やっと、本当にやっと、BADBOYのリアタイヤにスリップサイン(グリーンベルト/耐パンクシート)が見え始めた。
このシュワルベマラソンは何度かローテーションしながらだいぶ使っていて、前で使っている方は流石にボロボロ。潔く前後一緒に替えるのが理想ですが、両輪しっかり使い切りたい。
後ろのタイヤにグリーンベルトが見えた時点でもう一度前にまわして、最後余すところなく使うのが既定路線でした。
Newタイヤはコンチネンタルゲータスキン28C。前回ローテーションした2019年の5月に用意していたけど、それから更に1年以上温めたので漸く陽の目をみます。
役目を終えたマラソンは磨耗で軽くなっているハズですが、それでもゲータスキンとの重量差は驚きの300g超。
マラソンは通勤にキャンプツーにと本当に頼もしいタイヤで、ゲータスキンも柔なタイヤじゃないハズですが重量=強さともいえるので少し不安もある(゜-゜)
この網目模様が恰好良いですね。進行方向の無さそうなパターンですが、網目に隠れて←ROTATIONの文字。
空気圧は最大で8.0BAR-116psi。
マラソンは7.5BAR-110psiなので少し高い程度であまり変わらない。
マラソンはずっと4.8BARで使っていたので同じくらいにしてみましたが、やはりゴムの厚みはだいぶ違うようで底打ち感があって6.0BAR位から使ってみる。
しかし、、、持って明らかに軽い。トップチューブを握って車体を持ち上げるとき、交換した後ろが軽くフロントが下がるのを感じます。300g違うと別物のホイールにした位の重量差ですから、乗った感じの印象もそれなりに変わりそうで楽しみです。