いきなり題名についてですが、将棋そのものをがんばるのではなくて...
以前はこのブログのアクセス順位が非表示だったので特に気にはして
いなかったのですが、今日よく見てみたら
順位: 18,247位 / 1,733,980ブログ中
となっていました。これだけたくさんあるブログから毎日ほぼ100人ほどの
訪問者があることに感謝します。
というわけで前回よりは更新間隔を詰めて前から自分自身が気になっている
手を公開します。
今、流行りの石田流の出だしから
ここで相振り志向なら△5四歩や△4四歩、△3五歩、△1四歩なんて手まで最近
出てきましたが、自分はここで△3二飛を連採しています。
意味は戸辺本に出ているような相高美濃を目指すなら後手だけ△3五歩の一手を
省略できるので逆に先攻しやすい展開になるのではと。
極端な例ですが下図がその一例。
ちなみに4手目△3二飛に対し▲2二角成△同銀▲6五角なら△5四角と打ち返します。
以下、角を成りあった局面は後手ばかり何手も指している勘定になるので先手として
はとても指す気がしないと思います。
ずっと前に確か斎田晴子女流プロが4手目△3二飛と指したのを覚えていてその将棋は
途中で△3五歩と突いたためよくある相三間飛車になったのですが、△3五歩保留を
生かす戦い方もあるのではと思ったのがきっかけです。
実はこの4手目△3二飛は負けた覚えがありません。
でもこういうのに限って痛いところで負けるんだよな。
まあ3手目▲7五歩に悩まされている人の参考になれば幸いです。
以前はこのブログのアクセス順位が非表示だったので特に気にはして
いなかったのですが、今日よく見てみたら
順位: 18,247位 / 1,733,980ブログ中
となっていました。これだけたくさんあるブログから毎日ほぼ100人ほどの
訪問者があることに感謝します。
というわけで前回よりは更新間隔を詰めて前から自分自身が気になっている
手を公開します。
今、流行りの石田流の出だしから
ここで相振り志向なら△5四歩や△4四歩、△3五歩、△1四歩なんて手まで最近
出てきましたが、自分はここで△3二飛を連採しています。
意味は戸辺本に出ているような相高美濃を目指すなら後手だけ△3五歩の一手を
省略できるので逆に先攻しやすい展開になるのではと。
極端な例ですが下図がその一例。
ちなみに4手目△3二飛に対し▲2二角成△同銀▲6五角なら△5四角と打ち返します。
以下、角を成りあった局面は後手ばかり何手も指している勘定になるので先手として
はとても指す気がしないと思います。
ずっと前に確か斎田晴子女流プロが4手目△3二飛と指したのを覚えていてその将棋は
途中で△3五歩と突いたためよくある相三間飛車になったのですが、△3五歩保留を
生かす戦い方もあるのではと思ったのがきっかけです。
実はこの4手目△3二飛は負けた覚えがありません。
でもこういうのに限って痛いところで負けるんだよな。
まあ3手目▲7五歩に悩まされている人の参考になれば幸いです。