「忘却とは忘れさることなり」
( ̄∇ ̄)bって、そらそうだろ。
( ̄∇ ̄)b思い出すことだったら、混乱するね、日本語。
忘れないうちに書いてしまおう、15日のライブのこと。
先週の土曜日、 TOKYO ACOUSTIC NITE 2009「詩のチカラ」Summer 1Week Series の最終日の堂島孝平さんと黒沢健一さんの『TEAM IBARA-KICKS』に行って参りました。
BOXXは恥ずかしながら初めての会場だ。
(`ω´);最初名前なんて読むのかすら解らなかったし。
最後のXはどうしてくっついているのか。って、最後のXって限定すなー。
最初のXはどうしてくっついているのか、でもいいだろ。
どっから入るのだろうと思っていたら、原宿から代々木体育館の南を回ると・・北からいこうか迷ったけど・・SIBUYA AXを過ぎて・・マッスルシアターの角を曲がって北上すると、すぐにシアターの先に細めの階段の昇り口がある。そしてそこを昇るとすぐにBOXXの入り口だった。
わりとかわいい。
( ̄∇ ̄)b私じゃなくて、BOXXの方。
( ̄∇ ̄)b書かなくていいって、ソナイウナイ。
ブツの受け渡しで少し早めにいったら、リハの音が聞こえた。
ヽ(`Д´)ノ::ちぇんちぇー
自分のチケットの番号k-の某。このkって、まさか、黒沢のk? もしかしたらdもあるのか、と思っていたらあった。
堂島さんのdかよ。
( ̄∇ ̄)bた、単純だ。
ほぼ定刻に会場に入る。横に長い会場だ。だから左右にスピーカーを置いてその内側にステージが置ける。だから出演者がスピーカーの後ろで見えないということはない。
会場、ステージ前から椅子が4列置かれていた。一列が20席くらいだから80人は座席、その後ろがスタンディングになっていた。自分が入った時は、もう椅子はいっぱいだった。で、スタンディングの一番前の列でみる。この形いいな。見やすい。ステージには左から、ブルースハープの人の席、先生、ドラム、堂島さんの席。
ライブの進行は
堂島さんと先生のジョイント(1曲)→堂島さんのステージ(?曲←m(_ _)m)→先生と堂島さん(2曲)→先生のステージ(7曲)→アンコール サプライズ(←ゲストサプライズではない)(2曲)→再度、堂島せんと先生がステージに登場、挨拶のみ。
堂島さんと先生のおそろいの出で立ち
二人とも山高系?のおしゃれなハット。堂島さんは茶系、先生は黒。堂島さんは袖口が白の別な生地で、それがシャキーンと折り返されてるオサレなシャツに蝶ネクタイ。それにベスト。パンツは短くして、裸足に革靴の石田潤一モード。
先生は、グッときてしまう例のあのスタイル。白の半袖のシャツに黒の細いタイをルーズに巻いて、黒のパンツ、しかも今はやりの夏にブーツスタイル。ブーツも黒。ただ、黒のパンツの10センチ間隔くらいの縦横の線がちょっとパンツを太めに、そして長い足を短く見せていた・・この文あってるのか・・。
それぞれおしゃれな感じ、いなせな感じ、粋な感じ、を狙っていたのかもしれない。
が、帽子かわゆす。どうみてもお二人とも、ヘンゼルとグレーテルのヘンゼルのように童話に出てくる男の子だった。。
とにかく
(=゜ω゜;)。。。かわゆい、お二人とも。
特に
(=゜ω゜;)b帽子かぶった野生のチワワ、どんだけかわいいんだ
って、着てるものだけで、こんないっぱい書いちゃまずい。
先生と堂島さんのジョイント・・TEAM IBARA-KICKSのライブ
先生と堂島さんのトークは茨城を全面に押し出したもので、お盆なのに、今日は茨城県民の為にお集まりくださいましてーみたいな感じで、かけあい漫才見てるみたいだった。
