東京駅丸の内の地下は、修学旅行の集合場所。今日も足の踏み場の無いくらい学生で溢れていました。
修学旅行に新幹線がつかわれるようになって以来、「旅する」という感じはなくなりました。もっとも今の学生さんは、そんなのには関係なく、「感動」という言葉には無縁のようで、いきいきした感じの子はあまりみかけませんね。「ガピ~。はい、おまえら、なにやってんだ!ガピ~。」ハンドマイクで遠慮会釈なく喚く先生・・・。やたらへこへこしてる旅行会社の添乗さん。きょうもいつもの朝の風景。
修学旅行に新幹線がつかわれるようになって以来、「旅する」という感じはなくなりました。もっとも今の学生さんは、そんなのには関係なく、「感動」という言葉には無縁のようで、いきいきした感じの子はあまりみかけませんね。「ガピ~。はい、おまえら、なにやってんだ!ガピ~。」ハンドマイクで遠慮会釈なく喚く先生・・・。やたらへこへこしてる旅行会社の添乗さん。きょうもいつもの朝の風景。
修学旅行も新幹線や飛行機が使われ、旅と言う感覚もきっと薄れているのでしょうね。
修学旅行電車や集約臨の寝台列車で長時間揺られて旅する方が大変だけど楽しい気がします。
いきいきとした子って確かにあまり見かけませんね。なんか無気力って言うかやる気が無いって言うか・・・
もう少し真剣に人生と向き合って生きてもいいのではないのかな?と思いますね。
やはり、バーチャル耳年増で、「感動」不足ですよ。心の機微がわからない。平気でいちゃついている二人連れがいますが、あれは自由の象徴ではない。恋愛とは、魅かれる同士が心のニュアンスを・・・・・。お~、どこへ行くんだ、この話。
貧乏鉄道の旅で、人の情けを身に滲みながら育ったRobinはほぼ健全な大人・・・・・です。
旅は長く遠く、肩の荷重く、ときに耐えかねて涙を拭けば。
胸の奥に熱い何かが騒いだ、あの一目の夏、忘れた夢が。
懐かしい人が、はるかな日々が、時の流れ越えてほら、巡る旅路さ。 「大いなる旅路」
>そんなのには関係なく、「感動」という言葉には無縁のようで、
最近の子供に始まったことではありません!
僭越ながら、私も添乗員側の業界にいるのですが、10年前にホームステイ関係の仕事をしましたがほとんど自分の意思でなく親に言われてやってきたという子供たちを何人も見てきました。
ホストファミリーと打ち解けられず、携帯電話にホストファミリーからよく電話が鳴りました。
でも、我々大人も日々どれだけ感動しているのかな? と自問自答してしまうという事実もありますが・・・
(追伸)DJ買いました!zinさんが入賞されていましたね。来月伊豆へいったら、ちょこっと行ってみようかと。