ボー研隊 KAZOO号が行く

ボート釣りを中心に、日々の話題に接して行きます。

おさかな君が加古川にやってきました

2024年09月16日 | 日記

14日の土曜日でしたが、おさかな君が加古川に来ると言うので、どんな話をするのかと見に行ってきました。

内容的にはテレビでよくやっている、魚の説明と、リクエストで魚のイラストを描きリクエストした子供に差し上げると言った内容でした。

まあ会場は子供達メインで「おかさんと一緒」状態でした。

子供達メインなので、開場はせいぜい1時間が限界。

独特のお喋りが、面白かったです。

最後撮影コーナーがあり、サービス満点のおさかな君でした。


マイナンバーカード 恐ろしや

2024年09月13日 | 今日の出来事

今はマイナ保険証が無理くり採用途中、その矢先マイナ運転免許書が来春から導入だそうだ。

検挙されたら、警官は専用の端末で履歴を見るそうや。

 

今までのマイナンバーカードは、たった4桁のセキュリティしか許されてない。

現在全国のコンビニで住民票など、パスワードだけで取得可能なのだ。

この前マイナンバーカードの更新にいったら顔写真を撮られた。

次回からは本人性の確認は顔認証になる。

顔や頭にけがをして包帯や眼帯ならどうなるのか。

厚化粧の女性も要注意です "(-""-)"


BoatClub 懐かしの投稿記事から

2024年09月09日 | 釣行記

旅費は払うからとの舵社の要望で、とにかく遠征記事を書いてくれのオーダーが出ました。

結果能登を目指すという、長距離遠征になりましたが、結果はどうか?

私が短艇団と言ったミニボート倶楽部に所属した頃からお世話になっている釣友の一人に平尾さんがいる。彼は古くからのボート釣り師で、かつてはプレジャーボートを乗り廻し、和歌山や泉南の海で釣りをしていました。しかしある日、ミニボート師との出会いで、太平洋側が荒れていようが一山超えた日本海側ではバンバン釣りが出来る話を聞かされ、居ても立っても居られなくなった。

めちゃ若い頃です(笑)

ピラニア艇、きまま艇は大阪を夜出発。

取り合えずは加賀温泉の宿泊先までGOです。

加古川から出発。

其処でまずリトルボート田原氏の門をたたき、大きなプレジャーボートを売り払い手にしたのは、車はエステイマと僅か船長2.5mのはちはんでした。こんな異質な経歴の持ち主も、持ち前の釣りのセンスの良さで毎回の釣果には脱帽ものです。今はミニボート二代目のエボシ305を手にし西へ東へと釣りをエンジョイされています。昨年のゴールデンウイークは富山県まで遠征をしたと言うことで電話を入れて見た。「富山湾は港を出てすぐ100m以上に深くなり魅力的だが、アルプスからの雪解け水が入る5月は水温が低く厳しいのでは」との助言を得た。では丁度5月から鯛釣りが解禁になる北陸が良いのではと話がまとまった。

愛妻弁当で腹ごしらえ。

そう2年前には完全フカセで85cmの鯛を釣った事がる。この時はたしか平尾さんと釣行していた事を思い出した。今回は何時も行ってる福井から少し足を伸ばし加賀まで行ってみようと言うことになった。片道300kmを超える行程では日帰りはきついのでます宿探しから入った。最近ではインターネットのお陰で、値段や空き状況がすぐ検索出来るので便利になった。しかし流石ゴールデンウイークで、空きが見つかったのは5月1日のみ。天候とかの此方の都合での予備日は取れない状況でした。

今年は寒気が長く居座り不安定な気象条件で、短艇団の春のOLMも二転三転とヤキモキさせられた。最悪温泉でも浸かって釣り談義でもしましょうと言うことで、話はまとまりました。日が決まれば気持ちは遠足前の子供に戻り、どの仕掛けにしようかとか、餌は何にしようかとか迷います。今回は流し釣りで天秤フカセとか考えたのですが、やっぱり過去に実績のある完全フカセに決りました。

このころは舞鶴道が全線開通していなかったので、ひたすら地道を走る。

そしてこの車にはカーナビが無かった時代、ETCも無かった。

此処を目指しましたが、実際は強風で出船できず。

道具立ては私の場合磯竿3号と、小型電動リールに6号フロロカーボンを300m巻いています。針は青物が掛かっても大丈夫なように、頑丈なD社のプロマダイを使っています。この針は少々割高なのですが、滑り止めのコーテイングがしてあり錆びにくく、数回使用可能なので代えって割安となります。さていざ出発の日ですが、私は前夜まで仕事だった為遅めの11時半出発となった。現地では餌が手に入る保証が無いため朝から釣り道具屋を回り、餌やらお茶を買い求めた。昼食は娘の弁当と一緒に作って貰った愛妻弁当となった。おかずは2週間前に釣っていた黒鯛のフライが中心でした。最近は釣果がイマイチでも、昨年買った超低温冷凍庫のお陰で何時でも新鮮な魚が食べれるので重宝しています。