関東の各県のミュージシャンの話とかなまりの話とか。
なまりの話で、先生の所はやっぱりなまってるらしい。県内バイリンガルて言って、北と南がなまりがミクスチャーされてどうたらこうたらって、先生が話されたら、堂島さんに早くからミクスチャーされてたんですねって言われてたな。爆笑した。
( ̄∇ ̄)b笑いすぎたぜ。
(`ω´);目尻がイタムぜ。
一曲目の歌は「茨城県民の歌」。堂島さんは、小学校から高校まで「なまってる人が一人もいない」取手市で育ったらしくて、学校の行事の毎に、「茨城県民の歌」を歌わされていたらしい。でも、その頃は、みんな平歌の部分はかっちょ悪くて歌わず、さびの部分のみ元気な感じで歌われてたらしい。
先生は東京から遠い日立市出身だけど、聴かれたことがないらしい。
堂島さんに、すかさず、俺より遠いんだ、とかなんとか言われてたな。
( ̄∇ ̄)b茨城県民の歌はこれだ、ワン トゥー、スリー
→茨城県民の詩じゃなくて歌
さびの部分は覚えているけど、平歌の部分覚えてないってことで、そこを作って「茨城県民の歌」を歌おうと話になり、堂島さんがコードを弾いて、それを先生に教えて交互に即興で作って歌う。
それにしても曲は妙におしゃれなものになってたなー。
先生 (ー▼○▼・)<オーイエーとか入れちゃってカッコエエ。。
でも平歌の歌詞は、
茨城を地図で見ると、僕の好きなイギリスに似ているー♪
とか大洗水族館、魚はみんな大笑いー♪
みたいなやつだった。なんか下のやつ長さが足りないな・・・(^_^;)
堂島さんのも面白かった。筑波エックスプレスのことTXっていうなら常磐線のことJB、さらに宇都宮線のことU2とか歌ってた。
とにかくMCがもの凄く長くて、その後にこの展開で、いつもと違ったライブ展開で、マッタリ気分、楽しかった。
堂島孝平さんのステージ
曲を知らない自分だ。
声がレコードの回転数をちょっと速めちゃったかって感じるような、ちょっとかわいい声が混じる時があり、曲はとびきりおしゃれなのが混じっていて、聴いてて楽しかった。
一曲目はstillって曲らしい。ノリのいい、ステキな曲だった。帰りに知り合いがカラオケで歌ってくれた。
途中からブルースハープの人とドラムの人が加わる。
この人達がまたうまい。ブルースハープってこんな凄いんだって、びっくりしてしまった。
よく息であんなに速く細かく粒のそろった音を出せるもんだなって。
そして強弱が抜群で、曲を引き立ててた。
堂島さんって、MCがおもしろい。そしてとっても兄貴肌の情のある人の気がした。
ライブの一番最後の曲が堂島さんの曲で、この曲も結構ステキな曲だったのだが、曲の仕様か、それとも付け足したものか解らないけど、途中から曲がマシュ・ケ・ナダ に変わった。
そしてそこから各パートの見せ場が始まる訳だけど、その時のソロを指名する堂島さんの声が、とっても力強くて、「オメーいいソロ見せてやれ!観客ビックリさせてやれー、いけー」的なものを感じた。それに応えるかのように楽器がうまくて、ヽ(´ー`)ノわーでした。
堂島さんのライブの終わりに先生が登場
先生が堂島さんの曲の中から選んだ先生の好きな曲、「Flower Universe」 をお二人で演る。
最初先生が登場した時、二人で前に座って、堂島さんが先生に話しかけようとしたら先生おもいっきり後ろむいてて、背中向けててウケタ。
そしてリハーサルのお話に。
リハーサルは先生のお家でやったらしい。先生が駅の近くの喫茶店まで車で迎えにきてくれたらしい。
( ̄∇ ̄)b凄い!
( ̄∇ ̄)b乗ったんだ、先生の運転の車!
( ̄∇ ̄)b凄いな!
( ̄∇ ̄)bその勇気に乾杯!
