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絵本 ルリユールおじさん

2008年02月21日 | cinema DVD etc
作者で画家の伊勢英子さんが、
パリの街角、路地裏のちいさな窓で見た
書物の修復をする手職人(RELIEUR)に惹かれ
その工房に通い手仕事をひとつひとつスケッチすることから出来た絵本



namiさんのブログで知って、先日図書館で借り手に取りました。

パリの街角と愛らしいソフィーとルリユールおじさんとアカシアの木が水彩のやさしい色で描かれています。


古い大切な本にもう一度命を吹き込んでよみがえらせる・・・。
この絵本は買ってときどき開いてみたいと思います。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ぽん吉)
2008-02-23 10:11:21
どこの国でも古い伝統を守り、物を大切にする職人さんは偉いんですよネ。
絵本って昔は子供のものでしたが 今では 大人用の絵本も大盛況なんでしょうか?
静かに落ち着けるようですネ。
こんにちは 。 (みなと)
2008-02-23 16:16:24
絵本は幾つになってもみたいですね
数冊持っていますが 大事な本です
この絵本も読みましたし テレビでも
やっていました
絵本は子供だけでなく 大人も優しい気持ちになり
とっても和やかな気持ちになりますね ☆
これからは (onggia)
2008-02-23 21:49:30
最近老眼鏡を新調しましたがそれでも
細かい字は敬遠しがちです。
これからは美しい絵本を読んで汚れた半生を
反省することにしましょう。
でも、大人の絵本は高価ですね。やはり
図書館で借りだすことにしましょうか。
Unknown (カズミッシモ)
2008-02-26 23:44:24
ぽん吉さま 落ち着いて本が読めず?!絵本なら眺めるだけで楽しめるので、手元に置きたくなります。
職人さんを減らさないようにして欲しいです。

みなとさま ご存じでしたか。可愛い女の子の絵を真似して描いてみたりしています。

オムザさま 活字に強そうですが、しばし絵本で休憩されては。私は、今に始まったことではないですが注意力散漫でサスペンスで先が気にならなければ進まないという情けなさ。



 

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