業や団体による20体以上のミニ雪像が展示されました

「稚内うまいもん広場」では、ラーメンやカレー、宗谷パエリアなどが販売され

巨大かまくらの中で味わう市民の光景が目立ちました


また夜間イベントでは初めて稚内市内で開かれた「まちコン」で

男女100人がジンギスカンを食べたりビールを飲みながら親睦を深め

夜の「キャンドルライブ」では稚内出身の兄弟ユニットSE-NOのアコースティックライブ

ほかにも「流氷ボーイコンテスト」や「夜のチュービングレース」で盛り上がりました



























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「稚内市民防災フォーラム2013」開催のお知らせ

2013年02月10日 | FM Wappy

2月17日(日)13:00~16:00

稚内総合文化センターで「稚内市民防災フォーラム」が開催されます

僕もFMわっかない放送部長として、有事の際の防災情報発信の重要性やラジオの役割

緊急告知ラジオについて等を話すコメンテーターとして参加することになっています

このフォーラムを機会に市民に広く防災に対する理解と関心を深めてもらい

災害の未然防止と被害の軽減を図ることに役立てて頂ければと思います

皆さんのご参加をお待ちしています


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「稚内市民防災フォーラム2013」

災害列島と言われる日本。近年も各地で地震や津波災害が発生しています。
この稚内でも昨年の大雨による浸水や、近年多発している暴風雪による災害などが起きており、稚内でもいつ大きな災害が発生するかわかりません。
そこで、この稚内市民防災フォーラムを通して、稚内の自然災害を知り、身を守るために何が必要で、何をしなければならないか、市民・団体の代表、防災関係機関や専門家達と一緒に考えてみませんか。

開催日時:2月17日(日) 13:00~16:00(開場12:30)

場所:稚内総合文化センター 小ホール

入場料:無料(申込不要)

基調講演:「自然災害に備える~稚内市における自然災害と減災まちづくりのために~」
     
  講師:室蘭工業大学名誉教授・藤間聰(とうまさとし)氏

パネルディスカッション:「稚内市民の豊かで安全な暮らしをめざして」

  コーディネーター:北海道大学名誉教授・新谷融(あらやとおる)氏

パネリスト:高橋勝氏(大黒二町内会区長)、大橋幸男氏(郷土史研究家)、小川勝美氏(稚内商工会議所専務理事)、島田勇氏(稚内校長会)、橋堀哲也氏(稚内市社会福祉協議会地域福祉担当)、五十嵐光徳氏(稚内開発建設部技術管理課長)、名苗拓央氏(宗谷総合振興局地域制作課主幹)、斎藤英樹氏(稚内氏総務部防災安全課長)

会場コメンテーター:工藤広氏(稚内市長)、渡部正人(稚内地方気象台防災業務課長)、藤田隆明(宗谷建設青年会会長)、椎名賢俊氏(FMわっかない放送部長)

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