メダカの赤ちゃんヤモリの赤ちゃんカラスウリのはな

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小さな喜びを積み重ねて
アンチエイジング!

オペラグラスで歌舞伎鑑賞

2009年10月25日 | 古いもの 懐かしいもの
物心付いたときから実家にあった双眼鏡
宝塚歌劇を見にいくときに必ず持って行った重いオペラグラス
どんなに新しく軽いものよりやっぱりこれがいいわ・・・と母がいつも言っていた

23日 歌舞伎座のさよなら公演を観る機会があり、この重い双眼鏡を
持って出掛けた。

じっくり見たことはなかったけれど、よく目を懲らすと
古ぼけたケースのビロード張りの蓋裏に金文字でParisと読める。
フランス製のオペラグラスかも。



puissancesは、レンズの倍率?
breveteは免許か特許?
とにかくここはフランス語だと思われる。



歌舞伎座入り口でお弁当を買って・・・。

建て替えまであと190日となった、さよなら公演
夜の部 義経千本桜

秋というのに舞台は吉野の千本桜。
歌舞伎はあまり知らない私にもおなじみの豪華な顔ぶれ
玉三郎、吉右衛門、菊五郎、菊之助・・・。





人の関係が分かりにくくパンフの説明を何度も読み返しながら
楽しむ。
 話は西海に滅んだはずの平家の武士が幼帝を助け匿っている。
そこへ頼朝に追われた義経が遭遇し、幼帝を託されることになる。
 その後義経は吉野へ、そこで静御前に会う。
彼女の小鼓が縁で現れた狐の活躍で義経を鎌倉から助ける。

だいたいそんな話だった。

古いオペラグラスは威力を発揮
早変わりする菊五郎さんのびっしょりの汗や
狐が化けた源氏の忠臣の鼻の下の赤い化粧
細かいところもはっきりと見て取れた。

これでオペラを観なくては。
出来たらヨーロッパの古代劇場とかパリのオペラ座で。
重すぎる!

あけび収穫とカボチャ

2009年10月19日 | Favorite Scene


あけびが採り頃となった
ハロウイーンのろうそく男?を飾る
畑で3個目のカボチャと、立派に育ったあけび



あけびは種の周り甘いところを少し味わって種は生ゴミに、
後は皮をむいて食べやすい大きさに切り、豚バラ肉薄切りと共に炒めて
醤油砂糖で味付けて一品にした。食べられる・・・と言う程度の味。

カボチャはハロウイーンのケーキに。


頼まれ事で、久しぶりに不二家へ
ハロウイーンの可愛い物がいろいろ・・・
10日のこうちゃんの初めての運動会前で
ついつい買い物しすぎた



相模大野駅のカボチャ





関西へ 伊勢湾岸自動車道の橋

2009年10月14日 | Favorite Scene
10月11日の法事のため10日と12日の連休ドライブ
素晴らしいお天気に恵まれたがデジカメの充電を忘れた

携帯カメラを駆使して・・・。

12日 帰路、万博公園 太陽の塔とSW
100㎞以上のスピードで間に合わず。
あれから40年余りを、変わらず青空に向いて輝く太陽の顔が・・
ほとんど写ってない!


伊勢湾岸自動車道 名港中央大橋


名港西大橋


新名神から伊勢湾岸方面の自動車道は新しい為古いナビでは道無き道を
辿る。鈴鹿や御在所の険しい山を見ながら高いところを走り続ける。

名古屋港を眼下に青の東大橋その後白、赤色の三本の橋を渡る。
片側3車線の広い道路。

大阪を午後発ってこの辺りまでは快調に走る。

東京に近づくと渋滞情報が頻繁となりノロノロ走りに・・
ついに秦野中井で下りて246号で無事帰宅した。
運転手ziに感謝、私も手に汗握って居眠らず頑張りました





カボチャ むかご 豊作のあけび

2009年10月08日 | Favorite Scene
宿り木花屋さんにカボチャが並んだ
秋の夕暮れ 花屋さんの窓から暖か色の明かりが漏れる



ハロウイーンの飾りのある庭


畑の近くでムカゴを見つけた


豊作我が家(とお隣)のあけび
この後どんどん大きく成長
最大全長15㎝以上!
色は薄い黄色を帯びてきてます。
秋深まるとジャガイモのような茶色になる予定。
8個はあるのでなんとか美味しく丸ごと食べたい


続 グアム 食べ物 動物

2009年10月07日 | 旅 
フルーツパークにて 9/22

トロピカルフルーツを試食


ココナツ・・・皮を剥き果汁を飲んで、
       今度はまわりの脂肪分を削ってわさび醤油で食べる
バナナ・・・試食したのは普通のバナナでした
エッグフルーツ・・・そのままでカボチャの煮物の味
グアバ・・・甘みも酸味も中途半端な水っぽい味
ビリンビ・・・少しかじってもすっぱくて、塩気のない梅干し?
スターフルーツ・・・香りも味もはっきりしない水っぽい味       
       


レモンライムは絞ってジュースに


ノニの実?花?・・・心臓や高血圧症の予防に効くなどといわれ一時騒がれた。
          大変に不味くて飲みにくい代物らしい


ジャガイモのような実のなる木
名前わからず誰も採らないようで食べられないらしい


動物

フルーツパークの犬と豚





お月見前後

2009年10月04日 | 風景 春夏秋冬
9月に入ってススキの穂が目立つ頃になると
今年「お月見」はいつ?と思う。
お菓子屋さんの店先の「月見だんご」の貼り紙を見たり
テレビで「今日はお月見」などと聞いて確信する。

今年は九月の敬老の日にはこうちゃんから
嬉しい初めてのお便りが届いて お月見は忘れた。
母には敬老の日なんか、まだ早いよね・・と言い続けるうちに
自分が敬われる年齢になったという感じ。



こうちゃんのママの作品も


こちらはベテランのドイツのクラフト


10月3日
秋の地元の音楽祭
同世代が集い「自ら楽しむ」
私たちの笛サークルも出番まは別室で練習、必死!の思いの本番後は
反省会?へ。リーダーとボランティア指導者に感謝。

こちらは楽しそうなウクレレサークル


10月3日もお月見というので芋名月かと調べてみる。
畑はサトイモにサツマイモ、ヤーコンと芋類に埋め尽くされている。

お月見は旧暦8月15日は確かで、それが今の暦の何時になるかが
よく分からない。芋名月、豆名月、栗名月なども諸説あり
短時間の検索では要するに解りません。

子供の頃 お月様の見える廊下にお膳を出して
萩ススキ桔梗などを飾り、サツマイモや梨や葡萄を供えていた。

お団子がないのが不満で、
我が家で子供達が小さい頃はお団子も供えていた。

このごろはすっかり失礼しています。