マネージャーなしで黒沢がマネージャー無しでギター抱えた堂島を迎えに行くの図
凄いな。
堂島さんのブログにリハのお話がちょこっと。この時のリハかどうかは解らないけど。
( ̄∇ ̄)bリハというよりイカの話だけど・・。
さらに リトル・ソング を一緒に演る。
途中から堂島さんの歌い方が先生の歌い方ぽくなった気がした。
最後の所、先生気ままにかっこよく歌うので、堂島さんどんなしてハモリ合わせるんだろうってついついガンミ、ガンキキしてしまった。
黒沢健一のステージ
堂島さんがステージから去る。
そして菊池真義さんが登場。
ギターがうんと冷えてるみたいなこと言いながらの登場だった。
確かに冷房すっごく効いていたな。
菊池さんは胸に地球のような図の入ったT-シャツの上に黒の柔らかめのジャケ羽織ってた。
先生が菊池さんに、茨城の事を知っているかとか尋ねてた。
「勿論知ってる」みたいなこと言って東京の右の方とか応えてた。
蛤の話とかもされてた。
( ̄∇ ̄)b蛤 で はまぐりか。 読めないし書けないな。
ライブ はギター2台なんだけど、音が厚くてギターやっぱすごいなって思った。先生の歌に言わずもがな、没頭した。
当日、堂島さんの含めて、ギター、マーチンが一本もないのも面白かった。
CHEWING GUM >POP SONG >DAY BY DAY>Silencio> Maybe>KEEP THE CIRCLE TURNING> Close To Me
CHEWING GUM ちょっと違った曲に聴こえるぐらいテンポが遅かった。妙にオサレな曲になっていた。
POP SONG 大好きなポップソング。この曲を聴くと、2007年12月3日のスペイン坂スタジオの光景がいっつも目の前に広がる。ジョンレノンのライブでステージから消えていく黒沢健一を見送ってから、一年以上が経ってたあの日あの時。そのとき初めて聴いたPOP SONG。いい曲だった。黒沢健一にまた会えた喜びとスペイン坂のシーンと曲が、絶対に離れない一つのものとしてこの時自分にインプットされた。だから、この曲を聴くといつも泣ける。
そんな感じでイントロから入り込んでいた。が、最初の方で、その歌詞に爆笑した。もうとらえちゃったのって(^_^;)。友だちからもそのことがメールに書いてあった。友だちのあーさんはもっといっぱい気が付いていた。凄いな。自分はちょっとしか気付かない。
でも、こういう先生が、また自分は大好きな訳だけど。
Maybe 菊池さんのギターがおしゃれに響いていた。8月って歌ったところで、友だちと顔を見合わせて、歌詞変えてるってニコってしてしまった。
ただなー8月の雨は、ゲリラ豪雨のイメージが強くて、あんなに品良くないぞ、って言いたい。
KEEP THE CIRCLE TURNING
菊池真義さんのリクエストだ。
2006年5月4日の渋谷のタワレコの時のリクエストはblue
2009年3月22日の新宿のタワレコの時のリクエストは COUCH
そして今回はこの曲だった。初めてで緊張すると言っていた。
菊池さんのブログにリクエストのお話がのっている
緊張の話で、緊張して帰っちゃうことができたらいいなって話して、本当にそれをやったブライアン・ウイルソンのお話されてた。
それにしても
(ノωー)。。。。。生で聴くことはないだろうと思っていた曲がまた聴けた。
泣き。
Close To Me 恐ろしくギターがかっこよかった。先生の曲を追い求めて行った徳山さんのライブで聴いたことがあると思うけど、セルフカバーが聴けるとは。
終わってから行ったカラオケで友だちが歌った。いい曲だなー。
菊池真義さんが初のバンドを結成されたそうである。
フロウミン
これって勿論不労民ではない、これじゃ働かない人の集まりみたいだ。
花の名前、か、その花の実のことらしい。
と書いたらnaonaoさんから訂正頂きました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
風獅子さんのブログ拝見しました〓
菊池さんのバンド名はフウロミンですよ〓。
