Kengoの将棋 実戦・研究ノート

私、Kengoが普段指している将棋や研究したことなどを書いていきます。

中飛車には相振りか?

2012-05-22 23:10:32 | 日記
またの超久々更新です。

先週の日曜日に全国小学生「倉敷王将戦」三重県予選があり低学年の部で
息子・隆雅が優勝しました!
3年生の隆雅にとって低学年代表のラストチャンスだっただけに嬉しいと
同時にほっとしています。

不思議なもんで特に居飛車以外は教えていなかったのに今年に入ってから
四間飛車を指し始めここ2ヶ月は石田流。ただ、中飛車を駆使する相手に
は居飛車を使い(本能的にか?)かなりの苦戦の将棋が多かったのでこの
大会の前にだけ中飛車にこそ三間飛車が有効であるということを教えた。



▲6八銀〜▲5八金左でしっかり中飛車側の速攻を抑えてとにもかくにも
美濃に組んだだけで一安心。中盤の長い駆け引きもあるが真ん中にいる
相手の飛車がいずれ使いにくくなってくるので作戦勝ちしやすい。

プロでも見解はほぼ似たようなものなのか、初手▲5六歩の中飛車を
ほとんど見ない。対照的に▲7六歩△8四歩▲5六歩スタートの中飛
車をよく見るということは相当相振り飛車が嫌なんだろう。

自分の将棋も後手ではやや△8四歩は突きにくく感じてきたので
(やはり中飛車が強敵)今は横歩取らせの研究も合わせて後手△3四歩
に移行しつつある。

と、思えば今期名人戦は△8四歩シリーズ。
うーむ...この二人の中では横歩は先手よしの見解なのか?
第5局以降はもうちょっと違う将棋が見たいと思うのは私だけでは
ないと思います。

ちょっととりとめがなくなってすいません。
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将棋世界付録に挑戦

2012-04-25 00:13:26 | 日記
今さらながらですが今月号の将棋世界の付録についていた伊藤果のタイムトライアル60に
挑戦しました。ほんと、ひさしぶりですね。
なぜ、急にやろうと思ったかと言うとNHKで野月七段が小学生名人を取った時の勉強方法が毎日
詰将棋100題と言ったからです。すごいですよね。

自分もなるだけたくさん解いて自信をつけたいです。

さて、60問中間違えたのが下記2題



No.3は正解が▲3一角△同銀▲2二角のところを▲2二角△同玉▲3一角と手順前後してドボン
(△2一玉で詰まない)

No.39は初手▲3三竜に対しての限定合い△2三飛を読み切れずに香にしてしまう。
香だと▲2二竜〜▲2三竜〜▲1四竜で駒余り。
このドボンは仕方ないかな?

あと、時間を大量消費したのが下記2題


No.35は4七の香が微妙だな〜と思っていたが、変化含めてまさにその配置が絶妙だった。
No.52は王手の組み合わせがなかなかわからず苦戦。変化手順でNo.35みたく飛車を横にぶん回す
のが見つかりようやくわかった。

結果は
5手詰 16分43秒で19問正解
7手詰 56分35秒で19問正解
9手詰 64分50秒で20問正解
詰将棋ポイント442点でなんとかプロクラスに認定された。
嬉しいです。

どなたか挑戦された方は遠慮なくコメントにアップしてくださいね。

では〜
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今度は先手中飛車

2012-04-09 23:11:50 | 日記
先日のあゆみレーティングにての一局から。

相手は愛知の高見沢さん。
時々、あゆみRに参加していただいているが、自分とは初手合。

将棋は先手高見沢さんの中飛車でスタート。
この将棋も対後手ゴキゲン中飛車と同様、作戦勝ちになった試しがない。
ここでの▲6六銀が高見沢さんの工夫か?
プロ将棋では▲7八金としてから▲6六銀がほとんどだが、この▲6六銀の
狙いに自分は全く気付かない。

以下の指し手
△8六歩▲同歩△同飛▲7八金△8二飛▲8七歩△7四歩▲9六歩△4四歩▲5五歩

それではとこちらから飛車先交換。
途中で先手から▲8五歩を打つなどの工夫もあるかも。
本譜はおとなしく▲8七歩だったのでこちらは駒組みを充実すべく△4四歩と
突いたのだが、これは負ければ敗着となっていた手。
うまく間合いを図ったように▲5五歩とされて手が止まる。
実はもう術中にハマっている。△4四歩では怖くても△2二玉と深く囲うべきだったか?

