川越だより

妻と二人あちこちに出かけであった自然や人々のこと。日々の生活の中で嬉しかったこと・感じたこと。

しばらくは「自由の身」

2012-01-21 06:40:02 | 父・家族・自分

1月20日(金)みぞれ・雨

寒い一日。午後、癌研有明病院で西尾医師の診断がありました。

「イレッサの服用中止から2週間。副作用による肝機能障害は改善に向かっている。今日以後グロチリンなどの服用はやめる。

2月6日のCT検査の結果を見て抗がん剤タルセバによる治療開始日を決める。」

 CT検査の結果がわかるのは2月10日(金)です。

それまではカリウム不足を補う「スローケー」という錠剤を飲み続けるだけで「自由の身」です。

病気を忘れて少しでも体を動かしたいものです。

故郷の同級生、巨樹くんの声を聞きました。

肺がんと闘ってきた先輩です。イレッサを2年半服用し、其の後5年間発病の無い方です。すっかり元気を取り戻して畑仕事もしているようです。

「タルセバ(抗がん剤)は飲まんといかん。あとは気力」と励ましてくれました。

 


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