因みにフウロ草はゲラニウムのことです。私の庭では育たないのですが。一応お知らせまで。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
そうだったのか・・ってフウロミンの公式に飛んでるのにね。
どこに目つけてるんだろう・・
フロウミンじゃなんかへんだよな、やっぱ。
naonaoさん、マジにありがとうございました。
って、よくこんな長いのにおつきあいくださって・・
自分にはムリポ・・・マジに感謝です。m(_ _)m
このバンド3ピースバンドらしい。
そしてメンバーの一人がdoubtツアー等でキーボ担当していた方だ。
曲が視聴できる。
そしてライブ終了
アンコール
堂島さんと先生、そしてメンバー3人が再度登場。
先生が話してると、堂島さんが、居なくなる。
先生、話してて最初堂島さんが居ないことに気が付かない。
しばらく話して、堂島くんどこ行ったのとかおっしゃってた。
そうしたら堂島さんが堂島ロール持って、ワインの注がれたグラスと共に登場。
先生のお誕生をみんなで祝った。
先生は、サプライズって、TVなんかで本当は知っててやってると思ってたけど、本当にあるんだね、みたいなご発言をお礼のコトバと共にされていた。
その後2曲 HELLO, IT'S ME と堂島さんのカッコイイ曲、そしてマシュ・ケ・ナダでセッション。
本当に盛りだくさんなライブだった。
思いっきり和んだし、曲に感動したし、お腹痛くなるくらい笑った。
ずーと記憶に残るライブになりそう。
先生の歌ってる姿が目に浮かんでくる。
堂島さんのブログに当日の事が載っている。
そして
その後、渋谷で打ち上げやって、その後カラオケ。
打ち上げで判明したことがある。
な、な、ななんと
( ̄∇ ̄)b風獅子は集まった人の中で2番目に若い
ということだ。
ヽ(´ー`)ノびっくりしたね!
ヽ(´ー`)ノ←ぴちぴち
( ̄∇ ̄)b音楽活動を長年やってらっしゃる先生のファンだからな・・
・・・・みなさんそれなりに・・いってるねぇー・・
( ̄∇ ̄)bって、ファン歴だが・・
そして、びっくりしたのはファン歴一番若いと思ったら2番になったことだった。。
自分はモタワから、そしたらクロムラサキからって人がいて、
ちょっと感激したのだった。
ご一緒してくださった皆様、ステキな一日ありがとうございましたm(_ _)m
※ 朝方5時ごろに書き殴ったためだろうか、もの凄い誤字
一応訂正しました。訂正前に読んでくださった方、読みづらくてm(_ _)mスミマセンでした。
って、訂正前に読んでくださった方は、これを読まないんじゃないの
ってことに、今打ってて気付いた
( ̄∇ ̄)bって、そらそうだろ。
( ̄∇ ̄)b思い出すことだったら、混乱するね、日本語。
忘れないうちに書いてしまおう、15日のライブのこと。
先週の土曜日、 TOKYO ACOUSTIC NITE 2009「詩のチカラ」Summer 1Week Series の最終日の堂島孝平さんと黒沢健一さんの『TEAM IBARA-KICKS』に行って参りました。
BOXXは恥ずかしながら初めての会場だ。
(`ω´);最初名前なんて読むのかすら解らなかったし。
最後のXはどうしてくっついているのか。って、最後のXって限定すなー。
最初のXはどうしてくっついているのか、でもいいだろ。
どっから入るのだろうと思っていたら、原宿から代々木体育館の南を回ると・・北からいこうか迷ったけど・・SIBUYA AXを過ぎて・・マッスルシアターの角を曲がって北上すると、すぐにシアターの先に細めの階段の昇り口がある。そしてそこを昇るとすぐにBOXXの入り口だった。
わりとかわいい。
( ̄∇ ̄)b私じゃなくて、BOXXの方。
( ̄∇ ̄)b書かなくていいって、ソナイウナイ。
ブツの受け渡しで少し早めにいったら、リハの音が聞こえた。
ヽ(`Д´)ノ::ちぇんちぇー
自分のチケットの番号k-の某。このkって、まさか、黒沢のk? もしかしたらdもあるのか、と思っていたらあった。
堂島さんのdかよ。
( ̄∇ ̄)bた、単純だ。
ほぼ定刻に会場に入る。横に長い会場だ。だから左右にスピーカーを置いてその内側にステージが置ける。だから出演者がスピーカーの後ろで見えないということはない。