平尾さんに連絡を入れると、朝6時に大阪をすでに出発し越前海岸を目指してしるとかで、試し釣りをして行くから宿で落ち合いましょうと言う事になりました。私は国道175号線を北上し舞鶴自動車道に入り六人部JCでお昼となった。黒鯛はグルメのボート釣り師にとっては、あまり対象魚では無いのですが、鳴門海峡で釣った産卵期の時期は格別に美味しいものです。昼食を終え気になる平尾さんの情報が聞きたくて携帯を呼ぶが、越前の山の中を走行中らしく残念ながら圏外の様子。私も舞鶴道を後にして、小浜から一般道に入った。

ゴールデンウィーク中ながら、夏場の海水浴客ほど混んでおらず80kmの行程を1時間半で通過出来た。キス釣りで賑わう若狭湾は風も無く、時折ゴムボートが見え隠れし明日の釣行に胸をふくらませながら走ります。今乗っている四駆の車は今年で11年目。走行は釣り中心で12万キロ走りました。相棒のこの車も残念ながらデイーゼル規制地域で育った為、今年で引退させられてしまいます。

車は敦賀に入り北陸自動車道を目指して走ります。此処から約80kmで片山津ICまで1時間の行程です。途中明日出船予定の尼御前SAに車を止めました。総行程的に所用時間はよく行く越前方面と変りませんが、高速道路は停滞も無く疲れはさほどありません。

尼御前SAは車では外に出れませんが、徒歩ならそのまま外に出られ尼御前岬を散策出来ます。

この場所は義経、源平ゆかりの場所だそうで掲示板の説明を読めば、尼御前という尼さんが義経に仕えており、この先の関から戦乱の地に行くにあたって足手まといになったら迷惑を掛けると言う事で此処から身を投げたそうだ。なるほど身を出して岬から眺めれば、足がすくむ絶壁が続いています。

また此処から西を伺えば明日出航予定の橋立漁港が一望出来ます。眺めはベタ凪の日本海で遠くに漁船が漁をしているらしく、明日の釣りにワクワクして来ました。

尼御前を後にし宿泊予定の片山津温泉に着き平尾さんと合流しました。下見を兼ねた試し釣りは、南東の風が予想以上に強く思ったポイントで釣れなかったそうです。秋は水深30m位でも小型のアコウやハタが釣れる北陸も春先は浅場ではチョットきびしそうです。明日も風が出ない事を祈りながら乾杯をし、床に着きました。所が夜中に稲光と雷で目が覚めました。光ってから1.2.と数えるとドカーンで、かなり近くで雷が落ちている様子です。その後雨もザーと本降りになり、朝までには止む用に祈るばかりです。5時起床で天気予報を見れば、夜中に寒冷前線が北陸地方を南下したらしく、この後風が出る予報で波は1m後2mと釣りをするには微妙な天気となって来ました。天気は雲は低いものの雨は止んでいたので、ホテルで頼んでいた朝食のおにぎりを手に出発しました。ホテルから橋立漁港まで僅か15分の距離です。港は広いスロープや、ヒッチクレーンが利用出来る岸壁がありますが、ジェットスキーは湾内での使用は危険の為お断りしますの看板がありました。港の高い岸壁にのぼり外洋を伺うと、昨日とは打ってかわって北東の風が強く、白波が立っています。暫く海を見て協議した結果、越前岬より西に行けば風裏にあたるのでどうかと言う事になり急遽西に移動する事になりました。

途中の福井港では昨夜の雨が九頭竜川から流れ込み、海の色が濁流に変わっていました。また夜中に相当荒れたらしく、港に通じるゲートは皆閉ざされていました。福井港から5月マダイが解禁の鷹巣港に寄れば、強風のため一隻も遊漁船が出ていませんでした。さらに西に下り越前岬を越えると嘘の様に風は無く、海上も凪いでいます。風のない今の内に釣りをしようと急いでボートを組み立てます。平尾さんはまるでトヨタの純正部品かと思わせるハッチクレーンをステンレスで自作され、するするとボートを進水されました。続いて私のボートも吊ってもらい無事進水です。