以下の指し手
△5五同歩▲5四角△4三銀▲6三角成△7三銀▲5四歩

こうなればどうしようもなかった。実戦は最終手▲5四歩ではなく▲5五銀と指し少し
ゆっくりした展開に。これも以下こちらが2歩損+馬を作られるのかなり必敗に近い
形勢になったが終盤の入口でこちらが死んだフリしてるところに攻め急ぎが出て
逆転に成功、なんとか優勝することができた。

しかしながらちょっと手順を工夫するだけで△4四歩〜△4三銀型を拒否することが
できるんですね。まだまだ中飛車には苦労させられそうです。
(あゆみ名人戦の浜崎さんがやったノーマル中飛車も含めて)
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またも対ゴキ中超速

2012-03-31 00:48:19 | 日記
さて、倶楽部24名人戦も大詰め

今回は仕事の関係で対局が進まず駒タイトルも無しになるかな、って
思っていたのですが、今日の2連勝でなんとかなりそうです。

またも相手が後手ゴキ中をやってきたので超速に。
ワンパターンだろうがなんだろうがとにかくやんないと。

相手が早くに△5六歩と突いてきたので手に乗って二枚銀に。
手得なのでさすがにこれは模様いいだろうと思っていた。
そして例によって▲3七桂。
これは▲5三歩の叩きが狙いとしてできるのでいきなりの戦いもOKのつもり。
そしたら仕掛けてきた。

以下の指し手
△5六歩▲5八飛△3五歩▲同歩△1五角

どうもゴキ中党はこちらが桂馬を跳ねると仕掛けたくなるらしい。
久保先生がこんな指し方をよくやっているが受け止めれば自然によくなると
思っていたが...

以下の指し手
▲3八金△3三桂▲3四歩△3七角成▲同金△4五桂▲同銀△同銀▲5五桂△5七銀

露骨な攻めだがうるさい。最初はこの銀は取れると思っていたが単純な△4八銀を
見落とし。そこで仕方なく...

以下の指し手
▲2八飛△6六銀不成▲同角△7四桂

結果論だがこの桂打ちが失着。単に△5七歩成ならこちらが苦しかったか?
最初は角を逃げる手を考えていたがどれも利かされなので...

以下の指し手
▲6三桂成△同玉▲1一角成

これで相手玉を危険地帯におびきよせる&馬ができて急に景色がよくなった。
後手の歩切れも見逃せない。
以下は空振りにさせた7四の桂馬を▲7五歩〜▲7四歩と取りに行った手が
そのまま寄せになり制勝。

なんか相手が△7四桂の一手バッタリで負けたような将棋ですね。

本当に自分の超速の将棋はいつもこんな感じです。
一度でも序盤からしっかり勝ち切る将棋を指したいなあ。
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対ゴキゲン中飛車

2012-03-26 23:04:31 | 日記
またも久々の更新になります。
今月は珍しく詰めパラを表紙・保育園・幼稚園・ヤングデ・小学校まで解くことができた。
決して暇だったわけではなくて気分が乗るかどうかの問題だと思う。

さていよいよ倶楽部24名人戦も終盤戦。
夜に飲食業のヘルプに入ることが多くなり局数が進まない。
なんとか昨日の2連勝でタイトル圏内ギリギリに入った。

その2局目が下図。
ゴキゲン中飛車対策にはワンパターンの超速を使用。

このタイミングの△3二銀ははじめて見た。
△3二銀型にするなら△7二玉型で△5六歩と突くものと思っていたが。
▲7七銀から中央志向にするのが普通かもしれないが、それでは工夫が足りないとみて
▲3七桂

意味は△5六歩▲3三角成△同銀なら▲5六歩△同飛▲6五角で△5三飛と引けない
(▲4五桂がある)。かといって進展性のない後手は△5六歩と突くしかないと思い
実際に突いてきたのだが▲3三角成を△同桂と取ってきた。
喜び勇んで▲2二角と打ちこんだが、△3五歩に手が止まる。

なんとこの手順が▲3七桂を咎める好着想だった。
以後、こちらの飛車を見捨てる強攻に出てずっと負けの局面だったが
最後相手のクリックミスにより拾い勝ち。

何度もこの戦型を指しているがどうも先行逃げ切りに成功した覚えがない。
勝率はまあまあなんですけど。

もう一度、中村太地著の本を読み返して復習しておきます。
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