会場、ステージ前から椅子が4列置かれていた。一列が20席くらいだから80人は座席、その後ろがスタンディングになっていた。自分が入った時は、もう椅子はいっぱいだった。で、スタンディングの一番前の列でみる。この形いいな。見やすい。ステージには左から、ブルースハープの人の席、先生、ドラム、堂島さんの席。
ライブの進行は
堂島さんと先生のジョイント(1曲)→堂島さんのステージ(?曲←m(_ _)m)→先生と堂島さん(2曲)→先生のステージ(7曲)→アンコール サプライズ(←ゲストサプライズではない)(2曲)→再度、堂島せんと先生がステージに登場、挨拶のみ。
堂島さんと先生のおそろいの出で立ち
二人とも山高系?のおしゃれなハット。堂島さんは茶系、先生は黒。堂島さんは袖口が白の別な生地で、それがシャキーンと折り返されてるオサレなシャツに蝶ネクタイ。それにベスト。パンツは短くして、裸足に革靴の石田潤一モード。
先生は、グッときてしまう例のあのスタイル。白の半袖のシャツに黒の細いタイをルーズに巻いて、黒のパンツ、しかも今はやりの夏にブーツスタイル。ブーツも黒。ただ、黒のパンツの10センチ間隔くらいの縦横の線がちょっとパンツを太めに、そして長い足を短く見せていた・・この文あってるのか・・。
それぞれおしゃれな感じ、いなせな感じ、粋な感じ、を狙っていたのかもしれない。
が、帽子かわゆす。どうみてもお二人とも、ヘンゼルとグレーテルのヘンゼルのように童話に出てくる男の子だった。。
とにかく
(=゜ω゜;)。。。かわゆい、お二人とも。
特に
(=゜ω゜;)b帽子かぶった野生のチワワ、どんだけかわいいんだ
って、着てるものだけで、こんないっぱい書いちゃまずい。
先生と堂島さんのジョイント・・TEAM IBARA-KICKSのライブ
先生と堂島さんのトークは茨城を全面に押し出したもので、お盆なのに、今日は茨城県民の為にお集まりくださいましてーみたいな感じで、かけあい漫才見てるみたいだった。
関東の各県のミュージシャンの話とかなまりの話とか。
なまりの話で、先生の所はやっぱりなまってるらしい。県内バイリンガルて言って、北と南がなまりがミクスチャーされてどうたらこうたらって、先生が話されたら、堂島さんに早くからミクスチャーされてたんですねって言われてたな。爆笑した。
( ̄∇ ̄)b笑いすぎたぜ。
(`ω´);目尻がイタムぜ。
一曲目の歌は「茨城県民の歌」。堂島さんは、小学校から高校まで「なまってる人が一人もいない」取手市で育ったらしくて、学校の行事の毎に、「茨城県民の歌」を歌わされていたらしい。でも、その頃は、みんな平歌の部分はかっちょ悪くて歌わず、さびの部分のみ元気な感じで歌われてたらしい。
先生は東京から遠い日立市出身だけど、聴かれたことがないらしい。
堂島さんに、すかさず、俺より遠いんだ、とかなんとか言われてたな。
( ̄∇ ̄)b茨城県民の歌はこれだ、ワン トゥー、スリー
→茨城県民の詩じゃなくて歌
さびの部分は覚えているけど、平歌の部分覚えてないってことで、そこを作って「茨城県民の歌」を歌おうと話になり、堂島さんがコードを弾いて、それを先生に教えて交互に即興で作って歌う。
それにしても曲は妙におしゃれなものになってたなー。
先生 (ー▼○▼・)<オーイエーとか入れちゃってカッコエエ。。
でも平歌の歌詞は、
茨城を地図で見ると、僕の好きなイギリスに似ているー♪
とか大洗水族館、魚はみんな大笑いー♪
みたいなやつだった。なんか下のやつ長さが足りないな・・・(^_^;)
堂島さんのも面白かった。筑波エックスプレスのことTXっていうなら常磐線のことJB、さらに宇都宮線のことU2とか歌ってた。
とにかくMCがもの凄く長くて、その後にこの展開で、いつもと違ったライブ展開で、マッタリ気分、楽しかった。
堂島孝平さんのステージ
曲を知らない自分だ。
声がレコードの回転数をちょっと速めちゃったかって感じるような、ちょっとかわいい声が混じる時があり、曲はとびきりおしゃれなのが混じっていて、聴いてて楽しかった。
