川越だより

妻と二人あちこちに出かけであった自然や人々のこと。日々の生活の中で嬉しかったこと・感じたこと。

[我らこの地に奏でて燃える]

2010-04-30 17:31:20 | 友人たち
 昨日は安曇野に住む奥島くん(75年 池商1~7)から電話をもらいました。亡くなった友人の墓参りで里帰りした途次に川越に寄ってくれたそうです。ぼくは北上の旅の最終日でした。残念。

 遅くとも夏には安曇野を訪ねます。同級生の人達と一緒ならなおさら楽しいことでしょう。どなたか同行しませんか。

 今日は多美子さん(98年 文京1G)から男児出生のたより。しっかりした感じの赤ちゃんの写真も。そのうちに会いに行くよ、奏太くん。

 名は表現力の豊かな子に育てという親心から。お母さんと同じように15の春にも会ってみたいものだ。

 日高火防祭(昨年)の25歳厄年連「丑桜(ちゅうおう)乱」の演舞曲が見つかりました。


あぁ光満ちあふれ 花が咲き誇り  遠い昔の心 懐かしき故郷よ
あぁ目には決して見えぬ風が歌いかけ  大地広がる姿 愛しさ増してゆく

   踊り回れ 今宵燦然  我らこの地に奏(かな)でて燃える 
   踊り回れ 伝統を守り  力強く 舞い上がれ

 ※1 さくら 夜風に抱かれ 旅人よ何を想う
    今宵月に照らされて さすらう飽くなき道を

あぁ桜咲き乱れ 今宵始まる丑桜乱  生まれ 慣れ親しみ よき友よ
   逞しき姿を写す思い抱き  繁栄と力強さ一元大武

   踊り回れ 今宵燦然  我らこの地に奏でて燃える
   踊り回れ 伝統を守り  威風堂々 舞い上がれ

 ※2 さくら 我写す鏡 永久の歴史と共に
    今宵咲き乱れる華 謳歌の委ねるままに

   奥州の風流星に照り返しこの空の下で
   歴程の伝統重んじ意気軒昴たる思い

   さくら我写す鏡 永久の歴史と共に
   今宵咲き乱れる華 謳歌の委ねるままに


   「さくら さくら
    弥生の空は 見渡す限り

    いざやいざや 見にいかん」



「誠虎連」の曲は見つかりません。雰囲気を知るために聞いてみてください。(演舞曲をクリックしてください)。

 丑桜乱 http://www3.to/chuohran-25/

 明日から5月です。奏太くんをはじめ世界中のすべてのこどもが健やかに生育して行くことを祈ります。

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