あゆみ名人戦 第３局

さきほど、行われたあゆみ名人戦 第３局ですが．．．

負けました．．．

岡くんの先手で意表？の相矢倉

自分は全く想定していない戦型でしたが昔とった杵柄？で中盤作戦勝ちしました

ところが終盤の入口のこちらの緩手をとがめられて形勢混沌．．．
最後は貫禄を見せつけられた格好でした

感想戦ではこちらが十分の変化が続出してあらためて自分の弱さを感じました

まあ、これでまた半年９局のガチ勝負ができるのでまたそれも懸命に戦い
また半年後に再挑戦したいです

あゆみ名人戦 第２局

昨日、行われましたが序盤の立ち上がりの乱戦模様の中、
誤算があり完敗

まあ自分の中では課題の局面だったので岡君の対応を見れた
だけでも収穫とします。

最終局は３０日(日)午後７時からです

勝敗よりも内容重視でがんばります

あゆみ名人戦 第１局

さきほど行われましたが、なんとか最終盤でこちらに幸いしました。

ここのところ全く勝てなかったので、こちらから崩れないよう謙虚に
指したのがよかったのかも。

次局は１月２５日(火)午後７時からです

次もがんばります

対策わからず

倶楽部２４名人戦第４戦の将棋を紹介します

こちらが先手で▲２六歩△３四歩▲７六歩△４四歩▲２五歩△３三角の出だしから
相手が力戦模様の居飛車に。昨年の名人戦第４局に似た展開となった。



正直この指し方に対しての明確な対策はないので手なりに指した。
３筋の位まで取られたので戦う場所は５筋しかないと▲５八飛と指したら相手は
△１四角となにやらよさげな角。



苦戦を意識したが、こちらの勝負手▲４八金に相手がいただき！と△２七歩と叩いた
手に対してノータイムの用意手▲７五角を放つ



これが相手の読みになく動揺を誘ったようだ。
以下は△６四歩▲２七飛△４八馬▲同角△６五歩となり角と金銀の二枚換えと
なったが直後にまた▲７五角と飛び出した手が味よくこちらが優勢になったようだ。

ほとんどココセ狙いの勝ち方だったが、本当にこの後手の指し方の対策が
わからない。
４筋の位を拒否するために早く飛車先交換してから▲４六歩と突くくらいかなあ。
これもなんかバランスの取り方が難しい気もします。

何か気のきいた対策知っている方、教えていただければ幸いです。

倶楽部２４名人戦、２勝１敗

今年も倶楽部２４名人戦に参加しています。
昨年は６０人リーグでしたが今年はさすがにそこまではできないと思い
１２人リーグで登録。なので一局一局が大切なのですが．．．

１局目は元旦に行われ快勝！
相手は2000点代でしたが、熱心に感想戦もしてくれてさらに本に書いて
ある手を上回る(と思われる)手も教えてくれてこれは今後使えると思い
ました。
なにぶんレアな変化ですのでその局面がおとずれるかどうかはわかりま
せんが．．．

今日の１戦目も対ゴキゲンに５３手で快勝。

これはいいぞと思っていたら次の対局に落とし穴がありました。

相掛かりから中原先生みたく▲５六飛からの急戦をしかけてきたので慎重に対応．．．
したつもりが．．．

ここで△５四香が失着。以下、▲同飛△同歩▲２一角成△２三銀に▲３一馬～▲１三桂成と
する攻めがうるさかったです。

正解(と思われる)のは△３二同玉か？以下▲５三飛成△５二金で先手からの攻めの継続が
あるか？

みなさんの感想をお待ちしています。