ひさびさのブログ更新です。仕事がヒマになって、会社から自宅待機を命じられていたのでやれなかった訳ではないのだけど、何せ無職状態の身分、おおっぴらに趣味に興じている場合ではなかったのだ。まぁ、それは置いといてブログの話だ。 今回は私が観たくてたまらなかった女性アクション映画『クレオパトラ・ウォン(They Call Her Creopatra Wong)』を観賞する機会を得たのでここに紹介しておこうという次第だ。
話はいたって単純。世界的な諜報機関のエージェントであるクレオパトラ・ウォン(とその仲間たち)が偽札製造グループを壊滅させるといったもので、まぁ、別に珍しくも何ともないよくある類のものだ。こういう海千山千のスパイ活劇に観客が求めるのは、個性的な主人公か、変わった秘密兵器だ。この映画にはバイクの後方にマシンガンをつけたケッタイな兵器が登場するが、よくあるものなので別に驚きはしなかった。しかしこの映画の主人公はうら若き女性なのである。こうなると話は別だ。
何ともありきたりなマシンガン付きバイクも彼女が操縦すると
「うわっ、カッコええ!」
となり、大勢の悪漢たちを得意のクンフー(だよな、一応)でなぎ倒すと
「やれっ、いけっ、クレオパトラ・ウォン!!」
てな具合になってしまうのだ。《アジア美女に蹴られたい男協会》の会員か、私は?!
さて、何故こんな映画に興味を持ったのかというと、主演のマリー・リーの主演作『Devils 3』(ビデオ邦題『ドラゴンレディ1』)の予告編を輸入ビデオのクンフー映画予告編集で観たからだ。長い髪に、キックを出す際よく上がる脚を見て凄く興味を持ったのだ。そしてどこかのショップのカタログに『クレオパトラ・ウォン』のタイトルを発見、「観たいなぁ~」と思いつつ約5年の月日が経過したのだった。今年に入って再び興味が再燃、《非ハリウッド娯楽映画》の同士(私的には師匠だと思ってますが)である会津信吾さんにメールを送ったところ、コピーをいただけることになったのだ。あぁ、長年夢見てきたこの作品がついに…!
結局、感想としては
「こんなもんだよね」
ではあったが、それでも観れないより観れたほうがいいに決まってる!動くマリー・リーが観られたんだから。
それにしても格闘アクションがシンガポール(フィリピン?)よりも香港へ行ってからのほうが凄くいいのは何故なんでしょう?
話はいたって単純。世界的な諜報機関のエージェントであるクレオパトラ・ウォン(とその仲間たち)が偽札製造グループを壊滅させるといったもので、まぁ、別に珍しくも何ともないよくある類のものだ。こういう海千山千のスパイ活劇に観客が求めるのは、個性的な主人公か、変わった秘密兵器だ。この映画にはバイクの後方にマシンガンをつけたケッタイな兵器が登場するが、よくあるものなので別に驚きはしなかった。しかしこの映画の主人公はうら若き女性なのである。こうなると話は別だ。
何ともありきたりなマシンガン付きバイクも彼女が操縦すると
「うわっ、カッコええ!」
となり、大勢の悪漢たちを得意のクンフー(だよな、一応)でなぎ倒すと
「やれっ、いけっ、クレオパトラ・ウォン!!」
てな具合になってしまうのだ。《アジア美女に蹴られたい男協会》の会員か、私は?!
さて、何故こんな映画に興味を持ったのかというと、主演のマリー・リーの主演作『Devils 3』(ビデオ邦題『ドラゴンレディ1』)の予告編を輸入ビデオのクンフー映画予告編集で観たからだ。長い髪に、キックを出す際よく上がる脚を見て凄く興味を持ったのだ。そしてどこかのショップのカタログに『クレオパトラ・ウォン』のタイトルを発見、「観たいなぁ~」と思いつつ約5年の月日が経過したのだった。今年に入って再び興味が再燃、《非ハリウッド娯楽映画》の同士(私的には師匠だと思ってますが)である会津信吾さんにメールを送ったところ、コピーをいただけることになったのだ。あぁ、長年夢見てきたこの作品がついに…!
結局、感想としては
「こんなもんだよね」
ではあったが、それでも観れないより観れたほうがいいに決まってる!動くマリー・リーが観られたんだから。
それにしても格闘アクションがシンガポール(フィリピン?)よりも香港へ行ってからのほうが凄くいいのは何故なんでしょう?
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