トークイベントの記事、黒沢健一の公式の
featureにUPされてますね。
(´∀`)写真いぱーい。
日曜日は「タワーレコード史上最大のビートルズ祭り」ビートルズ・トークイベントで
新宿タワレコに行ってきました
(`ω´)ソワソワ
どうせ、その日は落ち着かないから何もできない
早めの時間に待ち合わせをした。
かなり早くいったつもりだったけど
もう既にお客さんがいた。
会場はまだ作られていなかったので
そのままなし崩し的に並んで場所をキープする。
一時間くらい前にはもう4,5列くらいの列が出来ていた。
そしてその頃にタワレコのおにーさんから
きーちゃんがギックリ腰で来れないとのアナウンスがあった。
ぎりぎりまで調整していたらしいけど・・。
会場 大爆笑!
(=゜ΨΨ゜)ぷは、
で、r.p.mの社長さんが会場の前を移動しつつ謝りまくっていた。
ギックリ腰ってある日突然やってくるみたいだ。
先生と直前にも携帯で話されてたみたいだけど
10メートル歩くのに10分かかる状態らしい。
かわいそうなきーちゃん、社長さん、先生、そして楽しみにしていた私たち。
みんなにとって悲しいことなのに
何故か大爆笑
始まる時間には会場は人であふれていた。
ステージはいつものステージ
折りたたみの2枚の床をくっつけて正方形にステージ作って、その上にテーブルと高めのストゥールを置く。
ストゥール、悲しいことに一つだけ。
このステージの台、もう少し高さがあればいいのにな~といつも思う。
先生と天井の間は、充分すぎるくらいスペースあるし。
そしたら後ろの人ももう少し見えるだろうに・。
左右にスピーカー、ステージの上にも左右にモニタースピーカー
そして先生のタカミネのエレアコが置かれた。
(@゜∀゜)σやっぱり歌ってくださるのね・・
ヽ(´ー`)ノ
きーちゃんのお話が聞けないのは
(ノωー)。。。。。
けど
先生の歌が聴けるのは
ヽ(´ー`)ノ
もしその曲が May beだったら
(=゜ω゜;)ドキドキ
アコギ一本のMaybe
虎馬
アカペラでも全然OK
でもビートルズの曲だろ
とかオバカな話をしてるうちに時間になる。
ほぼ時間通りに先生が登場する
先生の出で立ちは
featureでバッチリ。
黒にまとめてあるけど、靴だけ茶系の革靴だった。
今回紹介されたのは9月9日に世界同時発売になった、ビートルズのアルバムのリマスター盤である。
ちなみに今日のAsahiのニュースによると「ビートルズのCD16作品がアルバムチャートの100位以内に同時ランクインし、歴代最多タイ記録となった、とオリコンが14日発表した。・・・・・ ランク最高位は、アルバム14作を収めた『ザ・ビートルズBOX』(3万5800円)の6位。単体アルバムでは『アビイ・ロード』が12位、『レット・イット・ビー』が18位と順位が高かった。」らしい。
(@゜∀゜)σ凄いね。
先生がご紹介されたのは、ボックスでは、ステレオボックスとモノラルボックスが出されたのだけど、そのうちのモノラルボックスの方から5曲。モノラルよかったそうである。
Twist and Shout
Roll over Beethoven
You won't see me
Paperback Writer
Strawberry Fields Forever
Twist and Shout ジョンの声が枯れる直前のレコーディングらしい。
ジョン・レノンの声って枯れる直前でなくても、しゃがれ方が抜群で、時に甘く
時に色っぽく、時に神経にビリビリ直接に響き、ほんとドキドキしてしまう。生理的に大好きな声である。
どこかで、ジョンレノンの軽い咳が入っているらしいので、買った人は聴いてみてとおっしゃられていたけど・・。
(^_^;)買ってない・・。
Roll over Beethovenは字数というか単語の数のことをおっしゃられてた。凄い多いらしい。だから歌うのが難しい曲らしい。ジョージはそこをうまく歌っているので歌うまいっておっしゃってた。
ステレオ盤とモノラル盤ではミックスが違ってるそうで、質感がとっても違ってるものとしてYou won't see meを、モノラル盤で聴いて印象の変わったものとしてPaperback Writerをかけてくれた。
最後のStrawberry Fields Forever・・これは何でかけたんだっけ・・好きな曲はどれとは決められないけど、どのようになったか楽しみにしていた曲とかおしゃってた・・気がするm(_ _)m。
この曲自分もとっても好きだ。この曲と今回の先生のライブで演奏されたTOO LONELY TO SEE、聴いた時の感覚が凄く似たものだった。現実からの距離を作らされる、そしてノスタルジアと悲しさと心地よさのミクスした気分。オルガンの音のチカラって凄いのかな。
その後は先生のライブ
Why don't we do it in the Road とCome Together を混ぜて歌っていた。
凄いコネル、凄いダミった声、変化が凄い、もの凄くブルージーで、一曲で完全に入り込んでしまった。
一曲しか演らなかったので、入り込んだはいいけれど、もっと聴きたい感が強すぎて、困った。
・・・当日はその後、スピッツのコピーバンドのライブイベントだったので、ジャンルは違うけど、音楽を聴けてよかったな・・
( ̄∇ ̄)bなんであんなに歌がうまいんだろ。
今更書く必要なんて全くないことは解ってるけど、曲の作り手としての黒沢健一も最高だけど、歌い手としての黒沢健一も最高で・・特にロックンロール系の曲のうまさは
ヽ(`Д´)ノなんなんだよぉー
って感じだと思う。
だから、ジョンレノンのROCK'N'ROLLみたいなアルバム、黒沢健一のROCK'N'ROLLあったら最高だろうなって思った。カバー集で、健’zの別ジャンルみたいなのホチイ。
2年くらい前にDUOでBlue Suede Shoesを聴いた時のことが蘇ってきた。自分のつたない音楽歴のなかではあるが、もっとも覚醒し、もっともショックだった瞬間だった。
あの時、あの場所にいた人へのプレゼントであり、今回も日曜日にタワレコにいた人へのプレゼントなんだろけど、あまりにもったいなさ過ぎだよな。。
( ̄∇ ̄)b ロックンロールぽい曲のカバー集でたら2枚は買うぞ!
って、熱意の割に少なすぎだろ。
(`ω´)::
( ̄∇ ̄)bビートルズのボックスどうしようとか考えていたのに・・・気持ちが別の方にもってかれちまってたな。
そして先生の進行は
WITHOUT カミカミ
で、すんなりで
大方の、ギターのネックをどっかにぶつけるぞの予想に反して
これまたすんなりで
物足りない、じゃなかった、
ほぉーーって感じのイベントでした。