湾から沖に出て外洋を伺うと、雲が低く垂れており何時風が出ても良いように浅場で釣る事にしました。漁探を覗くと中層に反応がありメバルの様です。今回マダイ仕掛けしか用意していないので、アンカーを入れ完全フカセで挑む事にしました。1時間ほどして撒き餌に寄ってきたのはイソベラでした。遠くの定置網付近にもう一艘エンジン着きのゴムボートが居ますが釣れているのか気になります。竿を出して約1時間、9時頃から猛烈な風が吹き出し白波が立ち始め一端港に引き上げました。天気は無情なもので、この後天気予報通り2mの波が出始め、あと1日ずれていたらと悔しい思いをし残念ながら帰阪する事になりました。

この後平尾さんから以下のコメントを頂きました。

 なんと連休中6日間の釣行、さすがに疲れました。石川県加賀市では雨、雷で釣行不可、伊豆下田市では突風が吹き荒れ出港不可、全く釣りをさせてもらえなかった。舟をカ-トップして北へ東へ2,000kmの旅、しかし、走り回るだけに終わりました。日程が先行したら、こういう結果になる事も仕方がありません。

 丘では初夏を思わす陽気でも、海の中ではまだ雪解けの季節、日本海は海水温も低く、活性も著しく低い季節なのだ。魚探に映るベイトの層から判断すると、表層40mほどが春、下層50mほどが冬に分離している様に思える。真鯛が90mの水深から45m付近にまで浮いていた。巻き上げている途中で食ってくる。真鯛や青物を狙うには、水深の半分あたりに仕掛けを浮かせておくのが良いと思われた。

 


カートップの電動化

2024年09月05日 | 釣具・ミニボート艤装

ボートをカートップ出来る車の車種も限られて来て、だからと今更トレラーで引っ張るのも高速代が中型に

なるしです。

オーバースライダーは優れものですが、だんだん55kgのボートをひっくり返すのが億劫になってきた。

ここから

これが一番力がいります。

進水は降ろすほうなのでまだ何とかなりますが、帰港時は疲れた体で限界です。

オーバースライダーに可搬型のモーターを取りつけました。

以前ヒッチクレーンを電動化にするつもりで仕入れた小型のモーターです。

オーバースライダーが反転するまでかなり力がかかるので、オーバースライダーのパイプを補強しています。

後はハッチクレーンですが、こちらは新素材のロープのタイプを使っています。

ワイヤーと違い収納が楽です。

これで浮かべば勝ちですが、釣果は別です。

電源が大事なので、瞬間大電流に耐える、50Aのシールドバッテリーを使っています。

 

予定では車の寿命まで、後3年半頑張ります。


神戸須磨シーワールド体験

2024年09月03日 | 旅行記

盆過ぎの暑い日に娘家族と行きました。

10時30分の予約だったが、もうすでに30度以上ある。

ここって駐車場から入場口まで、灼熱のコンクリーを歩かされるのです。

 

一番に売り物のシャチのショーを見に行った。

前席は水をかぶるのと、天井が無いので暑い。

殆どの客は後席に陣取っていた。

ジンベイザメと間違われるが、私が見たのは大阪海遊館と沖縄美ら海水族館だけ。

海遊館でのジンベイザメの主食はオキアミだったと思う。

シャチは肉食で本来は狂暴らしい。

ここのシャチはよく訓練されていた。

このジャンプで全席はカッパがいる。

 

子供を連れていって難儀なのは、食べる所が少ない。

ファースとフードか、レストランのバイキングとなる。

テーマパークでホテルと連携になっているので、U S  J  やディズニーランド同様

食べ物持ち込み禁止となっている。

遠足用の子供用のスペースは別にあり、一般は入れない。

今回子供がいるので、弁当持参でアイス売り場近くの傘のある椅子を拝借した。

結構コンビニ弁当組が多かった。

キッチンカーも出ていたが、猛暑で食べる所が無いので閑散としていた。

前の須磨水の時は弁当OKだったので、少しは配慮が欲しい。

ファーストフードは食券の列が、外の露天まで出来ていて熱中症になりそうでした。

大阪海遊館、神戸動物王国、姫路セントラルパーク、いずれも弁当持ち込みOKだ。

水槽スペースとイルカショーは以前とたいして変わらない。

カップルさんは、午後の安いチケットで反日見学して、外の食堂で食べるのが正解やと思う。

小学生の孫は眠たくなったのか、熱さもあり2時に退散しました。

駐車場もえらい値上がりしてました。