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2020/07/14

膳と禅 ー都会と自然ー
https://youtu.be/THxPz2NKxvs
椎茸農家と住職と対談をしました
テーマは「膳と禅」
自然との繋がりをお二人に学ばさせて頂きました

日時 2020年7月14日(火)
時間 16時00分より 日本時間
場所 ズーム

黒木雄介さん
1978年、宮崎北部の山の中、諸塚(もろつか)で生まれ、田舎と都会の洗練を織り交ぜ受けながら九州で育つ。
現在、椎茸や米の兼業農家スタイルで地場産品を扱うサラリーマン。
ざっくり言うと九州山地の食材お助け係。

臨済宗 妙心寺派本山塔頭 春光院
副住職 川上全龍さん
1978年生まれ、高校卒業後に渡米、アリゾナ州立大学にて宗教学、主に宗教紛争について学ぶ。7年半の米国での生活の後、2004年に帰国。2005年より宮城県・瑞巌寺専門道場にて修行を行う。2006年に実家である春光院に戻り、その春より英語による坐禅会を開始。2007年に同院の副住職に就任。また2008年より米日財団主催の米日リーダーシッププログラムのメンバーとしても活躍。現在では、年間約5,000から5,500人の訪日外国人に坐禅や禅哲学をいかに日常生活に取り込むかを脳科学や心理学を交えながら国内だけでなく海外でも指導を行う。また米国を中心とした様々な大学とサマープログラムなどを春光院で共催。企業(トヨタ自動車、Microsoft、BNP Paribas、IDEOなど)やMIT、ブラウン大学、HBS、 INSEAD、IESE、Sloanなどの大学や大学院で禅とマインドネスを基礎とした「セルフ・カルティベーション」や「おもてなし講座」を指導している。そして、2010年ごろより、LGBTの権利の支持のため、同性同士の仏式結婚式などを英語と日本語で行っている。慶應大学大学院のKeio Media Design(KMD)の研究員。CNNやBBCなどを始めとした海外メディアにも活躍を取り上げられる。著書に「世界のエリートが集う禅の教室」(角川書店)がある。
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