一曲目はstillって曲らしい。ノリのいい、ステキな曲だった。帰りに知り合いがカラオケで歌ってくれた。
途中からブルースハープの人とドラムの人が加わる。
この人達がまたうまい。ブルースハープってこんな凄いんだって、びっくりしてしまった。
よく息であんなに速く細かく粒のそろった音を出せるもんだなって。
そして強弱が抜群で、曲を引き立ててた。
堂島さんって、MCがおもしろい。そしてとっても兄貴肌の情のある人の気がした。
ライブの一番最後の曲が堂島さんの曲で、この曲も結構ステキな曲だったのだが、曲の仕様か、それとも付け足したものか解らないけど、途中から曲がマシュ・ケ・ナダ に変わった。
そしてそこから各パートの見せ場が始まる訳だけど、その時のソロを指名する堂島さんの声が、とっても力強くて、「オメーいいソロ見せてやれ!観客ビックリさせてやれー、いけー」的なものを感じた。それに応えるかのように楽器がうまくて、ヽ(´ー`)ノわーでした。
堂島さんのライブの終わりに先生が登場
先生が堂島さんの曲の中から選んだ先生の好きな曲、「Flower Universe」 をお二人で演る。
最初先生が登場した時、二人で前に座って、堂島さんが先生に話しかけようとしたら先生おもいっきり後ろむいてて、背中向けててウケタ。
そしてリハーサルのお話に。
リハーサルは先生のお家でやったらしい。先生が駅の近くの喫茶店まで車で迎えにきてくれたらしい。
( ̄∇ ̄)b凄い!
( ̄∇ ̄)b乗ったんだ、先生の運転の車!
( ̄∇ ̄)b凄いな!
( ̄∇ ̄)bその勇気に乾杯!
マネージャーなしで黒沢がマネージャー無しでギター抱えた堂島を迎えに行くの図
凄いな。
堂島さんのブログにリハのお話がちょこっと。この時のリハかどうかは解らないけど。
( ̄∇ ̄)bリハというよりイカの話だけど・・。
さらに リトル・ソング を一緒に演る。
途中から堂島さんの歌い方が先生の歌い方ぽくなった気がした。
最後の所、先生気ままにかっこよく歌うので、堂島さんどんなしてハモリ合わせるんだろうってついついガンミ、ガンキキしてしまった。
黒沢健一のステージ
堂島さんがステージから去る。
そして菊池真義さんが登場。
ギターがうんと冷えてるみたいなこと言いながらの登場だった。
確かに冷房すっごく効いていたな。
菊池さんは胸に地球のような図の入ったT-シャツの上に黒の柔らかめのジャケ羽織ってた。
先生が菊池さんに、茨城の事を知っているかとか尋ねてた。
「勿論知ってる」みたいなこと言って東京の右の方とか応えてた。
蛤の話とかもされてた。
( ̄∇ ̄)b蛤 で はまぐりか。 読めないし書けないな。
ライブ はギター2台なんだけど、音が厚くてギターやっぱすごいなって思った。先生の歌に言わずもがな、没頭した。
当日、堂島さんの含めて、ギター、マーチンが一本もないのも面白かった。
CHEWING GUM >POP SONG >DAY BY DAY>Silencio> Maybe>KEEP THE CIRCLE TURNING> Close To Me
CHEWING GUM ちょっと違った曲に聴こえるぐらいテンポが遅かった。妙にオサレな曲になっていた。
POP SONG 大好きなポップソング。この曲を聴くと、2007年12月3日のスペイン坂スタジオの光景がいっつも目の前に広がる。ジョンレノンのライブでステージから消えていく黒沢健一を見送ってから、一年以上が経ってたあの日あの時。そのとき初めて聴いたPOP SONG。いい曲だった。黒沢健一にまた会えた喜びとスペイン坂のシーンと曲が、絶対に離れない一つのものとしてこの時自分にインプットされた。だから、この曲を聴くといつも泣ける。
そんな感じでイントロから入り込んでいた。が、最初の方で、その歌詞に爆笑した。もうとらえちゃったのって(^_^;)。友だちからもそのことがメールに書いてあった。友だちのあーさんはもっといっぱい気が付いていた。凄いな。自分はちょっとしか気付かない。
でも、こういう先生が、また自分は大好きな訳だけど。
Maybe 菊池さんのギターがおしゃれに響いていた。8月って歌ったところで、友だちと顔を見合わせて、歌詞変えてるってニコってしてしまった。
ただなー8月の雨は、ゲリラ豪雨のイメージが強くて、あんなに品良くないぞ、って言いたい。
KEEP THE CIRCLE TURNING
菊池真義さんのリクエストだ。
2006年5月4日の渋谷のタワレコの時のリクエストはblue
2009年3月22日の新宿のタワレコの時のリクエストは COUCH
そして今回はこの曲だった。初めてで緊張すると言っていた。
菊池さんのブログにリクエストのお話がのっている
緊張の話で、緊張して帰っちゃうことができたらいいなって話して、本当にそれをやったブライアン・ウイルソンのお話されてた。
それにしても
(ノωー)。。。。。生で聴くことはないだろうと思っていた曲がまた聴けた。
泣き。
Close To Me 恐ろしくギターがかっこよかった。先生の曲を追い求めて行った徳山さんのライブで聴いたことがあると思うけど、セルフカバーが聴けるとは。
終わってから行ったカラオケで友だちが歌った。いい曲だなー。
菊池真義さんが初のバンドを結成されたそうである。
フロウミン
これって勿論不労民ではない、これじゃ働かない人の集まりみたいだ。
花の名前、か、その花の実のことらしい。
と書いたらnaonaoさんから訂正頂きました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
風獅子さんのブログ拝見しました〓
菊池さんのバンド名はフウロミンですよ〓。
因みにフウロ草はゲラニウムのことです。私の庭では育たないのですが。一応お知らせまで。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
そうだったのか・・ってフウロミンの公式に飛んでるのにね。
どこに目つけてるんだろう・・
フロウミンじゃなんかへんだよな、やっぱ。
naonaoさん、マジにありがとうございました。
って、よくこんな長いのにおつきあいくださって・・
自分にはムリポ・・・マジに感謝です。m(_ _)m
このバンド3ピースバンドらしい。
そしてメンバーの一人がdoubtツアー等でキーボ担当していた方だ。
曲が視聴できる。
そしてライブ終了
アンコール
堂島さんと先生、そしてメンバー3人が再度登場。
先生が話してると、堂島さんが、居なくなる。
先生、話してて最初堂島さんが居ないことに気が付かない。
しばらく話して、堂島くんどこ行ったのとかおっしゃってた。
そうしたら堂島さんが堂島ロール持って、ワインの注がれたグラスと共に登場。
先生のお誕生をみんなで祝った。
先生は、サプライズって、TVなんかで本当は知っててやってると思ってたけど、本当にあるんだね、みたいなご発言をお礼のコトバと共にされていた。
その後2曲 HELLO, IT'S ME と堂島さんのカッコイイ曲、そしてマシュ・ケ・ナダでセッション。
本当に盛りだくさんなライブだった。
思いっきり和んだし、曲に感動したし、お腹痛くなるくらい笑った。
ずーと記憶に残るライブになりそう。
先生の歌ってる姿が目に浮かんでくる。
堂島さんのブログに当日の事が載っている。
そして
その後、渋谷で打ち上げやって、その後カラオケ。
打ち上げで判明したことがある。
な、な、ななんと
( ̄∇ ̄)b風獅子は集まった人の中で2番目に若い
ということだ。
ヽ(´ー`)ノびっくりしたね!
ヽ(´ー`)ノ←ぴちぴち
( ̄∇ ̄)b音楽活動を長年やってらっしゃる先生のファンだからな・・
・・・・みなさんそれなりに・・いってるねぇー・・
( ̄∇ ̄)bって、ファン歴だが・・
そして、びっくりしたのはファン歴一番若いと思ったら2番になったことだった。。
自分はモタワから、そしたらクロムラサキからって人がいて、
ちょっと感激したのだった。
ご一緒してくださった皆様、ステキな一日ありがとうございましたm(_ _)m
※ 朝方5時ごろに書き殴ったためだろうか、もの凄い誤字
一応訂正しました。訂正前に読んでくださった方、読みづらくてm(_ _)mスミマセンでした。
って、訂正前に読んでくださった方は、これを読まないんじゃないの
ってことに、今打ってて気付いた